大迫が終盤出場のブレーメン、連敗を5でストップ!《ブンデスリーガ》

2020.01.19 02:02 Sun
Getty Images
ブレーメンは18日、ブンデスリーガ第18節でデュッセルドルフとのアウェイ戦に臨み、1-0で辛勝した。ブレーメンのFW大迫勇也は86分から出場している。
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2019年最終戦となった前節、ケルンとの残留争い直接対決に敗れ、4連敗となって降格圏に後退した17位ブレーメン(勝ち点14)は、大迫がベンチスタートとなった。16位デュッセルドルフ(勝ち点15)との残留争い直接対決に向けて、ブレーメンは新戦力のフォクトを3バックの中央に据える[3-4-3]の布陣で臨んだ中、一進一退の展開の末、ゴールレスで前半を終える。
後半も互角の攻防が続いた中、67分にブレーメンが均衡を破る。左サイドからのラシカのFKをファーサイドのモイサンデルが頭で合わせると、折り返したボールがGKに当たってゴールに吸い込まれた。

先制したブレーメンがリードを保つ中、終盤の86分に大迫が投入される。最終盤にかけて守勢が続いたブレーメンは追加タイムにモイサンデルが2枚目のイエローカードを受けて退場するも、1-0で逃げ切り。連敗を5でストップしている。


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