青森、武蔵野、奈良、今治のJFL4クラブにJ3クラブライセンスが交付…JFL4位以内が最低条件
2019.09.24 17:10 Tue
Jリーグは24日、2020シーズンのJ3クラブライセンス判定結果を発表した。
また、東京武蔵野シティFCは、J3クラブライセンス申請に伴い、5年以内のスタジアムの新設に当たるJ3クラブライセンス交付規則第8条〔施設基準〕第2項I.01第3項第1号の例外適用申請を提出している。
今シーズンのJFLは、ホーム&アウェイの総当たり戦となっており、22節が消化された時点で、1位がHonda FC(勝ち点49)、2位がFC今治(勝ち点41)となっており、この2チームが1試合消化が少ない状況。武蔵野が勝ち点34で6位、奈良が勝ち点27で10位、青森が勝ち点26で12位となっている。なお、残り試合は18試合となっており、各クラブ共に上位を目指してしのぎを削る。
◆JFL年間通算順位表(第22節終了時点)
1.Honda FC/49/+26※1試合未消化
2.FC今治/ 41/+14※1試合未消化★
3.ソニー仙台FC/38/+18
4.ホンダロックSC/34/+9
────J3昇格条件ライン
5.テゲバジャーロ宮崎/34/+6
6.東京武蔵野シティFC/34/+3★
7.ヴィアティン三重/30/+2
8.ヴェルスパ大分/29/0
9.FC大阪/27/-2
10.奈良クラブ/27/-3★
11.FCマルヤス岡崎/26/-5
12.ラインメール青森/26/-7★
13.MIOびわこ滋賀/25/-15
14.鈴鹿アンリミテッド/24/-4
15.流経大ドラゴンズ龍ケ崎/17/-21
16.松江シティFC/14/-21
★J3クラブライセンス交付クラブ
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今回審議されたのは、J3入会を希望するクラブへのJ3クラブライセンスについて。Jリーグ百年構想クラブである、ラインメール青森、東京武蔵野シティFC、奈良クラブ、FC今治の4クラブがJ3入会を希望。今回の判定の結果、青森、武蔵野、奈良、今治の4チームにJ3クラブライセンスが交付された。ライセンスが交付された3クラブは、今後11月の理事会でJリーグ入会が承認され(平均入場者数2000人超、年間事業収入1.5億円以上などの基準が規定されている)、JFLで4位以内かつ百年構想クラブのうち上位2クラブがJ3リーグへの参加が認められる。今シーズンのJFLは、ホーム&アウェイの総当たり戦となっており、22節が消化された時点で、1位がHonda FC(勝ち点49)、2位がFC今治(勝ち点41)となっており、この2チームが1試合消化が少ない状況。武蔵野が勝ち点34で6位、奈良が勝ち点27で10位、青森が勝ち点26で12位となっている。なお、残り試合は18試合となっており、各クラブ共に上位を目指してしのぎを削る。
また、現在J3リーグに所属しているクラブは、10月の理事会で審議される。
◆JFL年間通算順位表(第22節終了時点)
1.Honda FC/49/+26※1試合未消化
2.FC今治/ 41/+14※1試合未消化★
3.ソニー仙台FC/38/+18
4.ホンダロックSC/34/+9
────J3昇格条件ライン
5.テゲバジャーロ宮崎/34/+6
6.東京武蔵野シティFC/34/+3★
7.ヴィアティン三重/30/+2
8.ヴェルスパ大分/29/0
9.FC大阪/27/-2
10.奈良クラブ/27/-3★
11.FCマルヤス岡崎/26/-5
12.ラインメール青森/26/-7★
13.MIOびわこ滋賀/25/-15
14.鈴鹿アンリミテッド/24/-4
15.流経大ドラゴンズ龍ケ崎/17/-21
16.松江シティFC/14/-21
★J3クラブライセンス交付クラブ
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