【セリエA移籍総括】インテルがメルカートの主役に! 上位陣は課題残す…

2019.09.14 19:00 Sat
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現地時間9月2日に今夏のヨーロッパ主要リーグの移籍市場が閉幕した。セリエAでは例年通り、買い取り義務&買い取りオプションを含んだ移籍を連発し、取引の数は主要リーグ最多となった。その中でFFPの呪縛から解放されたインテルがメルカートの主役を演じた。

◆絶対王者は的確補強も人員整理進まず
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今シーズン、9連覇を目指すユベントスはアッレグリ監督からサッリ新監督に体制を変更。そして、メルカートにおいてはMFアドリアン・ラビオ、MFアーロン・ラムジーというヨーロッパ屈指の名手を得意の高年俸&契約金という手法によってフリーで確保。さらに、百戦錬磨のGKジャンルイジ・ブッフォンの1年ぶりの復帰も決定した。
そして、今夏の移籍市場における目玉の1人だったアヤックスの至宝DFマタイス・デ・リフトを7500万ユーロで獲得。さらに、デ・リフトとはタイプが異なるハードマーカーのDFメリヒ・デミラルという若き逸材も確保し、チームの課題のひとつであるセンターバックの若返りを進めることに成功した。

その一方で、人員整理という観点ではDFジョアン・カンセロを高額な移籍金でマンチェスター・シティに放出し、より堅実且つ両サイドでプレー可能なDFダニーロを獲得するまでは良かったが、先発を極度に固定する傾向がある新指揮官の下で余剰人員となりそうな中盤や前線の選手の売却は苦戦を強いられた。
MFサミ・ケディラやMFブレーズ・マテュイディ、MFエムレ・ジャンのいずれかを売却したかった中盤、当初放出候補だったFWゴンサロ・イグアインの残留で売りに出されたFWマリオ・マンジュキッチらを最終的に整理できず、ジャンとマンジュキッチがチャンピオンズリーグ(CL)登録メンバー外となり、不満分子をチームに残すことになった。

◆インテルがメルカートの主役に
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一方、ユベントスの黄金時代の礎を築いたコンテ監督を新指揮官に迎えたインテルは、メルカートの賢人マロッタがクラブに容赦なく補強を要求する口うるさい闘将を満足させるべく大型補強を敢行。
UEFAとの和解協定離脱によって大型補強が可能となったネッラズーロは、アズーリの次代を担うMFステファノ・センシ、MFニコロ・バレッラを獲得したほか、前線の目玉補強としてFWロメル・ルカク、FWアレクシス・サンチェスをマンチェスター・ユナイテッドから補強。さらに、アトレティコ・マドリーとウルグアイ代表で強烈なリーダーシップを発揮してきたDFディエゴ・ゴディン、手薄な両ウイングバックにも新戦力を補強している。

人員整理に関しては移籍市場終盤まで手間取ったものの、規律面やパフォーマンスで問題を抱えていた元主将FWマウロ・イカルディ、MFラジャ・ナインゴラン、FWイバン・ペリシッチら高年俸のベテランの放出に成功。ユベントスからのスクデット奪回に向けてほぼ完璧なオペレーションを行った。

◆堅実ナポリは世界屈指のCBコンビ結成
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ユベントス、インテルと共にスクデット争いの有力候補である昨季2位のナポリは一部で噂されたイカルディやMFハメス・ロドリゲスなど前線のビッグネームの獲得こそできなかったものの、昨季のスカッドを維持しつつ堅実な補強に成功した。

母国のビジャレアルに旅立ったDFラウール・アルビオルの後釜としてセリエA屈指のセンターバックであるDFコスタス・マノラスをローマから獲得。開幕2試合で7失点とここまで成果は出ていないが、DFカリドゥ・クリバリとのコンビは世界屈指と言える。

また、中盤のバックアップにトルコの逸材MFエリフ・エルマス、前線に圧倒的なスピードと高さをもたらす、FWイルビング・ロサーノ、FWフェルナンド・ジョレンテという新たなオプションを手にしており、彼らが順当にフィットすれば、インテル同様に覇権奪回のチャンスは十分にあるはずだ。

◆ヴィオラ&カリアリが躍動! 第2グループは課題残す…
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前述の本命3チームに比べて、やや力が落ちる第2グループではアタランタ、ラツィオが継続路線、共に監督交代に踏み切ったミランとローマが積極的にスカッド刷新に動いた。

