アルカセル、「恋しい」とスペイン復帰を望む

2019.12.07 18:53 Sat
Getty Images
ドルトムントのスペイン代表FWパコ・アルカセル(26)が母国復帰を検討しているようだ。スペイン『マルカ』のインタビューで語っている。

バレンシアの下部組織出身のアルカセルは、ベタフェやバルセロナ移籍を経て、2018年夏にドルトムントにレンタル加入。今夏に完全移籍に切り替え、ここまで公式戦13試合で7ゴール2アシストの記録を残している。

最近はケガが続いているものの、今季はブンデスリーガ開幕から4試合連続ゴールという強い衝撃を与えた。純粋なセンターFWの少ないドルトムントでは重宝されている。
しかし、インタビューで将来について話したアルカセルは、母国への強い思いを口にした。

「どこでプレーするのかわからない。何が起こるかもわからない。でも将来はスペインに戻りたい。気候や食べ物、習慣が恋しいんだ」
また、スペインに残している家族にも会いたいと語ったというアルカセル。現行契約は2023年までとなっているが、ドルトムントへの長期滞在は望んでいないようだ。

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