【ACLプレビュー】2年ぶりの決勝へ…浦和は受け身にならないことがカギ《広州恒大vs浦和レッズ》
2019.10.23 11:55 Wed
23日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2019の準決勝・第2戦が開催。浦和レッズはアウェイで広州恒大(中国)と対戦する。
2017シーズン、アジアの頂点に立った浦和は、2年ぶりの決勝の舞台に立つべく準決勝に挑む。ホームでの第1戦は、ファブリシオと関根貴大のゴールで2-0と快勝。アウェイゴールも許さず、浦和にとって大きなアドバンテージを得る形となった。
3度目のアジア王者に向けた挑戦権を得るためにも、まずは“中国の雄”を倒さなければいけない。
◆引きすぎず前に出られるか

どうしても、ACL以外では好ゲームを披露できない浦和。残留争いという足枷をつけながらも、アジアでの頂点を目指すことが優先される。
第1戦では、前述の通りファブリシオ、関根のゴールで勝利したが、決して華麗に崩したわけではない。どちらも見事なミドルシュートからのゴールであり、その積極的な姿勢が勝利に繋がったとも言えるだろう。
「2-0は危険なスコア」とはよく言われたものだが、確かに理にかなっている。先に1点を返されれば、相手はもう1点を奪いに躍起になる。一方で、3点目を奪うことで相手を前掛かりにさせ、隙を作ることも可能だ。
特に、アウェイゴールを奪うことができれば、広州恒大にとっては大きな足枷となる。2点差での勝利では浦和が常にリードを奪える状況であり、3点リードにする必要があるからだ。そのためにも、浦和は守りに入るのではなく、攻めに出て3点目を奪えるか。勝機はそこにある。
◆先制点の時間帯がカギ

対する広州恒大は、窮地に立たされていると言っても良い。アウェイゲームは、システムを変えてまで浦和との試合に臨んだが、結果は完敗。攻守ともに良いところを見せることなく、2-0で敗れ去った。
しかし、だからと言って死んだわけではない。中国の雄として、浦和と同じく3度目のアジア王者を目指すチームが、ホームゲームで黙っているわけがない。
中国スーパーリーグでは2位の上海上港に勝ち点差3の首位。前回の浦和戦を含めて3試合勝利がなかったが、それ以前はリーグ戦、ACL合わせて10連勝を記録していた。
広州恒大が目指すのは先制点。早い時間帯で1点を奪えれば、守りながら2点目を狙いに行く形となるだろう。最低でも2点が必要な状況だけに、1点目を奪う時間帯が戦い方に大きく影響する。
◆浦和レッズ予想スタメン[3-4-2-1]

GK:西川周作
DF:岩波拓也、鈴木大輔、槙野智章
MF:橋岡大樹、エヴェルトン、阿部勇樹、関根貴大
MF:長澤和輝、ファブリシオ
FW:興梠慎三
監督:大槻毅
出場停止:なし
直近の大分トリニータ戦(0-1●)からは2名を変更か。センターバックのマウリシオ、右ウイングバックの宇賀神友弥に代えて、鈴木大輔、橋岡大樹が起用されると予想する。現時点でのベストメンバーを送り込み、残留争いにもつながる勢いと決勝への切符を掴みたいところだ。
◆注目選手
GK西川周作(33)

浦和の注目選手は、GK西川周作だ。第1戦はクリーンシートに貢献。さらに、持ち味であるビルドアップ力で広州恒大のストロングポイントを消すことに貢献した。
アウェイゲームでも西川のやることは変わらない。最終ラインの3人とともに、相手の攻撃の芽を摘むことはもちろん、正確なフィードで攻撃の起点になることも求められている。
特に、広州が前がかりになり始めた時は西川の武器が炸裂するだろう。両ウイングの関根、橋岡へのフィードからのカウンターを発動させるフィードに注目だ。
攻守の連携は悪くなく、攻撃陣は決め切るだけ。とにかく失点を許さないためにも、最後の砦である西川のパフォーマンスに注目だ。
2017シーズン、アジアの頂点に立った浦和は、2年ぶりの決勝の舞台に立つべく準決勝に挑む。ホームでの第1戦は、ファブリシオと関根貴大のゴールで2-0と快勝。アウェイゴールも許さず、浦和にとって大きなアドバンテージを得る形となった。
3度目のアジア王者に向けた挑戦権を得るためにも、まずは“中国の雄”を倒さなければいけない。

Getty Images
どうしても、ACL以外では好ゲームを披露できない浦和。残留争いという足枷をつけながらも、アジアでの頂点を目指すことが優先される。
第1戦では、前述の通りファブリシオ、関根のゴールで勝利したが、決して華麗に崩したわけではない。どちらも見事なミドルシュートからのゴールであり、その積極的な姿勢が勝利に繋がったとも言えるだろう。
また、パウリーニョ、タリスカ、エウケソンという強力な攻撃陣にも仕事をさせなかったことは非常に大きい。浦和のビルドアップもハマり、試合の主導権を握ることができた第1戦。その戦いを第2戦でも披露できれば、決勝への切符は手にできるはずだ。
「2-0は危険なスコア」とはよく言われたものだが、確かに理にかなっている。先に1点を返されれば、相手はもう1点を奪いに躍起になる。一方で、3点目を奪うことで相手を前掛かりにさせ、隙を作ることも可能だ。
特に、アウェイゴールを奪うことができれば、広州恒大にとっては大きな足枷となる。2点差での勝利では浦和が常にリードを奪える状況であり、3点リードにする必要があるからだ。そのためにも、浦和は守りに入るのではなく、攻めに出て3点目を奪えるか。勝機はそこにある。
◆先制点の時間帯がカギ

