レーティング:アーセナル 0-3 マンチェスター・シティ《プレミアリーグ》
2019.12.16 03:35 Mon
プレミアリーグ第17節、アーセナルvsマンチェスター・シティが15日にエミレーツ・スタジアムで行われ、アウェイのシティが3-0で圧勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽アーセナル採点

GK
1 レノ 6.0
デ・ブライネのスーパーミドルをセーブするなど、今日の試合で唯一 “プレー”していたアーセナルの選手
DF
15 メイトランド=ナイルズ 4.5
自身のサイドを崩されて2失点…それでも以降は攻守に懸命なプレーは見せていた
21 チャンバース 4.0
相手攻撃陣に完全に翻弄された。寄せの緩さに加えて、痛恨のボールロストであわや4失点目というピンチも招いた
5 パパスタソプーロス 4.0
アジリティ不足で相手のスピーディーな攻撃に対応できず。最終ラインを統率する立場にありながら個人として精彩を欠いた
周囲のサポート不足も顕著だったが、2失点目の対応は明らかなミス。そして、前半終盤に負傷交代…
(→ブカヨ・サカ 5.0)
慣れない左サイドバックでスクランブル起用となった中でできる仕事は見せた
MF
19 ペペ 4.5
要所で仕掛ける場面はあったが、相手の守備を上回ることはできず
29 グエンドウジ 4.5
中盤で運動量を見せたが、攻守両面でプレー精度が低く相手との力量差を痛感させられる一戦に
10 エジル 3.5
攻守両面で精彩を欠く捜索願いが出されるレベルの希薄な存在感。最大の見せ場は交代直後にボトルを蹴り上げた場面
(→スミス=ロウ 5.0)
あの展開では何かを見せられる状況ではなかったが、才能の片りんは見せたかった
11 トレイラ 4.5
攻撃面では幾度か良い絡みを見せたが、グエンドウジと共にバイタルエリアのケアがおろそかになる場面があまりに多かった
(→ジョー・ウィロック -)
35 マルティネッリ 5.5
守備面の貢献の低さは頂けないが、攻撃においては唯一可能性を感じさせた
FW
14 オーバメヤン 4.0
エジル同様の希薄な存在感はチーム全体の問題だったが、腕に腕章を巻いた選手としては物足りない仕事量
監督
ユングベリ 4.5
試合を通して “暫定”という肩書が強調される他人行儀な振る舞い。サカの投入で攻撃的な姿勢を保つかに見えたが、守備でも貢献できるストライカーのラカゼット温存は疑問
▽マンチェスター・シティ採点

GK
31 エデルソン 5.5
後半にらしくないキックミスもあったが、立ち上がりの決定機阻止など試合を通して集中力を保った
DF
2 ウォーカー 6.0
要所でマルティネッリに手を焼いたが、最後の局面ではきっちり守れていた
30 オタメンディ 6.0
押し込んだ展開の中でもきっちりリスク管理。危ない場面はほぼ作らせなかった
25 フェルナンジーニョ 6.5
安定した守備に加え、先制点の起点となるなど、最後尾からその攻撃センスも発揮
22 メンディ 6.0
対面のペペを封殺。攻撃ではやや雑さも見えたが、攻守に及第点以上の出来
(→ジンチェンコ -)
MF
7 スターリング 6.5
チーム2点目を記録し、1点目でも相手守備を引っ張る貢献を見せた。ただ、余裕の展開で少し気を抜く場面も散見
16 ロドリ 7.0
攻守両面で戦術眼とハードワークを生かして中盤を制圧。守備では最終ラインの防波堤となり、攻撃では質の高い繋ぎを見せた
17 デ・ブライネ 8.0
2ゴール1アシストの大活躍。ハットトリックも達成できそうな勢いで相手守備陣を1人で翻弄
8 ギュンドアン 7.0
ロドリと共にバランサーとして相変らずの質の高い仕事ぶりだった
(→マフレズ 5.5)
求められたチームプレーに加え、個でゴールに迫るシーンも作った
47 フォーデン 6.5
3点目の起点に。両ウイングでのプレーを通じて指揮官の抜擢にきっちり応えた
(→ベルナルド・シウバ 5.5)
余裕のゲーム展開でも要所でタフな仕事をみせ、クローザー役としての仕事を全う
FW
9 ガブリエウ・ジェズス 6.5
先制点をお膳立て。前半は起点作りで良い仕事を見せたが、後半訪れた幾つかの決定機のうち、ひとつは決め切りたかった
監督
グアルディオラ 6.5
デ・ブライネのトップ下起用がハマってスコア以上の圧勝に導く
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
ハットトリックこそ逃したもののほぼ完璧なパフォーマンスで敵地での圧勝に導いた。プレーの連続性やトップスピードでも落ちない高度な技術と改めてその特大のポテンシャルを証明。
アーセナル 0-3 マンチェスター・シティ
【マンチェスター・シティ】
デ・ブライネ(前2)
スターリング(前15)