主力の流出を最低限に留めた昨季3位のアタランタはDFシモン・ケアー、FWルイス・ムリエル、DFギジェルメ・アラーナとセビージャから3選手を補強。ただ、クラブ史上初のCL参戦に向けて選手層に不安を残す。同じく主力の慰留に成功したラツィオはMFマヌエル・ラッツァーリ、MFジョニーと両翼に実力者を加えたのみでメルカートを終えている。

一方、元主将のMFリッカルド・モントリーボらベテラン数選手に別れを告げ、生え抜きの若手FWパトリック・クトローネを放出したミランは、ジャンパオロ監督の教え子であるMFイスマエル・ベナセル、MFラデ・クルニッチのエンポリコンビやFWラファエウ・レオン、FWアンテ・レビッチという逸材アタッカーを獲得。ただ、ここまでは現有戦力とジャンパオロ監督の志向する戦術の齟齬、獲得を狙っていたゲームメーカーの不在を感じさせている。

フォンセカ新監督を迎えたローマに関してはこれまでチームの中核を担ってきたMFダニエレ・デ・ロッシ、マノラス、FWステファン・エル・シャーラウィらが流出。中盤に関してはMFアマドゥ・ディアワラ、MFジョルダン・ヴェレトゥと国内の好タレントの獲得に成功も、マノラスの後釜に関しては意中の候補にことごとく振られて、最終的にマンチェスター・ユナイテッドで構想外のDFクリス・スモーリングを借りることに。それでも、FWエディン・ジェコやFWジェンギズ・ウンデル、MFニコロ・ザニオーロらの契約延長に成功しており、打ち勝つスタイルを徹底していきたい。

それ以外のクラブではイタリア系アメリカ人新オーナーを迎えたフィオレンティーナと、カリアリが積極的な補強を見せている。

フィオレンティーナではバイエルン退団後、今夏の去就に注目が集まっていたFWフランク・リベリを射止めたほか、MFケビン=プリンス・ボアテング、DFマルティン・カセレスと百戦錬磨のベテランを補強。さらに、過去にレアル・マドリー行きに迫ったブラジルの逸材FWペドロらも獲得している。

一方、カリアリは若き主将バレッラがインテルに流出も、そのインテルからMFラジャ・ナインゴランを帰還させたほか、ローマ、ユベントス、ナポリといった上位クラブからGKロビン・オルセン、MFマルコ・ログ、DFルカ・ペッレグリーニをレンタルで獲得。さらに、MFナイタン・ナンデス、FWジョバンニ・シメオネと南米産の実力者を迎え入れている。

今夏のセリエA主な移籍の一覧は以下の通り。

【今夏のセリエA主な移籍】
※はレンタル移籍

◆ユベントス
【IN】
GKジャンルイジ・ブッフォン←パリ・サンジェルマン(フランス)
DFマタイス・デ・リフト←アヤックス(オランダ)
DFダニーロ←マンチェスター・シティ(イングランド)
DFメリヒ・デミラル←サッスオーロ
MFアドリアン・ラビオ←パリ・サンジェルマン(フランス)
MFアーロン・ラムジー←アーセナル(イングランド)
FWハン・グァンソン←カリアリ※

【OUT】
DFジョアン・カンセロ←マンチェスター・シティ(イングランド)
DFレオナルド・スピナッツォーラ→ローマ※
DFルカ・ペッレグリーニ→カリアリ※
DFアンドレア・バルザーリ→現役引退
FWモイゼ・ケアン→エバートン(イングランド)

◆ナポリ
【IN】
DFコスタス・マノラス←ローマ
DFジョバンニ・ディ・ロレンツォ←エンポリ
MFエリフ・エルマス←フェネルバフチェ(トルコ)
FWイルビング・ロサーノ←PSV(オランダ)
FWフェルナンド・ジョレンテ←トッテナム(イングランド)

【OUT】
DFラウール・アルビオル→ビジャレアル
DFヴラド・キリケシュ→サッスオーロ※
MFアマドゥ・ディアワラ→ローマ
MFアダム・ウナス→ニース(フランス)※
MFマルコ・ログ→カリアリ※
FWシモーネ・ヴェルディ→トリノ※

◆アタランタ
【IN】
DFシモン・ケアー←セビージャ(スペイン)※
DFギジェルメ・アラーナ←セビージャ(スペイン)※
MFルスラン・マリノフスキ←ヘンク(ベルギー)
FWルイス・ムリエル←セビージャ(スペイン)

