スパーズ、バイエルンも狙うGKヌーベルに関心か
2019.11.27 21:30 Wed
トッテナムが、シャルケに所属するドイツ人GKアレクサンデル・ヌーベル(23)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『talkSPORT』が伝えている。
そのヌーベルとシャルケの現行契約は今シーズン限りまでとなっているが、新契約締結には至ってはいない。来年1月には、フリー移籍に向けて海外クラブとの交渉が解禁となる中で、欧州サッカーに精通しているジャーナリストのケビン・ハチャード氏いわく「ここ数日間でスパーズがヌーベルに注目している」と明かしたという。
さらに、バイエルン移籍が報じられていることについては「彼はバイエルンと強く結びついているが、問題は(GKマヌエル・)ノイアーがいることだ」とポジション争いが待っていると指摘。「彼はバイエルンに行ってベンチに座るつもりなのかい? そうは思わない」とドイツ王者移籍への問題点と、自身の見解を述べている。
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ドイツの次世代GKとして呼び声高いヌーベルは、シュートストップ能力だけでなく、足元の技術にも優れている現代的なGK。昨シーズン途中からスタメンに定着すると、今シーズンはここまでブンデスリーガ12試合に出場し、3回のクリーンシートを達成している。さらに、バイエルン移籍が報じられていることについては「彼はバイエルンと強く結びついているが、問題は(GKマヌエル・)ノイアーがいることだ」とポジション争いが待っていると指摘。「彼はバイエルンに行ってベンチに座るつもりなのかい? そうは思わない」とドイツ王者移籍への問題点と、自身の見解を述べている。
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