帝京長岡MF谷内田哲平、初のベスト4も「ここは通過点、山田を倒して日本一にならないと…」《高校サッカー選手権》

2020.01.05 22:10 Sun
©超ワールドサッカー
帝京長岡高校の主将MF谷内田哲平(14/3年)には、全国制覇しか見えていないようだ。

5日に行われた第98回全国高校サッカー選手権大会の準々決勝で仙台育英学園高校(宮城県代表)に1-0で勝利した帝京長岡(新潟県代表)。試合は開始早々1分、左サイドのスローインをニアサイドで受けたFW晴山岬(10/3年)がグラウンダーのクロスを入れると、これに走り込んだMF谷内田哲平(14/3年)がネットを揺らし帝京長岡が先制。結局、このゴールが決勝点となり仙台育英を下しベスト4へ駒を進めた。

得点した谷内田は、「(晴山)岬があそこに上げてくるのは感覚的にわかっていたので、自分が入って行くだけでした」と、これまで培ってきた信頼関係を覗かせた。また、試合開始直後の得点には「びっくりしました。どのような試合展開になるのかわからなかったけど、自分のゴールが決勝点になったことは嬉しく思います」と驚きを露わにしている。
しかし、「個人としてもチームとしても試合内容的にはあまり良くなかったです」と内容にはあまり満足していない様子。また、新潟県勢初の4強入りを果たしたことについては「帝京長岡の歴史を変えられたことが一番嬉しかったです」と話すも、「目標は日本一なので、ここは通過点」と眼差しは優勝へ向けていた。

準決勝では青森山田高校(青森県代表)と対戦する帝京長岡。谷内田は「もちろん、チームとしても個としても力があります。難しい試合になると思いますが、自分たちのスタイルを貫いて勝てればいいかなと思います」と語り、どんな相手にもサッカーを変えない強い信念を窺わせた。
さらに、「(青森)山田を倒して日本一にならないとあまり意味がない日本一だと思います。相手は強いですけどしっかり準備してやりたいと思います」と前回王者に最大の敬意を払いつつチャレンジャー精神で挑むことを強調。青森山田の連覇ストップへ奮起する谷内田の活躍に期待が集まる。

谷内田哲平の関連記事

明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが 2025.05.11 17:40 Sun
10日、明治安田J2リーグ第15節のRB大宮アルディージャvsベガルタ仙台がNACK5スタジアム大宮で行われた、 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮と、藤枝MYFCを下して2位をキープした仙台の一戦となった。 RB大宮は千葉戦から2名を変更。和田拓也、杉本健勇が外れ、谷内田 2025.05.10 16:04 Sat
2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
15日、2025シーズンの明治安田J2リーグ開幕節が行われ、RB大宮アルディージャとモンテディオ山形がNACK5スタジアム大宮で対戦。ホームのRB大宮が2-1で勝利した。 昨シーズンは初のJ3を余裕を持って制したRB大宮。1年でのJ2復帰を叶えると、レッドブル・グループの一員となって2025シーズンを迎えた。[3 2025.02.15 16:22 Sat
RB大宮アルディージャは9日、キックオフイベント(新体制発表会)を開催。新ユニフォームもお披露目された。 2024シーズンはクラブ史上初となる明治安田J3リーグを戦った大宮。屈辱の降格からの復帰を目指したチームは、序盤から首位に立つと最後まで譲らずに見事に優勝。1年でのJ2復帰を決めた。 2024年10月か 2025.01.09 23:05 Thu

J1の関連記事

ファジアーノ岡山は12月6日、明治安田J1リーグ第38節で清水エスパルスと対戦し、1-2で勝利を収めた。11試合ぶりの勝利に沸くピッチで、岡山のDF工藤孝太は真っ先にDF立田悠悟のもとへ向かった。J1の壁にぶつかり続けた若きDFと、自らの過去を重ねて支え続けた先輩。2026シーズンも共闘が決まった、2人の熱き師弟関係を 2025.12.30 20:00 Tue
12月17日、横浜FCの山根永遠がファジアーノ岡山に加入することが発表された。J1昇格の歓喜も、残留争いの苦しみも知る彼の移籍リリースには、横浜FCサポーターからたくさんの「ありがとう」をはじめ別れを惜しむ声が集まった。そして、岡山のサポーターは活躍を期待している。山根永遠とは、どんな選手なのか。編集部に所属しながら岡 2025.12.23 19:30 Tue
Jリーグは12月16日、来シーズン開幕する明治安田Jリーグ百年構想リーグにおけるオフィシャルボールパートナーとしてSFIDA社(株式会社イミオ)と契約を締結したことを発表した。同大会では公式試合球として『TSUBASA J PRO』を使用。大人気漫画である『キャプテン翼』とのコラボレーションモデルとなっている。 2025.12.16 18:00 Tue
「チームが勝てていない状況で自分が出て勝てれば、大きなアピールになると思っていたんで、本当に今日に懸ける思いは強かった」 明治安田J1リーグ第35節でファジアーノ岡山はFC東京と対戦。契約の都合により出場できないMF佐藤龍之介に代わり、左ウイングバックで先発に名を連ねたのはMF加藤聖だった。第33節のアルビレック 2025.10.27 20:00 Mon
アビスパ福岡の秘密兵器がJリーグデビュー戦で初ゴールをあげた。陸上選手であるサニブラウン・アブデル・ハキームの実弟であるFWサニブラウン・ハナンのゴールにファンたちが歓喜した。 #モーメントブースター でシェアして盛り上がれ!​ゴール (91:44)ハナン サニブラウン​​アビスパ福岡 vs サンフレッチェ広島 2025.09.30 16:50 Tue