【OUT】
DFジェンルカ・マンチーニ→ローマ※
DFアルカディウシュ・レカ→SPAL※
MFマッテオ・ペッシーナ→ヴェローナ※
FWアンドレアス・コーネリウス→パルマ※

◆インテル
【IN】
DFディエゴ・ゴディン←アトレティコ・マドリー(スペイン)
DFクリスティアーノ・ビラギ←フィオレンティーナ※
MFニコロ・バレッラ←カリアリ※
MFステファノ・センシ←サッスオーロ※
MFヴァレンティノ・ラザロ←ヘルタ・ベルリン(ドイツ)
FWアレクシス・サンチェス←マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)※
FWロメル・ルカク←マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)

【OUT】
DFミランダ→江蘇蘇寧(中国)
DFダウベルト・エンリケ→フィオレンティーナ※
MFラジャ・ナインゴラン→カリアリ※
MFジョアン・マリオ→ロコモティフ・モスクワ(ロシア)※
FWイバン・ペリシッチ→バイエルン(ドイツ)※
FWマウロ・イカルディ→パリ・サンジェルマン(フランス)※
FWゲオルゲ・プシュカシュ→レディング(イングランド)
FWアンドレア・ピナモンティ→ジェノア※
FWヤン・カラモー→パルマ※

◆ミラン
【IN】
DFレオ・ドゥアルチ←フラメンゴ(ブラジル)
DFテオ・エルナンデス←レアル・マドリー(スペイン)
MFイスマエル・ベナセル←エンポリ
MFラデ・クルニッチ←エンポリ
FWラファエウ・レオン←リール(フランス)
FWアンテ・レビッチ←フランクフルト(ドイツ)※

【OUT】
GKアレッサンドロ・プリツァーリ→リボルノ※
DFクリスティアン・サパタ→ジェノア
DFイグナツィオ・アバーテ→無所属
DFイバン・ストリニッチ→無所属
MFリッカルド・モントリーボ→無所属
MFアンドレア・ベルトラッチ→無所属
MFディエゴ・ラクサール→トリノ※
MFアレン・ハリロビッチ→ヘーレンフェーン(オランダ)※
FWパトリック・クトローネ→ウォルバーハンプトン(イングランド)
FWアンドレ・シウバ→フランクフルト(ドイツ)※

◆ローマ
【IN】
GKパウ・ロペス←ベティス
DFユルディム・メルト・チェティン←ゲンチレルビリ(トルコ)
DFダビデ・ザッパコスタ←チェルシー(イングランド)※
DFジャンルカ・マンチーニ←アタランタ※
DFクリス・スモーリング←マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)※
DFレオナルド・スピナッツォーラ←ユベントス
MFアマドゥ・ディアワラ←ナポリ
MFジョルダン・ヴェレトゥ←フィオレンティーナ※
MFヘンリク・ムヒタリアン←アーセナル(イングランド)※
FWニコラ・カリニッチ←アトレティコ・マドリー(スペイン)※

【OUT】
GKロビン・オルセン→カリアリ※
DFコスタス・マノラス→ナポリ
DFイバン・マルカノ→ポルト(ポルトガル)
DFルカ・ペッレグリーニ→ユベントス
DFリック・カルスドルプ→フェイエノールト(オランダ)※
MFダニエレ・デ・ロッシ→ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
MFマキシム・ゴナロン→グラナダ(スペイン)※
MFスティーブン・エンゾンジ→ガラタサライ(トルコ)※
MFジェルソン→フラメンゴ(ブラジル)
MFアンテ・チョリッチ→アルメリア(スペイン)※
FWステファン・エル・シャーラウィ→上海申花(中国)
FWグレゴワール・デフレル→サッスオーロ※
FWパトリック・シック→RBライプツィヒ(ドイツ)※

◆トリノ
【IN】
MFディエゴ・ラクサール←ミラン※
FWシモーネ・ヴェルディ←ナポリ※

【OUT】
GKヴァンヤ・ミリンコビッチ=サビッチ→スタンダール・リエージュ(ベルギー)※
DFエミリアーノ・モレッティ→現役引退

◆ラツィオ
【IN】
DFデニス・ヴァヴロ←コペンハーゲン(デンマーク)
MFマヌエル・ラッツァーリ←SPAL
MFジョニー←マラガ(スペイン)

【OUT】
DFワラセ→ブラガ(ポルトガル)※
DFマルティン・カセレス→フィオレンティーナ
MFドゥシャン・バスタ→無所属
MFアレッサンドロ・ムルジャ→SPAL
MFミラン・バデリ→フィオレンティーナ※

