アーセナル、オーバorラカゼット退団なら後釜にハーランド?

2019.11.22 21:00 Fri
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アーセナルザルツブルクに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(19)の獲得に本格参戦する可能性があるようだ。イギリス『90min』が伝えている。
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今シーズンのザルツブルクで目覚ましい活躍を続けるハーランド。すでにシーズン5度のハットトリックを記録するなど、ここまで公式戦18試合で26ゴールと圧倒的な成績を収めている。そのハーランドに対しては先日、マンチェスター・ユナイテッドが選手の父親を練習場に招いたことが報じられていたが、どうやらアーセナルも同じ動きをみせているようだ。
アーセナルは現在、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンや、フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット、ブラジル人FWガブリエウ・マルティネッリを擁している。

だが、オーバメヤンとラカゼットの両者に関しては、移籍の可能性が取り沙汰されており、いずれかが退団した場合、後釜としてハーランドを迎え入れたいと考えているようだ。
とはいえ、ハーランドの父親はブンデスリーガ行きを勧めているとみられ、バイエルンのほか、ザルツブルクの姉妹クラブであり、3000万ユーロ(約36億円)の獲得オプションを有するRBライプツィヒも関心を示している模様だ。

なお、RBライプツィヒ以外のクラブが獲得に動く場合、8500万ユーロ(約102億2000万円)が必要になるとのことだ。

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