柴崎所属の低迷デポルティボ、アンケラ監督を解任…後任は昨季テネリフェ救ったセサル氏
2019.10.08 13:05 Tue
日本代表MF柴崎岳が所属するデポルティボは7日、スペイン人のファン・アントニオ・アンケラ監督(62)を解任したことを発表した。また、同日、スペイン人指揮官のルイス・アンヘル・セサル氏(53)が就任したことも伝えている。
昨シーズン、1部昇格プレーオフに進出するも、決勝でマジョルカに敗れて1部復帰を逃したデポルティボ。今シーズンはアンケラ監督を招へいして再出発したが、ラ・リーガ2部10試合終了時点で、1勝5分け4敗と低迷。降格圏内の20位に沈んでいた。
後任を務めるセサル氏は、ジムナスティック・タラゴナ、アルバセテ、バジャドリーなどを指揮。今年5月にはリーグ戦残り4試合という状況でテネリフェの監督に就任し、3部リーグ降格の危機に迫られていたクラブを救った。
昨シーズン、1部昇格プレーオフに進出するも、決勝でマジョルカに敗れて1部復帰を逃したデポルティボ。今シーズンはアンケラ監督を招へいして再出発したが、ラ・リーガ2部10試合終了時点で、1勝5分け4敗と低迷。降格圏内の20位に沈んでいた。
後任を務めるセサル氏は、ジムナスティック・タラゴナ、アルバセテ、バジャドリーなどを指揮。今年5月にはリーグ戦残り4試合という状況でテネリフェの監督に就任し、3部リーグ降格の危機に迫られていたクラブを救った。
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