◆サンプドリア
【IN】
GKアンドレア・セクリン←キエーボ※
DFジェイソン・ムリージョ←バレンシア(スペイン)※
MFエミリアーノ・リゴーニ←ゼニト(ロシア)※
MFモルテン・トールスビー←ヘーレンフェーン(オランダ)

【OUT】
DFヨアキム・アンデルセン→リヨン(フランス)
MFデニス・プラート→レスター(イングランド)
FWマルコ・サウ→ベネヴェント

◆ボローニャ
【IN】
DF冨安健洋←シント=トロイデン(ベルギー)
DFステファノ・デンスウィル←クラブ・ブルージュ(ベルギー)
MFガリー・メデル←ガラタサライ(トルコ)
FWアンドレアス・スコフ・オルセン←ノアシェラン(デンマーク)

【OUT】
DFフィリップ・ヘランデル→レンンジャーズ(スコットランド)
DFアルトゥーロ・カラブレシ→アミアン(フランス)※
MFエリック・プルガル→フィオレンティーナ
MFアダム・ナジ→ブリストル(イングランド)
MFゴッドフレー・ドンサー→セルクル・ブルージュ(ベルギー)※

◆サッスオーロ
【IN】
DFジェレミー・トルヤン←ドルトムント(ドイツ)※
DFヴラド・キリケシュ←ナポリ※
MFペドロ・オビアン←ウェストハム(イングランド)
MFハメド・トラオレ←エンポリ※
FWフランチェスコ・カプート←エンポリ
FWグレゴワール・デフレル←ローマ※

【OUT】
DFポル・リロラ→フィオレンティーナ※
DFメリヒ・デミラル→ユベントス
DFエドアルド・ゴルダニーガ→ジェノア※
DFクロード・アジェポン→ヴェローナ※
MFステファノ・センシ→インテル※
MFケビン=プリンス・ボアテング→フィオレンティーナ
FWフェデリコ・ディ・フランチェスコ→SPAL※
FWアレッサンドロ・マトリ→ブレシア※
FWクマ・ババカル→レッチェ※

◆ウディネーゼ
【IN】
DFロドリゴ・ベカン←ECバイア(ブラジル)
MFワラセ←ハノーファー(ドイツ)
MFケン・セマ←ワトフォード(イングランド)※
FWクリスト←レアル・マドリー(スペイン)

【OUT】
GKシモーネ・スクフェット→スペツィア※
DFジュゼッペ・ペッゼッラ→パルマ※
MFエマニュエル・バドゥ→ヴェローナ※
MFヴァロン・ベーラミ→シオン(スイス)
FWダルウィン・マチス→グラナダ(スペイン)

◆SPAL
【IN】
DFアルカディウシュ・レカ←アタランタ※
MFアレッサンドロ・ムルジャ←ラツィオ
FWフェデリコ・ディ・フランチェスコ←サッスオーロ※

【OUT】
GKアルフレド・ゴミス→ディジョン(フランス)
MFマヌエル・ラッツァーリ→ラツィオ

◆パルマ
【IN】
DFマッテオ・ダルミアン←マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
DFヴァンサン・ローリーニ←フィオレンティーナ
DFジュゼッペ・ペッゼッラ←ウディネーゼ※
MFエルナニ←ゼニト(ロシア)※
FWヤン・カラモー←インテル※
FWアンドレアル・コーネリウス←アタランタ※

【OUT】
DFマッシモ・ゴッビ→現役引退
DFマルセロ・ガッツォーラ→エンポリ※
MFレオ・シュトゥラーツ→エンポリ
MFアントニオ・ディ・ガウディオ→ヴェローナ
FWジョナタン・ビアビアニ→無所属

◆カリアリ
【IN】
GKロビン・オルセン←ローマ※
DFルカ・ペッレグリーニ←ユベントス※
MFラジャ・ナインゴラン←インテル※
MFマルコ・ログ←ナポリ※
MFナイタン・ナンデス←ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
FWアルベルト・チェッリ←ユベントス
FWジョバンニ・シメオネ←フィオレンティーナ※

【OUT】
DFダリヨ・スルナ→現役引退
MFシモーネ・パドイン→アスコリ
MFニコロ・バレッラ→インテル※
FWジエゴ・ファリアス→レッチェ※
FWハン・グァンソン→ユベントス※

