【その他リーグ移籍総括】PSGが大幅刷新! ガラタサライも積極補強!
2019.09.14 15:00 Sat
現地時間9月2日に今夏のヨーロッパ主要リーグの移籍市場が閉幕した。欧州4大リーグを除く有力クラブではパリ・サンジェルマン(PSG)やガラタサライ、中国スーパーリーグにおいて積極的な動きがあった。
◆紆余曲折もPSGが大刷新

FFP問題も何のその例年、移籍市場で主役を担い続けるPSGは今夏も多くの話題を集めることになった。
今夏にPSG退団を希望したFWネイマールに関して、移籍市場閉幕直前までバルセロナ、レアル・マドリー行きの可能性が盛んに報じられたものの、最終的には交渉がまとまらず。その他では移籍の噂があったFWエディンソン・カバーニ、FWキリアン・ムバッペ、DFトーマス・ムニエらも最終的に残留となり、今夏の放出は共に契約切れのGKジャンルイジ・ブッフォン、DFダニエウ・アウベスの大ベテランと、アカデミー出身の若手数人に留まった。
補強に関してはMFアンデル・エレーラ、MFイドリサ・グイエ、DFアブドゥ・ディアロ、MFパブロ・サラビアと手薄だった守備的MFやセンターバックに実力者を補強。また、前線に負傷者が続出した影響もあって、インテルで完全構想外のFWマウロ・イカルディを移籍市場最終日にレンタル移籍という形で緊急補強。さらに、ゴールキーパーに関しては大刷新を敢行し、GKケイロル・ナバスとGKセルヒオ・リコというラ・リーガで経験十分の2選手に、チェルシーのアカデミーからGKマチン・ブルカを補強した。
サイドバックの補強こそうまくいかなかったものの、単純な戦力面では大幅にスケールアップを遂げた。ただ、未練タラタラのネイマールに加え、イカルディという新たな問題児の加入はチームの結束という部分で大きな懸念材料だ。

今夏の移籍市場で積極的な動きを見せたのは、DF長友佑都を擁するトルコの名門ガラタサライ。ここ数年、財政面に問題を抱えている同クラブだったが、これまで培ってきたビッグクラブとのコネクションとトルコの税制優遇措置をうまく生かして質の高い余剰人員たちを確保した。
ヨーロッパ屈指の実績を持つストライカーのFWラダメル・ファルカオを始め、MFスティーブン・エンゾンジ、MFマリオ・レミナ、MFエムレ・モルという実力者をレンタルで獲得。さらに、トルコでプレー経験のあるFWライアン・バベル、MFジャン・ミシェル・セリの加入も大きい。CLグループステージではPSG、レアル・マドリーと同居する厳しいグループに組み込まれたが、ホームアドバンテージを生かせれば好勝負も期待できる。
◆中国に4人の大物到来!