デ・ブライネ(前40)
▽アーセナル採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 レノ 6.0
デ・ブライネのスーパーミドルをセーブするなど、今日の試合で唯一 “プレー”していたアーセナルの選手
DF
15 メイトランド=ナイルズ 4.5
自身のサイドを崩されて2失点…それでも以降は攻守に懸命なプレーは見せていた
相手攻撃陣に完全に翻弄された。寄せの緩さに加えて、痛恨のボールロストであわや4失点目というピンチも招いた
5 パパスタソプーロス 4.0
アジリティ不足で相手のスピーディーな攻撃に対応できず。最終ラインを統率する立場にありながら個人として精彩を欠いた
31 コラシナツ 4.0
周囲のサポート不足も顕著だったが、2失点目の対応は明らかなミス。そして、前半終盤に負傷交代…
(→ブカヨ・サカ 5.0)
慣れない左サイドバックでスクランブル起用となった中でできる仕事は見せた
MF
19 ペペ 4.5
要所で仕掛ける場面はあったが、相手の守備を上回ることはできず
29 グエンドウジ 4.5
中盤で運動量を見せたが、攻守両面でプレー精度が低く相手との力量差を痛感させられる一戦に
10 エジル 3.5
攻守両面で精彩を欠く捜索願いが出されるレベルの希薄な存在感。最大の見せ場は交代直後にボトルを蹴り上げた場面
(→スミス=ロウ 5.0)
あの展開では何かを見せられる状況ではなかったが、才能の片りんは見せたかった
11 トレイラ 4.5
攻撃面では幾度か良い絡みを見せたが、グエンドウジと共にバイタルエリアのケアがおろそかになる場面があまりに多かった
(→ジョー・ウィロック -)
35 マルティネッリ 5.5
守備面の貢献の低さは頂けないが、攻撃においては唯一可能性を感じさせた
FW
14 オーバメヤン 4.0
エジル同様の希薄な存在感はチーム全体の問題だったが、腕に腕章を巻いた選手としては物足りない仕事量
監督
ユングベリ 4.5
試合を通して “暫定”という肩書が強調される他人行儀な振る舞い。サカの投入で攻撃的な姿勢を保つかに見えたが、守備でも貢献できるストライカーのラカゼット温存は疑問
▽マンチェスター・シティ採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
31 エデルソン 5.5
後半にらしくないキックミスもあったが、立ち上がりの決定機阻止など試合を通して集中力を保った
DF
2 ウォーカー 6.0
要所でマルティネッリに手を焼いたが、最後の局面ではきっちり守れていた
30 オタメンディ 6.0
押し込んだ展開の中でもきっちりリスク管理。危ない場面はほぼ作らせなかった
25 フェルナンジーニョ 6.5
安定した守備に加え、先制点の起点となるなど、最後尾からその攻撃センスも発揮
22 メンディ 6.0
対面のペペを封殺。攻撃ではやや雑さも見えたが、攻守に及第点以上の出来
(→ジンチェンコ -)
MF
7 スターリング 6.5
チーム2点目を記録し、1点目でも相手守備を引っ張る貢献を見せた。ただ、余裕の展開で少し気を抜く場面も散見
16 ロドリ 7.0
攻守両面で戦術眼とハードワークを生かして中盤を制圧。守備では最終ラインの防波堤となり、攻撃では質の高い繋ぎを見せた
17 デ・ブライネ 8.0
2ゴール1アシストの大活躍。ハットトリックも達成できそうな勢いで相手守備陣を1人で翻弄
8 ギュンドアン 7.0
ロドリと共にバランサーとして相変らずの質の高い仕事ぶりだった
(→マフレズ 5.5)
求められたチームプレーに加え、個でゴールに迫るシーンも作った
47 フォーデン 6.5
3点目の起点に。両ウイングでのプレーを通じて指揮官の抜擢にきっちり応えた
(→ベルナルド・シウバ 5.5)
余裕のゲーム展開でも要所でタフな仕事をみせ、クローザー役としての仕事を全う
FW
9 ガブリエウ・ジェズス 6.5
先制点をお膳立て。前半は起点作りで良い仕事を見せたが、後半訪れた幾つかの決定機のうち、ひとつは決め切りたかった
監督
グアルディオラ 6.5
デ・ブライネのトップ下起用がハマってスコア以上の圧勝に導く
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
ハットトリックこそ逃したもののほぼ完璧なパフォーマンスで敵地での圧勝に導いた。プレーの連続性やトップスピードでも落ちない高度な技術と改めてその特大のポテンシャルを証明。
アーセナル 0-3 マンチェスター・シティ
【マンチェスター・シティ】
デ・ブライネ(前2)
スターリング(前15)
デ・ブライネ(前40)
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