◆フィオレンティーナ
【IN】
DFダウベルト・エンリケ←インテル※
DFマルティン・カセレス←ラツィオ
DFポル・リロラ←サッスオーロ※
MFミラン・バデリ←ラツィオ※
MFエリック・プルガル←ボローニャ
MFケビン=プリンス・ボアテング←サッスオーロ
MFラシド・ゲザル←レスター(イングランド)※
FWフランク・リベリ←バイエルン(ドイツ)
FWペドロ←フルミネンセ(ブラジル)
FWボビー・ダンカン←リバプール(イングランド)

【OUT】
GKアルバン・ラフォン→ナント(フランス)※
DFクリスティアーノ・ビラギ→インテル※
DFヴィクトル・ウーゴ→パルメイラス(ブラジル)
DFヴァンサン・ローリーニ→パルマ※
MFジョルダン・ヴェレトゥ→ローマ※
MFリッカルド・サポナーラ→ジェノア※
FWジョバンニ・シメオネ→カリアリ※

◆ジェノア
【IN】
DFクリスティアン・サパタ←ミラン
DFエドアルド・ゴルダニーガ←サッスオーロ※
DFアントニオ・バレッカ←モナコ(フランス)※
MFリッカルド・サポナーラ←フィオレンティーナ※
MFラッセ・シェーネ←アヤックス(オランダ)
FWアンドレア・ファヴィッリ←ユベントス
FWアンドレア・ピナモンティ←インテル※

【OUT】
DFエルヴィン・ズカノビッチ→アル・アハリ(サウジアラビア)
DFロムロ→ブレシア※
MFミゲル・ヴェローゾ→ヴェローナ
MFダルコ・ラゾビッチ→ヴェローナ
MFオスカル・ヒリェマルク→ディナモ・モスクワ(ロシア)
FWジャンルカ・ラパドゥーラ→レッチェ※

◆ブレシア
【IN】
GKイェッセ・ヨロネン←コペンハーゲン(デンマーク)
DFロムロ←ジェノア※
MFヤロミル・ズムルハル←スラビア・プラハ(チェコ)
FWマリオ・バロテッリ←マルセイユ(フランス)
FWアレッサンドロ・マトリ←サッスオーロ※

【OUT】
なし

◆レッチェ
【IN】
MFジャネリ・インビュラ←ストーク(イングランド)※
MFパナギオティス・タフツィディス←ノッティンガム(イングランド)
FWクマ・ババカル←サッスオーロ※
FWジエゴ・ファリアス←カリアリ※
FWジャンルカ・ラパドゥーラ←ジェノア※

【OUT】
DFチェザーレ・ボボ→現役引退

◆エラス・ヴェローナ
【IN】
DFクラウド・アジャポン←※
DFサルヴァトーレ・ボッケッティ←スパルタク・モスクワ(ロシア)
DFパヴェウ・ダヴィドヴィキ←ベンフィカ(ポルトガル)
DFアミル・ラフマニ←ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
MFアントニオ・ディ・ガウディオ←パルマ
MFエマニュエル・バドゥ←ウディネーゼ※
MFミゲル・ヴェローゾ←ジェノア※
MFダルコ・ラゾビッチ←ジェノア※
MFソフィアン・アムラバト←クラブ・ブルージュ(ベルギー)※
MFマッテオ・ペッシーナ←アタランタ※

【OUT】
MFイ・スンウ→シント=トロイデン(ベルギー)

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1チームに1人欲しかった“万能型サイドバック”、ジャンルカ・ザンブロッタ

現代サッカーにおいて、最も重要なポジションとも言われ、その重要性が高まっているのがサイドバックだ。 言わずもがな、4バック、または5バック時に最終ラインの両サイドに位置するポジション。3バックのシステムを採用するチームも増え、ウイングバックというポジションが増えたこともあるが、多くの役割を担うことが多いポジションだ。 かつてのサイドバックは、フルバックとも呼ばれ、守備を専門としてきた。そのため、高い技術や戦術眼よりも、上下動を繰り返せる持久力と、相手のウインガーに抜かれないための対人守備力が何よりも求められるポジションだった。 上手さよりも体力が求められたポジションだが、現代サッカーではそのイメージは全くと言っていいほどなくなった。むしろ、少し前のボランチが担っていたゲームコントロールをすることすら、サイドバックの選手が行うこともあるほど。戦術眼の高さが最も止められるポジションと言っても良いだろう。 時代の変遷とともに役割が変化してきたサイドバックだが、早い時期からチームに欠かせない役割を担っていた選手がいる。元イタリア代表のジャンルカ・ザンブロッタだ。 <span class="paragraph-title">◆今でこそ珍しくない両サイドバック</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/sega20210502zambrotta_2_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> イタリアのコモで生まれたザンブロッタは、地元のクラブであるコモで1994年にプロデビュー。1997年にはセリエAのバーリへと移籍する。右利きのザンブロッタだが、プロ当初のポジションは左のウイング。攻撃的なポジションではあるが、左サイドでプレーしていた。 1999年にユベントスへと移籍するが、加入当時は中盤のサイドでプレー。左右のサイドハーフでプレーを続けていた。転機は2002-03シーズン。日韓ワールドカップにも出場したザンブロッタは、W杯のケガで出遅れると、マルチェロ・リッピ監督によって左サイドバックにコンバートされた。 元々攻撃的なポジションをやっていたザンブロッタは、クロス精度には定評があり、中盤でも左サイドを担っていたこともありプレー面に大きな影響はなかった。さらに、当初は心配されていた守備面も徐々に慣れることで向上。攻守にわたってプレーできるサイドバックとして大きく成長していくこととなった。 さらに、2005-06シーズンには現在もユベントスでプレーするDFジョルジョ・キエッリーニが加入。その影響もあり、ファビオ・カペッロ監督の下では右サイドにコンバート。その後に移籍したミランでも当初は右サイドでプレーするが、再び左サイドバックにポジションを移すなど、キャリアを通して両サイドバックを担っていくこととなった。 <span class="paragraph-title">◆チームを支えたユーティリティ性</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/sega20210502zambrotta_3_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> そのザンブロッタは、左右の足が使える事はもちろんのこと、サイドバックとして必要な豊富な運動量を備え、対人守備も大きく成長した。何よりも、基本的なパフォーマンスが安定したことが最も重宝された理由だろう。 ユーティリティプレーヤーの中には、飛び抜けた才能がなく、器用が故に様々なポジションを務める選手もいる。主力にになりにくく、便利な控え選手という立ち位置で終わる選手も少なくない。 しかし、ザンブロッタはユーティリティという言葉以上に、万能という言葉が合う選手だろう。サイドバックだけでなく、1列前でもプレーが可能。どのポジションにおいても、遜色ないプレーを行える点は、チームにいてくれると助かる存在でありながら、チームの結果に寄与できる選手でもあった。 今ではマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が“偽サイドバック”としてサイドバックに置く選手を中盤でプレーさせる方式があるが、ザンブロッタもその役割を担えただろう。戦術眼、キックの精度、そしてそれを支える持久力もあった。 ミランの後に加入したバルセロナでは右サイドバックとしてプレー。キャリアを通しては最終的に右サイドでのプレーが多くなったザンブロッタだが、現代サッカーでも高い能力を発揮したレジェンドの1人と言えるだろう。 <div id="cws_ad"><hr>ユベントスやミラン、バルセロナとクラブチームで活躍し、イタリア代表としてもワールドカップを制したジャンルか・ザンブロッタが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたユーティリティ性を『サカつくRTW』ででも再現。是非一度チェックしよう。</div> <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD/4c7a9075" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20210428.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> <span class="paragraph-title">【動画】サイドバックとは思えない落ち着いた突破から左足ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCWGpUcGI1byIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> ユベントスやミラン、バルセロナとクラブチームで活躍し、イタリア代表としてもワールドカップを制したジャンルか・ザンブロッタが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場! 現役時代に魅せたユーティリティ性を『サカつくRTW』ででも再現。是非一度チェックしよう。 <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD/4c7a9075" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20210428.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> 2021.05.03 18:50 Mon
