レーティング: バルセロナ 3-1 ドルトムント《CL》
2019.11.28 07:09 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)グループF第5節、バルセロナvsドルトムントが27日に行われ、3-1でバルセロナが快勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽バルセロナ採点

GK
1 テア・シュテーゲン 6.5
2本の好守でドルトムントに反撃を許さず
DF
20 セルジ・ロベルト 6.0
攻守に集中していた
23 ユムティティ 6.0
開始早々のピンチを好守で凌ぐ。その後も安定
15 ラングレ 6.0
負傷明けも問題ない出来
攻撃参加も果敢だった
MF
4 ラキティッチ 6.0
ヴィツェルとのマッチアップで優勢に
(→ビダル -)
5 ブスケッツ 6.0
2トップにクサビのパスを入れさせず
21 F・デ・ヨング 6.5
さすがのキープ力と展開力でポゼッションをリード
FW
10 メッシ 7.0
バルセロナでの公式戦700試合出場を自ら祝うゴール。1ゴール2アシストの大活躍
9 スアレス 6.5
メッシとの阿吽の呼吸でディフェンスラインを切り裂いた
(→ムサ・ワゲ -)
11 デンベレ 5.0
古巣対決も負傷で26分に交代
(→グリーズマン 6.5)
緊急出場もボールによく関わって1ゴール
監督
バルベルデ 6.5
快勝で1試合を残して決勝トーナメント進出を決めた
▽ドルトムント採点

GK
1 ビュルキ 5.0
特別好守なく3失点
DF
26 ピシュチェク 5.0
守備重視のプレーの中、3失点目の場面では裏を取られた
(→ザガドゥ -)
16 アカンジ 5.5
彼自身に大きなミスはなかった
15 フンメルス 4.5
軽率なミスパスから2失点目を献上
13 ラファエウ・ゲレイロ 5.0
サイドバックでは攻撃面での持ち味が出辛かった
MF
5 ハキミ 5.5
何度か推進力あるプレーを見せる
33 ヴァイグル 5.0
ボールを前に配球できなかった
(→ゲッツェ -)
28 ヴィツェル 5.0
中盤の攻防で勝てず
14 N・シュルツ 5.0
守備のタスクを課されたMF起用だったが、うまくは行かず
(→サンチョ 6.0)
途中出場ながら気を吐いて1ゴール
FW
19 ブラント 5.0
1本決定機に絡んだが、テア・シュテーゲンに止められる
11 ロイス 4.5
守備に追われて何もできず
監督
ファブレ 5.0
守備の策を講じるも効果なく完敗だった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
メッシ(バルセロナ)
文句なしでのMOM。1ゴール2アシストと結果を残した他、何度も絶妙なスルーパスでドルトムント守備陣を切り裂いた。
バルセロナ 3-1 ドルトムント
【バルセロナ】
スアレス(前29)
メッシ(前33)
グリーズマン(後22)
【ドルトムント】
サンチョ(後32)
▽バルセロナ採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 テア・シュテーゲン 6.5
2本の好守でドルトムントに反撃を許さず
DF
20 セルジ・ロベルト 6.0
攻守に集中していた
開始早々のピンチを好守で凌ぐ。その後も安定
15 ラングレ 6.0
負傷明けも問題ない出来
24 ジュニオル・フィルポ 6.0
攻撃参加も果敢だった
MF
4 ラキティッチ 6.0
ヴィツェルとのマッチアップで優勢に
(→ビダル -)
5 ブスケッツ 6.0
2トップにクサビのパスを入れさせず
21 F・デ・ヨング 6.5
さすがのキープ力と展開力でポゼッションをリード
FW
10 メッシ 7.0
バルセロナでの公式戦700試合出場を自ら祝うゴール。1ゴール2アシストの大活躍
9 スアレス 6.5
メッシとの阿吽の呼吸でディフェンスラインを切り裂いた
(→ムサ・ワゲ -)
11 デンベレ 5.0
古巣対決も負傷で26分に交代
(→グリーズマン 6.5)
緊急出場もボールによく関わって1ゴール
監督
バルベルデ 6.5
快勝で1試合を残して決勝トーナメント進出を決めた
▽ドルトムント採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ビュルキ 5.0
特別好守なく3失点
DF
26 ピシュチェク 5.0
守備重視のプレーの中、3失点目の場面では裏を取られた
(→ザガドゥ -)
16 アカンジ 5.5
彼自身に大きなミスはなかった
15 フンメルス 4.5
軽率なミスパスから2失点目を献上
13 ラファエウ・ゲレイロ 5.0
サイドバックでは攻撃面での持ち味が出辛かった
MF
5 ハキミ 5.5
何度か推進力あるプレーを見せる
33 ヴァイグル 5.0
ボールを前に配球できなかった
(→ゲッツェ -)
28 ヴィツェル 5.0
中盤の攻防で勝てず
14 N・シュルツ 5.0
守備のタスクを課されたMF起用だったが、うまくは行かず
(→サンチョ 6.0)
途中出場ながら気を吐いて1ゴール
FW
19 ブラント 5.0
1本決定機に絡んだが、テア・シュテーゲンに止められる