Getty Images
対する広州恒大は、窮地に立たされていると言っても良い。アウェイゲームは、システムを変えてまで浦和との試合に臨んだが、結果は完敗。攻守ともに良いところを見せることなく、2-0で敗れ去った。
しかし、だからと言って死んだわけではない。中国の雄として、浦和と同じく3度目のアジア王者を目指すチームが、ホームゲームで黙っているわけがない。
中国スーパーリーグでは2位の上海上港に勝ち点差3の首位。前回の浦和戦を含めて3試合勝利がなかったが、それ以前はリーグ戦、ACL合わせて10連勝を記録していた。
広州恒大が目指すのは先制点。早い時間帯で1点を奪えれば、守りながら2点目を狙いに行く形となるだろう。最低でも2点が必要な状況だけに、1点目を奪う時間帯が戦い方に大きく影響する。
◆浦和レッズ予想スタメン[3-4-2-1]

GK:西川周作
DF:岩波拓也、鈴木大輔、槙野智章
MF:橋岡大樹、エヴェルトン、阿部勇樹、関根貴大
MF:長澤和輝、ファブリシオ
FW:興梠慎三
監督:大槻毅
出場停止:なし
直近の大分トリニータ戦(0-1●)からは2名を変更か。センターバックのマウリシオ、右ウイングバックの宇賀神友弥に代えて、鈴木大輔、橋岡大樹が起用されると予想する。現時点でのベストメンバーを送り込み、残留争いにもつながる勢いと決勝への切符を掴みたいところだ。
◆注目選手
GK西川周作(33)

Getty Images
浦和の注目選手は、GK西川周作だ。第1戦はクリーンシートに貢献。さらに、持ち味であるビルドアップ力で広州恒大のストロングポイントを消すことに貢献した。
アウェイゲームでも西川のやることは変わらない。最終ラインの3人とともに、相手の攻撃の芽を摘むことはもちろん、正確なフィードで攻撃の起点になることも求められている。
特に、広州が前がかりになり始めた時は西川の武器が炸裂するだろう。両ウイングの関根、橋岡へのフィードからのカウンターを発動させるフィードに注目だ。
攻守の連携は悪くなく、攻撃陣は決め切るだけ。とにかく失点を許さないためにも、最後の砦である西川のパフォーマンスに注目だ。
浦和レッズの関連記事