谷内田哲平の人気記事ランキング

1

“レッドブル”で再出発、J2を戦うRB大宮が新体制発表! 背番号10は京都から加入のFW豊川雄太に決定

RB大宮アルディージャは5日、2025シーズンのトップチーム体制を発表した。 2024年10月からRB大宮株式会社となり、レッドブル・グループの一員となったRB大宮。クラブ名も変更となり、2025シーズンからはRB大宮アルディージャに名称が変更となる。 2024シーズンは明治安田J3リーグを戦ったRB大宮は、見事にJ3優勝&J2昇格を果たすことに。2025シーズンは長澤徹監督が続投し、ヘッドコーチは喜名哲裕氏が引き続き務めることとなる。 新チームとして臨む中、主力が軒並み残留。また、今オフには昨シーズンのJ3優勝に貢献していたFW杉本健勇をジュビロ磐田から、MF泉柊椰をヴィッセル神戸から完全移籍に切り替えると、カターレ富山のDF安光将作、京都サンガF.C.のFW豊川雄太、MF谷内田哲平、横浜FCのFWカプリーニ、DFガブリエウを完全移籍で獲得。ヴィッセル神戸のGK坪井湧也が期限付き移籍で加入した。 その他、東洋大学のMF中山昂大、筑波大学のDF福井啓太が新たに加入。下部組織からはFW磯﨑麻玖が昇格する。 新加入選手の背番号は、豊川が「10」を背負うことに。その他、谷内田が「41」、安光が「16」、カプリーニが「29」、ガブリエウが「55」、坪井が「45」に決定。中山は「15」、福井は「44」、磯﨑が「49」に決まった。 <h3>◆2025シーズンメンバー</h3> 1.GK笠原昂史 4.DF市原吏音 5.DF浦上仁騎 6.MF石川俊輝 7.MF小島幹敏 9.FWファビアン・ゴンザレス 10.FW豊川雄太←京都サンガF.C./完全移籍 14.MF泉柊椰←ヴィッセル神戸/期限付き移籍→完全移籍 15.MF中山昂大←東洋大学/新加入 16.DF安光将作←カターレ富山/完全移籍 17.MF中野克哉 20.DF下口稚葉 21.GK加藤有輝 22.DF茂木力也 23.FW杉本健勇←ジュビロ磐田/期限付き移籍→完全移籍 26.DF濱田水輝 28.FW富山貴光 29.FWカプリーニ←横浜FC/完全移籍 30.MFアルトゥール・シルバ 31.MF阿部来誠 33.MF和田拓也 34.DF村上陽介 37.DF関口凱心 40.GK志村滉 41.MF谷内田哲平←京都サンガF.C./完全移籍 42.FW藤井一志 44.DF福井啓太←筑波大学/新加入 45.GK坪井湧也←ヴィッセル神戸/期限付き移籍 48.FW磯﨑麻玖←大宮アルディージャU-18/昇格 55.DFガブリエウ←横浜FC/完全移籍 90.FWオリオラ・サンデー 2025.01.05 18:50 Sun
2

京都、帝京長岡のMF谷内田哲平の加入内定を発表!

京都サンガF.C.は7日、帝京長岡高校に在籍するMF谷内田哲平(17)の2020シーズンの加入内定を発表した。 新潟県出身の谷内田は、2017年にU-16日本代表に選出された経験を持つサイドアタッカー。クラブは「空間認知能力に長け、ゴールに直結するパスが武器のMF」がプレーの特徴と説明している。 京都でプロキャリアをスタートさせることになった谷内田は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「この度、京都サンガF.C.に加入する事になりました谷内田哲平です。小さい頃からの夢であったプロサッカー選手になれたことをとても嬉しく思います。そして、プロとしてのキャリアを京都サンガF.C.で始められる事を光栄に思います」 「今まで自分に関わっていただいた方々に感謝し、結果で恩返しできるように頑張ります。京都サンガF.C.の勝利に少しでも貢献できるように努力して、京都の皆さまに愛される選手になりたいと思います。応援よろしくお願いします」 2019.03.07 16:30 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly