広島のレジェンド、森崎浩司氏が東京五輪の聖火ランナーに!
2019.12.17 19:15 Tue
サンフレッチェ広島は17日、クラブのアンバサダーを務める森崎浩司氏が2020年の東京オリンピックの聖火ランナーに決定したことを発表した。
この決定にあたり、森崎浩司氏は広島の公式サイトで以下のようにコメントしている。
「東京2020オリンピック聖火ランナーに選出いただき、とても光栄に思います。広島を代表して走ることの意味をしっかりと胸に刻み、スポーツができる平和に感謝して、想いを多くの方に届けられるように走りたいです。広島の街を明るくし、スポーツを盛り上げられるように、精一杯、頑張ります」
同氏は2000年の入団から2016年に現役を引退するまで広島一筋を貫き、在籍17年間でJ1リーグ戦257試合40得点を記録。度重なる故障に苦しみながらも、チームの3度にわたるリーグ優勝に貢献していた。
聖火リレーは2020年3月26日に福島県のJヴィレッジからスタートし、7月24日の東京到着までに47都道府県を巡る。なお、スタートランナーは2011年の女子ワールドカップ優勝時のなでしこジャパンが務めることが同日発表されている。
この決定にあたり、森崎浩司氏は広島の公式サイトで以下のようにコメントしている。
「東京2020オリンピック聖火ランナーに選出いただき、とても光栄に思います。広島を代表して走ることの意味をしっかりと胸に刻み、スポーツができる平和に感謝して、想いを多くの方に届けられるように走りたいです。広島の街を明るくし、スポーツを盛り上げられるように、精一杯、頑張ります」
聖火リレーは2020年3月26日に福島県のJヴィレッジからスタートし、7月24日の東京到着までに47都道府県を巡る。なお、スタートランナーは2011年の女子ワールドカップ優勝時のなでしこジャパンが務めることが同日発表されている。
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