中村俊輔が移籍後初ゴール! 徳島は土壇場の逆転でPO圏浮上…柏は次節にも昇格確定の可能性《J2》
2019.10.27 21:00 Sun
明治安田生命J2リーグ第38節の11試合が各地で行われた。
ニッパツ三ツ沢球技場で行われた横浜FCvs東京ヴェルディは、2-1で横浜FCが勝利した。
J1自動昇格を目指す3位・横浜FC(勝ち点64)と、逆転でのJ1参入プレーオフ進出を目指す13位・東京V(勝ち点51)の一戦。試合はこの日が6試合ぶりの先発出場となった横浜FCの天才レフティが先制点を奪う。
26分、ボックス右手前でロングボールを受けた北爪がアーリークロス。皆川が収めて後方へ落とすと、走り込んだ中村がボックス手前やや右から左足を振り抜く。強烈なシュートがゴール右に突き刺さり、中村の移籍後初ゴールで横浜FCが先制に成功した。
先手を奪った横浜FCは1点リードで迎えた54分、ボックス右手前からレアンドロ・ドミンゲスがボックス左にスルーパス。これは相手DFの懸命なスライディングによって、走り込んだ松尾には届かず。それでもボックス右へのこぼれ球に反応した皆川が、飛び出したGK上福元よりも先に触って折り返し、ようやく自身のもとに転がってきたボールを松尾がプッシュした。
1点差に詰め寄った東京Vは、72分に試合を振り出しに戻すチャンス到来。敵陣中央左でFK獲得し、キッカーの梶川がゴール前へクロスを供給する。これを若狭が競り合いながら背中で当たると、ボールはGK南を越えてゴール方向へ。だが、クロスバーに直撃し、ボールは無情にも横浜FCの守護神の手に収まる。
結局、試合は2-1で横浜FCが勝利。前節の18試合無敗のクラブ記録が途絶えた敗戦からしっかりと立て直した。対する東京Vは連勝が「2」でストップしている。
鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで行われた徳島ヴォルティスvs水戸ホーリーホックは、2-1で徳島が勝利している。
勝ち点61で並ぶ7位の徳島と、6位・水戸。勝利したチームがJ1参入プレーオフ圏内に浮上するなか、22分に水戸が先制する。自陣からハーフウェイライン付近左にクリアされたボールに福満が反応。そのままカウンターから相手DFと一対一となり、股を抜く巧みな仕掛けで入れ替わり、ボックス左手前から右足でシュートを放つ。これがゴール左に突き刺さった。
先制され、追いかける立場は変わらずに後半を迎えた徳島。すると63分、ボックス左外でパスを受けた杉本が右足で鋭いクロスをゴール前へ。ファーサイドに抜けたボールを河田が落ち着いて押し込み、試合を振り出しに戻した。
その後、両者にゴールが生まれないまま試合は終盤に。そんななか、89分、徳島がプレーオフ圏内浮上への決勝ゴールを奪う。ボックス右の渡井がマイナス方向にボールを送ると、走り込んできたのは、野村だった。左足で丁寧にコースを狙ったボールはGK村上をかわしてゴール右下へ。徳島が土壇場で逆転に成功し、2-1で勝利した。これで11戦無敗に。そんな中、5位の京都サンガF.C.(勝ち点62)が1-3でアルビレックス新潟に敗れたため、徳島は7位から5位にまで浮上している。
混戦となっている上位対決では、3位・横浜FCに加え、4位・大宮アルディージャ(勝ち点63)もFC琉球に3-2で勝利。しかし、2位・モンテディオ山形(勝ち点64)も愛媛FCに3-0と完勝したため、上位4クラブでの入れ替わりはなかった。ただ、首位・柏レイソルは、アビスパ福岡に4-0と快勝し、勝ち点を75に。次節の大宮との上位対決で勝利をおさめ、そのうえで山形と横浜FCが引き分け以下に終われば、柏の2位以内が確定。1年でのJ1復帰となる。
◆明治安田生命J2リーグ第38節
▽10月27日(日)
モンテディオ山形 3-0 愛媛FC
FC琉球 2-3 大宮アルディージャ
横浜FC 2-1 東京ヴェルディ
ヴァンフォーレ甲府 1-1 鹿児島ユナイテッドFC
アルビレックス新潟 3-1 京都サンガF.C.
