モナコがセルビアの逸材、浅野拓磨同僚DFパブロビッチと5年契約…今季はパルチザンへレンタル
2020.01.03 21:20 Fri
モナコは3日、パルチザン・ベオグラードからU-21セルビア代表DFストラヒンヤ・パブロビッチ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。
PR
パブロビッチは、パルチザンの下部組織で育ったセンターバック。194cmの長身を生かしたプレーが特徴で、2019年1月にトップチーム昇格。パルチザンでは公式戦通算45試合に出場し1ゴール2アシストを記録。今シーズンはセルビア・リーグで18試合に出場し1ゴール1アシスト、ヨーロッパリーグでも6試合に出場していた。なお、モナコとの契約期間は2024年6月までの5シーズンとなり、今シーズンはパルチザンへレンタル移籍することとなる。PR
ストラヒニャ・パブロビッチの関連記事
モナコの関連記事
リーグ・アンの関連記事
|
ストラヒニャ・パブロビッチの人気記事ランキング
1
ラツィオと痛み分けのミラン、初勝利ならず【セリエA】
セリエA第3節、ラツィオvsミランが8月31日に行われ、2-2で引き分けた。 前節パルマに敗れて1分け1敗スタートとなったフォンセカ・ミランは、今節敗れるようだと早くも解任の噂があるなか、レオン、テオ・エルナンデス、カラブリアがベンチスタートに。引き続き負傷欠場のモラタに代わって最前線はオカフォーが務めた。 主力流出で弱体化している1勝1敗スタートのラツィオに対し、開始2分にディアに決定機を許したミランだったが、パブロビッチが好守で凌ぐと8分に先制する。プリシックの左CKからパブロビッチのヘディングシュートが決まった。 パブロビッチの移籍後初弾で試合を動かしたミランが流れを引き寄せるなか、その後も主導権を握ったまま1点をリードして前半を終えた。 迎えた後半、自陣に引いて受けていたミランだったが、62分にラツィオが同点とする。縦に早い攻撃を仕掛け、ヌーノ・タヴァレスの左クロスをカステジャノスがボレーで沈めた。 そして4分後、ラツィオが一気に逆転する。またも左サイドをヌーノ・タヴァレスが突破して最後はディアが難なくクロスに合わせた。 逆転を受けてレオンやテオ・エルナンデス、新戦力エイブラハムら4枚替えを敢行したミランはすかさず追いつく。代わって入った選手たちが絡んでエイブラハムのラストパスを受けたボックス内のレオンがシュートをねじ込んだ。 80分にはザッカーニがGKメニャン強襲のシュートを放ったラツィオだったが、終盤にかけては互いに好機を作れず痛み分け。勝ち点1を分け合う結果となった。 ラツィオ 2-2 ミラン 【ラツィオ】 タティ・カステジャノス(後17) ブライエ・ディア(後21) 【ミラン】 ストラヒニャ・パブロビッチ(前8) ラファエル・レオン(後27) 2024.09.01 06:10 Sun2
「スペインを祝福したい」強豪相手に3失点…完敗認めるストイコビッチ監督は「素晴らしい経験になった」
セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督が、UEFAネーションズリーグ(UNL)での完敗を認めた。『UEFA.com』が伝えている。 15日、セルビアはUNLリーグAグループ4第4節でスペイン代表と対戦。立ち上がりいきなりの失点を許すと、その後も押し込まれ続けハーフタイムへ。後半、何とか反撃の糸口を見つけたいところだったが、76分にストラヒニャ・パブロビッチが退場したこともあって最後まで打開できず、0-3の完敗を喫した。 強豪相手に完敗を喫したストイコビッチ監督は相手の強さを称えつつ、これを良い経験にしたいと前向きな姿勢を見せている。 「まずはスペインを祝福したいと思う。彼らは本当に良いチームだ。アイデアが豊富であり、スピードもある。彼らがヨーロッパのチャンピオンであることは偶然ではない」 「1-1に追いつくチャンスはあったが、それを逃してしまった。その後は状況がどんどん厳しくなったが、もし同点にできていたらどうなっていたか誰にも分からない。全体として、我々にとって素晴らしい経験になった。若い選手の何人かに、チャンピオンのやり方を見せることができたと思う」 「これは我々にとってネーションズリーグ、リーグAでの初めての戦いであり、欠場している選手もいた。彼らがいれば、これまでのグループのパフォーマンスは大きく違っていただろうと思う」 2024.10.16 10:20 Wed3
トレーニング中に頭部負傷のモラタが病院へ搬送…週末のカリアリ戦は欠場に
ミランのスペイン代表FWアルバロ・モラタがトレーニング中の事故で病院に搬送されたようだ。イタリア『スカイ』が報じている。 報道によれば、モラタは7日に行われたトレーニング中にDFストラヒニャ・パブロビッチと接触し頭部を負傷。頭部負傷の慣例に従い、モラタは最寄りの病院に搬送され、詳しい検査を受けた。 MRI検査の結果、モラタに問題は見られなかったが、今後数時間は経過観察のため入院する見込みで、週末にアウェイで行われるカリアリ戦には参加できないようだ。 今夏にアトレティコ・マドリーからミランに加入したモラタは、ここまで公式戦12試合に出場し3ゴール2アシストをマーク。5日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節では古巣レアル・マドリーを相手に決勝点となるチーム2点目のゴールを記録し、3-1の勝利に貢献していた。 2024.11.08 00:30 Friモナコの人気記事ランキング
1
「チャンスがあれば振り抜いてやろうと」三笘薫のパスをダイレクトで蹴り込んだ南野拓実、最終予選3点目は「決まって良かった」