AFCチャンピオンズリーグエリートの関連記事
|
浦和レッズの人気記事ランキング
1
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu2
「ベストカップル」浦和FWユンカーと彼女の水着ショットに反響!モルディブ旅行で「セクシー過ぎる」
浦和レッズのFWキャスパー・ユンカーが、インスタグラムでオフ期間のプライベートショットを公開。色気溢れる水着での写真にファンの注目が集まっている。 ユーモアあふれる投稿で人気を集めるユンカーのSNSだが、今回は笑いなしの美しい写真の数々がファンのハートを射抜いた。 ユンカーは年末年始、モルディブへ旅行に訪れていたが、今回はその際の写真を公開。フラワリアイランドリゾートの砂浜に佇む姿や、彼女の水着姿まで惜し気もなく披露してくれた。 透明に透き通った海と色男の組み合わせには、ファンも絶賛。「セクシー過ぎる」、「ナイスビュー」、「ベストカップル」、「美しい」と骨抜きにされたようだ。 1月中旬には新シーズンの始動を迎える浦和。昨季はシーズン途中の合流ながらもチームトップの9得点を挙げたユンカーのさらなる活躍に期待が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】ユンカーと彼女がそれぞれの水着ショットを公開!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CYqZpzdvoO1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CYqZpzdvoO1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CYqZpzdvoO1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kasper Junker(@kasperjunker21)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.01.13 19:45 Thu3
浦和に罰金2000万円、度重なる声出し応援の違反で…今後は勝ち点剥奪の可能性も
Jリーグは26日、浦和レッズに対して、けん責と罰金2000万円の処分を下すことを発表した。 これは、浦和レッズのサポーターによる新型コロナウイルス対策ガイドラインの違反による処分となっている。 事案は2つあり、1つ目は5月21日の明治安田生命J1リーグ第14節の鹿島アントラーズ戦において、試合前に少なくとも60名のサポーターが浦和レッズのチームバスの到着前後に約10分間集団で声を出して応援していたこと。さらに、「マスク着用」が求められている中、一部のサポーターがマスクを着用していなかったことだ。 また、浦和レッズはサポーターによる秩序を損なう行為を行うことを防止することも、制止することもできず、「観客にホームスタジアムおよびその周辺において秩序ある適切な態度を保持させる義務」に明らかに違反したためとされる。 2つ目は7月2日、アウェイのパナソニックスタジアム吹田での明治安田生命J1リーグ第19節のガンバ大阪戦にて、「声出し」が禁止されている中、100名以上のサポーターが約5分間集団で声出し応援を行っていた。また、この際も一部はマスクをしていなかった。 また、浦和レッズはビジターでもサポーターの行為を制止できずにいた。 今回の懲罰の内容決定に関しては、過去に同様のことを繰り返したと説明。また、クラブの対応にも問題があったとJリーグは説明した。 「浦和レッズは、2020年10月31日開催の対大分トリニータ戦における同種事案により、2021年2月22日に罰金300万円及び譴責処分の懲罰を科されたのにも関わらず、短期間の間に本件各違反を繰り返した」 「また、2022年5月13日開催の対サンフレッチェ広島戦及び同月18日開催の対横浜F・マリノス戦において、サポーターから提出された「フットボールに情熱を戻す決断は誰の責務?PRIDEを奪われたサポーターを無視して忖度を続けた結果、失ったものは何?」という横断幕掲出申請を承認するに当たり、サポーターが声出し応援の禁止等の規制に強い不満を抱いており、ガイドラインに違反して声出し応援等を行うおそれがあることが十分予見できた。それにもかかわらず、サポーターに対する十分な啓発や声出し応援を制止するための体制整備を行った形跡がおよそみられなかった」 「さらには、事案1の後、Jリーグからの再三の求めにもかかわらず、サポーター等に向けた対外的なステートメントも発出せず、かつ、声出し応援等を行ったサポーターに対する制裁処分の発動、声出し応援を制止するための体制整備等、同種事案の再発を防止するのに有効と考えられる対応も何らとらないまま、事案2に至った。事案1、事案2の各行為は、スポーツ庁をはじめとする政府当局からも指摘を受けるなど、社会的影響も大きく、Jリーグの信用を毀損し、声出し応援の段階的な再開を含む、Jリーグの試合の正常化に向けた取り組みを阻害しかねない」 「なお、浦和レッズは、事案2の発生を経て、ホームページ上に「違反行為への適時適切且つ毅然とした対応(即時退場を含む)」を含む再発防止策等に言及するステートメントを発出している」 また、今後更なる違反行為があった際には、無観客試合の開催や勝ち点剥奪の可能性もあることを追加している。 「浦和レッズに対するサポーターの行為に起因する懲罰事案は、複数回に及んでおり看過できないものとなっている。集団で声を出して応援することはサポーターによる応援の本質的事項に関わるものであり、声出し応援の禁止等のガイドライン遵守をはじめとする秩序維持にはサポーターの強い自律が必要であって、クラブには、これを促すための不断の改善努力が求められる。短期間のうちに少なくとも複数回にわたり秩序を損なう行為を阻止できなかったことは重く受け止めざるを得ない」 「かかる状況はJリーグ全体への社会的信用の低下につながるものであることを再認識するよう要請するとともに、今後Jリーグも浦和レッズと共に再発防止に向けて対応するものの、浦和レッズが再びサポーターの行為に起因する懲罰事案を発生させた場合、無観客試合の開催又は勝点減といった懲罰を諮問する可能性があることを付言しておく」 2022.07.26 17:44 Tue4
まるで別人!若返り手術をした元Jリーグ指揮官の現在の姿に海外衝撃「誰か分からない」
ブラジル人指揮官のオズワルド・オリヴェイラ氏の変貌ぶりが現地で話題だ。 ブラジル複数クラブでの指導経験を持ち、2007年に就任した鹿島アントラーズでは、史上初となるJリーグ3連覇を達成したオリヴェイラ監督。2011年に退任して以降は、母国クラブやカタールでの指揮を経て、2018年4月に浦和レッズの監督に就任した。 浦和では天皇杯優勝を成し遂げたものの、2019年5月に解任。その後はフルミネンセに3度目の復帰を果たしたものの1カ月強で解任されると、それ以降はどのクラブも指揮していない。 現在73歳のオリヴェイラ氏は、14日に母国ブラジルのスポーツ番組に出演。以前より顔がふっくらした印象で、メガネを外した顔は別人のようだった。 ブラジル『CORREIO BRAILIENSE』によると、オリヴェイラ氏は1月に顔の若返り手術を実施したことで注目を浴びていたという。そして、今回の番組出演時にもまた別人のように顔が変わっていたことで、「誰か分からない」とSNS上で大きな話題になっているようだ。 <span class="paragraph-title">【比較写真】まるで別人になったオリヴェイラ氏(右が現在)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">VEJA: Treinador de futebol Oswaldo de Oliveira faz procedimento de rejuvenescimento facial e resultado viraliza nas redes sociais. <a href="https://t.co/lZWTPfEqlb">pic.twitter.com/lZWTPfEqlb</a></p>— DIRETO DO MIOLO (@diretodomiolo) <a href="https://twitter.com/diretodomiolo/status/1735352687716163696?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.15 12:05 Fri5