11 ロイス 4.5
守備に追われて何もできず
監督
ファブレ 5.0
守備の策を講じるも効果なく完敗だった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
メッシ(バルセロナ)
文句なしでのMOM。1ゴール2アシストと結果を残した他、何度も絶妙なスルーパスでドルトムント守備陣を切り裂いた。
バルセロナ 3-1 ドルトムント
【バルセロナ】
スアレス(前29)
メッシ(前33)
グリーズマン(後22)
【ドルトムント】
サンチョ(後32)
バルセロナの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
|
バルセロナの人気記事ランキング
1
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu2
「99%の希望を失った」スペインの名医がガビの負傷に言及「劇的な状況になってしまう」、原因は「選手の試合数」
スペインで最高の外傷学者の1人であるペドロ・ルイス・リポル氏が、重傷を負ったスペイン代表MFガビについて言及した。スペイン『カデナ・セール』が伝えた。 19日に行われたユーロ2024予選のジョージア代表戦に先発出場したガビは、20分過ぎに着地の際にヒザを捻りピッチに倒れ込むことに。すぐに大きなケガにも見える反応を見せ、そのまま交代していた。 重傷だとすぐにわかると、20日にバルセロナは右ヒザ前十字じん帯断裂、外側半月板損傷と診断されたことを発表。手術を受けることが決定していた。 今季絶望とも言われ、19歳のガビにとっては非常に大きなケガとなった中、チームメイトやライバルからもエールが送られていた。 そんな中、リポル氏は「カルーセル・カナーラ」の中でガビの負傷について言及している。 「ケガはもっと大きなものであるとも予想していた。彼のヒザが突然曲がった最初の動作を見た時、私は99%の希望を失った」 「全てが十字じん帯であることを示していた。私にとっては最初の動きで心が折れてしまった」 「関連するケガにもよる。半月板が関係していれば、予後は長くなる。半月板だけなら、7、8カ月だろう。半月板が断裂した場合は、19歳にとっては劇的な状況になってしまう」 結果として半月板に損傷はあったが、断裂までとはいかなかったが、それでも大きなケガとなった。 また、リポル氏はあまりにも多い試合数が原因だとコメント。試合数を減らす努力をすべきだと指摘している。 「全てのケガは、選手の試合数と関係している。走れば走るほど、プレーすればプレーするほど悪くなる。どのチームも勝ちたい。これは変わらない」 「やるべきことはルールとスケジュールを適応させることだ。現状に合わせて何かをしなければならない。サッカー選手がプレーする時間を分散させなければならない」 ガビは今シーズンの3カ月で21試合に出場。およそ4日に1回のペースで試合を行っており、移動も伴い、高いレベルでの試合をこなしている。 リポル氏はこうしたことが起きたことで、今一度考えるべきだとコメント。代表チームでポジションを確保するために無理をする可能性も指摘した。 「この数字はあまり合理的とは思えない。サッカー選手は多くの試合に出場することができるが、このような休みでは立ち止まって考え、解決策を探さなければならない」 「代表チームに参加すれば、“チップ”が変わってしまう。誰もがゼロからのスタートとなり、チームのようにメンバーが固定されていないからだ」 <span class="paragraph-title">【動画】悲劇…ガビが自滅で右ヒザの重傷に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5zJRlKDxWQY";var video_start = 267;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.21 20:40 Tue3
大ケガから復帰のスペイン代表MFガビがバルセロナと2030年まで契約延長、ペドリに続く
FCバルセロナは31日、スペイン代表MFガビ(20)との契約延長を発表した。新契約は2030年6月30日までとなる。 バルセロナのカンテラ育ちのガビは、2021年7月にファーストチームに昇格。当初はあまり出番がなかったが、スペイン代表を当時指揮していたルイス・エンリケ監督に見出され、スペイン代表で先に活躍を見せていった。 その後チームの中心人物となり、ペドリとともに中盤を支える存在となったが、2023-24シーズンにスペイン代表の活動で重傷。右ヒザ前十字じん帯断裂、外側半月板損傷の重傷となり、長期離脱となった。 今シーズンもシーズン序盤は欠場が続いたが、10月に復帰すると徐々に出場時間を伸ばしていき、ラ・リーガで11試合1アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で5試合に出場するなど、復調しつつある状況だ。 バルセロナは30日にペドリとも2030年まで契約を延長しており、中盤を支えるカンテラーノを長期でチームに留まらせることに成功した。 2025.01.31 23:20 Fri4