日本代表のMF南野拓実(モナコ)がインドネシア代表戦を振り返った。 15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節、インドネシア代表vs日本代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、0-4で日本が勝利した。 4試合を終えて首位に立つ日本。最下位のインドネシアとの対戦となった中、突然のスコールによる劣悪なピッチコンディションと7万人を超える完全アウェイの環境の中で苦戦する。 それでも徐々にペースを掴むと、オウンゴールで先制。さらに南野のゴールも生まれ、前半を2点リードで終える。後半に入っても日本がペースを握ると、相手のミスを突いて守田英正が3点目。さらに途中出場の菅原由勢は完全に抜け出すとボックス内の角度のないところから、狭いコースを打ち抜いてゴール。0-4で日本が快勝を収めた。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた南野は、この試合での中盤との関係性について語った。 「相手は前半から凄くハードに頑張って守備をしてくる中で、(鎌田)大地とモリ(守田英正)と(遠藤)航くんが上手くチャンスを作ったところで、ゴール前の仕事を意識してプレーしていました」 ライン間でボールを受ける動きもありながら、この試合ではスペースを作る働きをしていた南野。サイド攻撃もあまりハマらなかった中で、相手に警戒されることが多いと語った。 「常に相手が僕らの両サイドを警戒していることは毎試合感じていますし、どうすれば良いかは毎回試行錯誤しながらプレーしているので、今日は上手く行った部分もありますし、改善すべきところもあるかなと思います」 その中で、縦パス1本からサイドの三笘薫からのパスをダイレクトで蹴り込んだ。 貴重な追加点となったゴールについては「自分的にあまりシュートを打てるチャンスがなかったので、チャンスがあれば振り抜いてやろうと思っていました」とかたり、「薫が凄く良いタイミングでボールをくれて、決まって良かったです」と、タイミングがよくあったとした。 次は19日に中国代表戦。中3日でのアウェイゲームとなるが「次もアウェイで凄く厳しい戦いになると思うので、良い準備をして臨みたいです」としっかりと抜かりなく戦いたいとした。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫のアシストから南野拓実が豪快に蹴り込み追加点!</span> <span data-other-div="movie3”></span> <script>var video_id ="uQpJHtMJlfc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.16 00:08 Sat2
アーセナル、エドゥ後釜としてモナコCEOを引き抜き検討か
アーセナルが新たなスポーツディレクター(SD)として、モナコからの引き抜きを画策しているようだ。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。 アーセナルでは2019年7月にテクニカルディレクター(TD)として古巣に帰還し、2022年11月のSD昇進後は、ミケル・アルテタ監督との二人三脚で長らく低迷していたチームを復権させたエドゥ氏が辞任。 現在、クラブはその後釜となる敏腕リクルーターの確保に動いている。そして、『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』はその有力な候補の一人としてモナコのCEO(最高経営責任者)の名前を挙げている。 ブラジル人のチアゴ・スクーロ氏は、これまで母国クルゼイロのチームマネージャーやレッドブル・ブラガンチーノのSDやスポーティングCEO、CEO職を歴任。2023年6月にポール・ミッチェル氏の後釜としてモナコのSDに就任し、現在はCEOを務めている。 なお、その他の候補ではいずれも現役時代にアーセナルでプレーしたトマシュ・ロシツキ氏とペア・メルテザッカー氏の名前などが挙がっているという。 2024.11.14 20:40 Thu3
LFPがリーグ・アン第16節の首位攻防戦の日程変更を発表
フランス・プロリーグ機構(LFP)は20日、リーグ・アン第16節の日程変更を発表した。 日程が変更された試合は、南野拓実が所属する2位モナコと、首位を走るパリ・サンジェルマン(PSG)による一戦。理由は両クラブが開催予定となっている2025年1月4,5日にカタールで行われるトロフェ・デ・シャンピオン2024に参加するためと、LFPは説明している。 なお、リーグ・アン第16節のモナコvsPSGは、12月18日(水)21時(日本時間:18日29時)キックオフに変更されるとのことだ。 2024.11.21 00:40 Thu4
PSGとモナコのトロフェ・デ・シャンピオンは来年1月にドーハで開催に…当初は8月に北京開催予定も
パリ・サンジェルマン(PSG)とモナコのトロフェ・デ・シャンピオンが今年1月にカタールのドーハで開催することが決定した。 フランス『レキップ』によれば、フランスプロサッカー機構(LFP)の管理委員会は、2025年1月5日にドーハで同試合を開催することを正式に承認したという。 リーグ・アン王者とクープ・ドゥ・フランス王者が対戦するフランスのスーパーカップにあたるトロフェ・デ・シャンピオン。 2024-25シーズンの今大会は当初、リーグ開幕前の8月8日に中国の北京で開催予定だったが、中国当局との開催地合意に至らなかったため、急遽延期が決定した。 以降はモナコの本拠地スタッド・ルイ・ドゥでの代替開催を含め、いくつかのプランが提案されていたが、いずれも実現には至らず。それでも、このタイミングで中東での開催が決まった。 なお、今回のドーハ開催によってLFPは約300万ユーロ(約4億9000万円)の収入を得ることになり、その一部は両クラブに再分配されることになるという。 また、同じ日程で予定されていたリーグ・アン第16節のモナコvsPSGは、12月18日に前倒しでの開催となる。 2024.11.19 07:49 Tue5