ユナイテッド、今季ラ・リーガデビューのバジャドリーDFに関心か
2019.11.26 15:10 Tue
マンチェスター・ユナイテッドがバジャドリーに所属するガーナ人DFモハメド・サリス(20)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
バジャドリー下部組織出身のサリスは、191㎝の恵まれた体躯とアフリカ人特有の身体能力を生かした守備が持ち味のセンターバック。ラ・リーガデビューを果たした今シーズンはここまで全14試合に出場し、1ゴールを記録している。
そのサリスに対して、ユナイテッドのスカウトが感銘。ユナイテッドの元スペイン代表MFフアン・マタの父親が代理人を務めているというサリスは、1000万ポンド(約14億円)の契約解除金額で獲得可能な点でも魅力的に映っている模様だ。
また、バジャドリーはシーズン途中での売却に否定的なようだが、今シーズン限りで現行契約が失効することもあり、来夏に放出する可能性があるとのこと。ただ、エバートンやニューカッスル、サウサンプトン、ノリッジ・シティといったプレミア複数クラブも視線を注いでいるようだ。
バジャドリー下部組織出身のサリスは、191㎝の恵まれた体躯とアフリカ人特有の身体能力を生かした守備が持ち味のセンターバック。ラ・リーガデビューを果たした今シーズンはここまで全14試合に出場し、1ゴールを記録している。
また、バジャドリーはシーズン途中での売却に否定的なようだが、今シーズン限りで現行契約が失効することもあり、来夏に放出する可能性があるとのこと。ただ、エバートンやニューカッスル、サウサンプトン、ノリッジ・シティといったプレミア複数クラブも視線を注いでいるようだ。
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