V・ファーレン長崎 2-4 ツエーゲン金沢
柏レイソル 4-0 アビスパ福岡
FC町田ゼルビア 0-0 FC岐阜
徳島ヴォルティス 2-1 水戸ホーリーホック
レノファ山口FC 3-2 ジェフユナイテッド千葉
ファジアーノ岡山 1-0 栃木SC
ニッパツ三ツ沢球技場で行われた横浜FCvs東京ヴェルディは、2-1で横浜FCが勝利した。
J1自動昇格を目指す3位・横浜FC(勝ち点64)と、逆転でのJ1参入プレーオフ進出を目指す13位・東京V(勝ち点51)の一戦。試合はこの日が6試合ぶりの先発出場となった横浜FCの天才レフティが先制点を奪う。
先手を奪った横浜FCは1点リードで迎えた54分、ボックス右手前からレアンドロ・ドミンゲスがボックス左にスルーパス。これは相手DFの懸命なスライディングによって、走り込んだ松尾には届かず。それでもボックス右へのこぼれ球に反応した皆川が、飛び出したGK上福元よりも先に触って折り返し、ようやく自身のもとに転がってきたボールを松尾がプッシュした。
苦しくなった東京Vは、61分に澤井を下げて李を投入。するとその1分後、ピッチに立ったばかりの李が中盤からボックス左にパスを送り、ゴール前へと走り出す。小池を経て、ボックス左外に渡ったボールを走り込んだ奈良輪がダイレクトクロス。これをジャイルトン・パライバが競りに行くと、GK南がファンブルする。最後はファーサイドに走り込んでいた李が押し込んだ。
1点差に詰め寄った東京Vは、72分に試合を振り出しに戻すチャンス到来。敵陣中央左でFK獲得し、キッカーの梶川がゴール前へクロスを供給する。これを若狭が競り合いながら背中で当たると、ボールはGK南を越えてゴール方向へ。だが、クロスバーに直撃し、ボールは無情にも横浜FCの守護神の手に収まる。
結局、試合は2-1で横浜FCが勝利。前節の18試合無敗のクラブ記録が途絶えた敗戦からしっかりと立て直した。対する東京Vは連勝が「2」でストップしている。
鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで行われた徳島ヴォルティスvs水戸ホーリーホックは、2-1で徳島が勝利している。
勝ち点61で並ぶ7位の徳島と、6位・水戸。勝利したチームがJ1参入プレーオフ圏内に浮上するなか、22分に水戸が先制する。自陣からハーフウェイライン付近左にクリアされたボールに福満が反応。そのままカウンターから相手DFと一対一となり、股を抜く巧みな仕掛けで入れ替わり、ボックス左手前から右足でシュートを放つ。これがゴール左に突き刺さった。
先制され、追いかける立場は変わらずに後半を迎えた徳島。すると63分、ボックス左外でパスを受けた杉本が右足で鋭いクロスをゴール前へ。ファーサイドに抜けたボールを河田が落ち着いて押し込み、試合を振り出しに戻した。
その後、両者にゴールが生まれないまま試合は終盤に。そんななか、89分、徳島がプレーオフ圏内浮上への決勝ゴールを奪う。ボックス右の渡井がマイナス方向にボールを送ると、走り込んできたのは、野村だった。左足で丁寧にコースを狙ったボールはGK村上をかわしてゴール右下へ。徳島が土壇場で逆転に成功し、2-1で勝利した。これで11戦無敗に。そんな中、5位の京都サンガF.C.(勝ち点62)が1-3でアルビレックス新潟に敗れたため、徳島は7位から5位にまで浮上している。
混戦となっている上位対決では、3位・横浜FCに加え、4位・大宮アルディージャ(勝ち点63)もFC琉球に3-2で勝利。しかし、2位・モンテディオ山形(勝ち点64)も愛媛FCに3-0と完勝したため、上位4クラブでの入れ替わりはなかった。ただ、首位・柏レイソルは、アビスパ福岡に4-0と快勝し、勝ち点を75に。次節の大宮との上位対決で勝利をおさめ、そのうえで山形と横浜FCが引き分け以下に終われば、柏の2位以内が確定。1年でのJ1復帰となる。
◆明治安田生命J2リーグ第38節
▽10月27日(日)
モンテディオ山形 3-0 愛媛FC
FC琉球 2-3 大宮アルディージャ
横浜FC 2-1 東京ヴェルディ
ヴァンフォーレ甲府 1-1 鹿児島ユナイテッドFC
アルビレックス新潟 3-1 京都サンガF.C.
V・ファーレン長崎 2-4 ツエーゲン金沢
柏レイソル 4-0 アビスパ福岡
FC町田ゼルビア 0-0 FC岐阜
徳島ヴォルティス 2-1 水戸ホーリーホック
レノファ山口FC 3-2 ジェフユナイテッド千葉
ファジアーノ岡山 1-0 栃木SC
J2の関連記事
|
|
