ロコモティフに快勝のアトレティコが2位で決勝T進出!《CL》
2019.12.12 06:54 Thu
アトレティコ・マドリーは11日、チャンピオンズリーグ(CL)グループD最終節でロコモティフ・モスクワをホームに迎え、2-0で快勝し決勝トーナメント進出を果たした。
立ち上がりから攻勢に出たアトレティコは開始1分にPKを獲得する。スルーパスに反応したフェリックスがボックス右でGKに倒された。しかし、キッカーのトリッピアーはGKコチェンコフに止められてしまう。
それでも15分、相手のハンドで2つ目のPKを獲得したアトレティコは、フェリックスが決めて先制に成功する。
続く26分にはコレアのヘディングでのパスに抜け出したモラタがネットを揺らすも、VARの末にオフサイドの判定となった。
それでも迎えた後半、主導権を握っていたアトレティコが54分に加点する。右ショートコーナーからコケがクロスを送ると、フェリペの綺麗なボレーシュートが決まった。
その後も敵陣でプレーするアトレティコがロコモティフに何もさせず、2-0で快勝。2位での決勝トーナメント進出を決めている。
PR
2週間前に行われた前節ユベントス戦に敗れた2位アトレティコ(勝ち点7)は、勝利すれば3位レバークーゼン(勝ち点6)の結果に関係なく自力突破となる中、0-0で引き分けた直近のビジャレアル戦のスタメンから2選手を変更。H・エレーラとアリアスに代えてコレアとトリッピアーを起用した。それでも15分、相手のハンドで2つ目のPKを獲得したアトレティコは、フェリックスが決めて先制に成功する。
続く26分にはコレアのヘディングでのパスに抜け出したモラタがネットを揺らすも、VARの末にオフサイドの判定となった。
その後も攻め立てるアトレティコは37分にフェリックスが決定的なドリブルシュートを浴びせるも、1-0のまま前半を終えた。
それでも迎えた後半、主導権を握っていたアトレティコが54分に加点する。右ショートコーナーからコケがクロスを送ると、フェリペの綺麗なボレーシュートが決まった。
その後も敵陣でプレーするアトレティコがロコモティフに何もさせず、2-0で快勝。2位での決勝トーナメント進出を決めている。
PR
|
関連ニュース