元なでしこジャパン、日テレ・ベレーザDF岩清水梓が入籍&妊娠で産休へ

2019.10.14 16:08 Mon
Getty Images
日テレ・ベレーザは14日、元日本女子代表DF岩清水梓(33)の入籍と妊娠を発表した。

岩清水は岩手県出身で、1999年に日テレ・メニーナに入団。2003年に日テレ・ベレーザのトップチームへと昇格した。

日テレ・ベレーザ一筋でプレーを続けてきた岩清水は、2006年になでしこジャパンデビューを果たすと、2007年、2011年、2015年と女子ワールドカップ3大会に出場。2011年には優勝メンバーの一員としてチームに貢献した。
また、2008年の北京オリンピック、2012年のロンドン・オリンピックにも出場している。

なお、入籍した10月14日は岩清水の誕生日。バースデー入籍となった岩清水はクラブを通じてコメントしている。
「このたび、かねてよりお付き合いをしていた一般男性と入籍致しましたことをご報告させて頂きます。合わせまして妊娠のご報告もさせて頂きます」

「まず、シーズンを通して戦う一選手として怪我以外の離脱というご迷惑をおかけしていることについて申し訳なく思っております」

「しかし、ここまでチームメイト、スタッフ、関係者の皆様のご理解とともに温かく見守っていただき、安定期を迎えることができました」

「リーグ後半戦に出場していない私に心配の声をかけてくれたみなさまには本当のことを言えず、もどかしい時期を過ごしてきました。この場を借りてお詫び申し上げるとともに、みなさまに心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました」

「このクラブハウスに通って20年。このクラブハウスで成人を迎え、母になれるとは考えてもいませんでした」

「ピッチを離れれば33歳女性。わたしも自分の両親のような家庭を持ち、自分の母のような親になりたい」

「そんなことを、ピッチを離れれば考えていました。そんなわたしのお腹の中で授かった新しい命。とても嬉しく思いました」

「今は日々少しずつ育つお腹の中の子供が元気に生まれてくることを祈るばかりです」

「選手としては引退も一度は考えましたが、今は選手としての産休に入らせていただき、来シーズンの現役復帰を目指します」

「2012年から多大なるご支援をいただいているポポラーこと株式会社タスク・フォース様のご協力を得て選手復帰を目指し、男子選手にとっては当たり前の光景である我が子を抱えながらの選手入場、これが今のわたしの夢です。そしていずれは我が子の手を引いて引退するという光景を思い浮かべながら今はゆったり過ごしたいと思います」

「温かく見守っていただければ幸いです」

「ピッチでは一緒に戦えませんが、頼もしく育つ後輩たちの活躍を今は違った立場から支え、信じ、ベレーザらしく戦い、タイトルへの執着心をプレーで表現してくれることを祈っております。日々応援していただいているファンのみなさま、一緒に応援していきましょう」

「これからも引き続きよろしくお願い致します」

なお、妊娠している岩清水はすでに別メニューで調整しているとのことだ。

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