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プレーオフ進出の16クラブが決定!シティがレアル・マドリーorバイエルンとラウンド16を懸けて激突【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズが29日に全日程を終了。この結果、プレーオフに進出する16チームが決定した。 新フォーマットで開催されている今大会のCLでは、リーグフェーズで上位8チームに入ったリバプール、バルセロナ、アーセナル、インテル、アトレティコ・マドリー、レバークーゼン、リール、アストン・ビラのラウンド16進出が決定。 プレーオフ2ndレグでホーム開催となるシード権を得る9位~16位には、同大会最多優勝を誇るレアル・マドリーやミラン、バイエルン、ドルトムント、パリ・サンジェルマン(PSG)、ベンフィカら強豪クラブが入った。 一方、プレーオフ1stレグがホーム開催となる17位~24位には、前々回王者のマンチェスター・シティや最多7度の準優勝を誇るユベントスらに加え、日本人所属のモナコやフェイエノールト、セルテック、スポルティングCPが入った。 なお、リーグフェーズの順位によってプレーオフの組み合わせの大枠は決まっているが、正式な対戦カードは31日に行われる抽選会で決定。その後、1stレグが2月11日(火)、12日(水)、2ndレグが18日(火)、19日(水)に開催される。 ◆CLプレーオフ対戦カード モナコ(17位)orブレスト(18位) vs PSG(15位)orベンフィカ(16位) スポルティングCP(23位)orクラブ・ブルージュ(24位) vs アタランタ(9位)orドルトムント(10位) セルティック(21位)orマンチェスター・シティ(22位) vs レアル・マドリー(11位)orバイエルン(12位) フェイエノールト(19位)orユベントス(20位) vs ミラン(13位)orPSV(15位) 2025.01.30 08:25 Thu
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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.23“リッピ第2次政権”復権の王者/ユベントス[2002-2003]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.23</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2002-2003シーズン/ユベントス 〜リッピ第2次政権〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2002-03juventus.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:マルチェロ・リッピ(55) 獲得タイトル:セリエA 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント8:★★★★★★★★☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層9:★★★★★★★★★☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">リッピ再招聘で復権</div> ユベントスは、1998-99シーズンの途中からリッピ監督に代わってアンチェロッティ監督が就任したものの、約2年半の間にわたってタイトルを取り切れずにいた。しかし、ラツィオとローマというローマ勢の隆盛に後塵を拝していた彼らは、リッピ第2次政権となった2001-02シーズンから復権を遂げる。 シーズン前に当時世界No.1プレーヤーのジダンをレアル・マドリーに手放したが、ラツィオからネドヴェド、パルマからブッフォンとテュラムを獲得。リッピ監督はチームマネジメントをうまく施し、最終的に逆転優勝を果たして4シーズンぶりとなるスクデットを獲得した。 迎えた2002-03シーズンは、さらにチームの組織力を高めて盤石の強さを披露。後半戦の第21節から一度も首位の座を明け渡すことなく、残り2節を残してスクデット2連覇を達成した。一方、CLでは準々決勝でバルセロナ、準決勝でレアル・マドリーを撃破。決勝では、史上初となるイタリア勢対決でミランと相まみえた。オールド・トラフォードで行われた決勝は、カルチョのチーム同士らしい徹底してリスクを冒さない鍔迫り合いの末、ゴールレスのままPK戦に突入。結局、敗れたユベントスは2連覇を逃す形となった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">バランス重視の布陣</div> 1990年代後半に黄金期をもたらしたリッピ監督を再招聘したユベントスは、ジダンの放出を機にチームの組織力を向上させる。左サイドのネドヴェドに自由を与える4-4-2のシステムをベースに、攻守においてバランスの取れたチームを築き上げた。 ビッグクラブでのプレーに徐々に慣れていった守護神ブッフォンと右サイドバックのテュラム、フェラーラやモンテーロといったベテランセンターバックは、ゴールに鍵をかけた。さらに、ザンブロッタを左サイドバックにコンバートし、サイド攻撃に厚みを加える。攻撃力の高いザンブロッタは、左サイドのネドヴェドが中央に入ってできたスペースを無駄なく活用していった。 中盤ではタッキナルディが攻守のバランスを取り、ダービッツがハードワークを徹底。右サイドのカモラネージは、惜しみないアップダウンで攻守にわたってチームに貢献した。また、闘将のコンテもベテランらしい機の利いたプレーを見せ、重要な場面でチームを助けた。 2トップのトレゼゲとデル・ピエロは、補完性抜群のコンビネーションを発揮。特にデル・ピエロはチーム最多のゴール数を記録するだけでなく、精度の高い右足からチャンスを演出した。また、仕事人のディ・バイオも持ち前のゴールセンスで結果を残した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFパベル・ネドヴェド(30)</span> チェコが生んだ攻撃センス抜群のダイナモは、ユベントスにタイトルをもたらし、名実ともにクラブのレジェンドへの仲間入りを果たした。トップ下の位置で水を得た魚ように躍動し、攻撃を牽引。ゴールとアシストという目に見える結果だけでなく、豊富な運動量を生かした献身的なプレーで高い貢献度を誇った。リーグのみならずCLでも多大な貢献を見せたが、準決勝でイエローカードを受けたことで決勝のミラン戦に出場することが叶わず、チームも敗れた。それでも、のちにネドヴェドは2003年のバロンドールを受賞。大きな名声を得た。 2019.04.14 22:00 Sun
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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.35“カペッロ・ユーベ”失意のカルチョーポリ/ユベントス[2005-06]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.35</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2005-2006シーズン/ユベントス 〜カペッロ・ユーベ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2005-06juventus.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ファビオ・カペッロ(59) 獲得タイトル:セリエA(後にカルチョ・スキャンダルで剥奪) 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力10:★★★★★★★★★★ タレント9:★★★★★★★★★☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層8:★★★★★★★★☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">失意のカルチョーポリ</div> 名将・カペッロが就任した前シーズンにスクデットを奪還したユベントスは、この2005-06シーズンで圧巻の強さを見せる。当時のセリエA記録(2013-14シーズンのローマに開幕10連勝で破られた)となる開幕9連勝を達成すると、前半戦を17勝1分1敗という成績で終える。後半戦では無敗を維持しながら首位を独走し、追いすがるミランを振り切ってセリエA連覇を達成した。 しかし2006年4月、カルチョを震撼させる事件が起きる。イタリアサッカーに絶大な影響力を持つユベントスのモッジ会長を中心に八百長が行われていたことが発覚。2004-05シーズンとこのシーズンにユベントスが獲得したスクデットが剥奪され、クラブ史上初のセリエB降格となる処分を下される憂き目に遭った。 この影響で、ファビオ・カンナバーロやイブラヒモビッチといった2連覇に貢献した主力選手が相次いでチームを離れ、イタリア屈指の名門が地に落ちることとなる。それでも、デル・ピエロやネドベド、ブッフォンらスター選手が残留したチームは、翌シーズンに圧倒的な強さでセリエBの首位を走り、1年間でセリエAに舞い戻った。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">THE・ソリッド</div> ミランで黄金期を築き、ローマにスクデットをもたらしたカペッロは、ユベントスでも自らのスタイルを信条に隙のない非常にソリッドなチームを作り上げた。アーセナルからヴィエラを獲得し、磐石のセンターラインを築き上げると、堅守から前線のタレントを生かしたカウンターで得点を奪った。 守備面ではブッフォンがケガで出遅れたものの、アッビアーティが確実にその穴を埋め、カンナバーロやテュラムを中心に堅守を見せる。右サイドバックには全盛期のザンブロッタがアップダウンを繰り返し、左では売り出し中のキエッリーニとバルザレッティが果敢なプレーで攻守に貢献した。 中盤ではダブルボランチのエメルソンとヴィエラが抜群のフィルター能力で安定をもたらす。両サイドには円熟味あるプレーでチームを牽引するネドベドと、卓越したテクニックから精度の高いパスを供給するカモラネージを擁し、質の高い攻撃を披露した。 前線では、2年目ながら前線の軸となったイブラヒモビッチが、ゴール前で真価を発揮するトレゼゲと2トップを形成。クラブのバンディエラであったデル・ピエロはベンチを暖める日々が多かったが、ピッチに出ればゴールで監督の起用に応えた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">DFファビオ・カンナバーロ(32)</span> 176cmとセンターバックとしては小柄ながら、それを補って余りあるジャンプ力を誇る。このシーズンは、対人プレーの強さや抜群の読みなど、ディフェンダーとして完璧なパフォーマンスを披露。パルマ時代のチームメートであるブッフォンとテュラムとともに鉄壁の守備を築いた。さらに、シーズン後に開催されたドイツワールドカップ2006ではアッズーリを優勝に導き、ディフェンダーながらその年のバロンドールを獲得した。 2019.04.20 22:00 Sat
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ディバラのスパーズ行きが急浮上! 約83億円でクラブ間合意に

ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(25)がトッテナムに移籍する可能性がここに来て急上昇しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 昨シーズン、ユベントスでの序列を下げたディバラ。最近までマンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクとのトレード案が、ディバラの合意を残すのみというところまで迫るも、同選手側の高額な給与と代理人への手数料が要求されたことで破談に終わった。 その後も引き続き去就について注目が集まるディバラだが、急展開。今夏、同選手の獲得に興味を示していたトッテナムが移籍金6440万ポンド(約83億2000万円)でクラブ間合意に達したようだ。残すは、トッテナムとディバラによる個人条件の交渉のみだという。 プレミアリーグの移籍市場が閉幕まで残り2日。果たしてトッテナムは、ディバラ獲得を取り付けることができるだろうか。 2019.08.07 08:40 Wed

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