また、一時の勢いに陰りは見られたものの、今夏においてもチャイニーズ・マネーは健在。7月末に締め切られた今夏の移籍市場においてはインテルDFミランダ(江蘇蘇寧)、ウェストハムFWマルコ・アルナウトビッチ(上海上港)、ローマFWステファン・エル・シャーラウィ(上海申花)、昨季ニューカッスルで活躍したFWサロモン・ロンドン(大連一方)らが加入している。
今夏のその他リーグの主な移籍一覧は以下の通り。
【今夏のその他リーグ主な移籍】
※はレンタル移籍
◆パリ・サンジェルマン(フランス)
【IN】
GKケイロル・ナバス←レアル・マドリー(スペイン)
GKセルヒオ・リコ←セビージャ(スペイン)※
GKマチン・ブルカ←チェルシー(イングランド)
DFアブドゥ・ディアロ←ドルトムント(ドイツ)
MFアンデル・エレーラ←マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
MFパブロ・サラビア←セビージャ(スペイン)
MFイドリサ・グイエ←エバートン(イングランド)
FWマウロ・イカルディ←インテル(イタリア)※
【OUT】
GKアルフォンス・アレオラ→レアル・マドリー(スペイン)※
GKジャンルイジ・ブッフォン→ユベントス(イタリア)
DFダニエウ・アウベス→サンパウロ(ブラジル)
DFスタンリー・エンソキ→ニース
DFアルチュール・ザグレ→モナコ
MFクリストファー・エンクンク→RBライプツィヒ(ドイツ)
MFアドリアン・ラビオ→ユベントス(イタリア)
FWムサ・ディアビ→レバークーゼン(ドイツ)
◆リヨン(フランス)
【IN】
GKチプリアン・タタルサヌ←ナント
DFヨアキム・アンデルセン←サンプドリア(イタリア)
DFユスフ・コネ←リール
MFチアゴ・メンデス←リール
MFジェフ・レーヌ=アデレード←アンジェ
MFジャン・ルーカス←フラメンゴ(ブラジル)
【OUT】
DFフェルラン・メンディ→レアル・マドリー(スペイン)
MFタンギ・エンドンベレ→トッテナム(イングランド)
FWナビル・フェキル→ベティス(スペイン)
◆マルセイユ(フランス)
【IN】
DFアルバロ・ゴンサレス←ビジャレアル(スペイン)
MFヴァランタン・ロニエ←ナント
FWダリオ・ベネデット←ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
【OUT】
DFアディル・ラミ→フェネルバフチェ(トルコ)
MFルイス・グスタボ→フェネルバフチェ(トルコ)
MFルーカス・オカンポス→セビージャ(スペイン)
FWクリントン・エンジエ→ディナモ・モスクワ(ロシア)
FWマリオ・バロテッリ→ブレシア(イタリア)
◆モナコ(フランス)
【IN】
GKバンジャマン・ルコント←モンペリエ
DFギジェルモ・マリパン←アラベス(スペイン)
DFアルチュール・ザグレ←パリ・サンジェルマン
DFルベン・アギラール←モンペリエ
MFティエムエ・バカヨコ←チェルシー(イングランド)※
FWヘンリー・オニェクル←エバートン(イングランド)
FWウィサム・ベン・イェデル←セビージャ(スペイン)
FWイスラム・スリマニ←レスター(イングランド)※
FWジャン=ケビン・オギュスタン←RBライプツィヒ(ドイツ)※
【OUT】
DFアンドレア・ラッジ→無所属
DFジブリル・シディベ→エバートン(イングランド)※
DFアントニオ・バレッカ→ジェノア(イタリア)※
MFナセル・シャドリ→アンデルレヒト(ベルギー)※
MFロニー・ロペス→セビージャ(スペイン)
FWラダメル・ファルカオ→ガラタサライ(トルコ)
◆ベンフィカ(ポルトガル)
【IN】
FWカイオ←アル・アイン(UAE)
FWラウール・デ・トーマス←レアル・マドリー(スペイン)
FWカルロス・ヴィニシウス←ナポリ(イタリア)
【OUT】
MFエドゥアルド・サルビオ→ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
FWジョナス→現役引退
FWジョアン・フェリックス→アトレティコ・マドリー(スペイン)
◆ポルト(ポルトガル)
【IN】
GKアグスティン・マルチェシン←クラブ・アメリカ(メキシコ)
DFイバン・マルカノ←ローマ(イタリア)
DFレンソ・サラビア←ラシン(アルゼンチン)
MFマテウス・ウリベ←クラブ・アメリカ(メキシコ)
FW中島翔哉←アル・ドゥハイル(カタール)
FWゼ・ルイス←スパルタク・モスクワ(ロシア)
【OUT】
DFエデル・ミリトン→レアル・マドリー(スペイン)
DFフェリペ→アトレティコ・マドリー(スペイン)
MFエクトル・エレーラ→アトレティコ・マドリー(スペイン)
MFオリベル・トーレス→セビージャ(スペイン)
MFヤシン・ブラヒミ→アル・ラーヤン(カタール)
◆ガラタサライ(トルコ)
【IN】
MFジャン・ミシェル・セリ←フルアム(イングランド)※
MFマリオ・レミナ←サウサンプトン(イングランド)※
MFスティーブン・エンゾンジ←ローマ(イタリア)※
MFエムレ・モル←セルタ(スペイン)※
FWライアン・バベル←フルアム(イングランド)
FWラダメル・ファルカオ←モナコ(フランス)
【OUT】
MFフェルナンド→セビージャ(スペイン)
FWムバイェ・ディアニェ→クラブ・ブルージュ(ベルギー)
FWエレン・デルディヨク→ギョズテペ
◆ゼニト(ロシア)
【IN】
DFドウグラス・サントス←ハンブルガーSV(ドイツ)
FWマウコム←バルセロナ(スペイン)
【OUT】
GKユーリ・ロディギン→ガジシェヒル(トルコ)
DFルイス・ネト→スポルティング(ポルトガル)
MFクラウディオ・マルキジオ→無所属
MFエルナニ→パルマ※
◆アヤックス(オランダ)
【IN】
DFエドソン・アルバレス←クラブ・アメリカ(メキシコ)
DFリサンドロ・マルティネス←デフェンサ(アルゼンチン)
DFキク・ピエリー←ヘーレンフェーン
MFラズバン・マリン←スタンダール・リエージュ(ベルギー)
FWクインシー・プロメス←セビージャ(スペイン)
【OUT】
DFマタイス・デ・リフト→ユベントス(イタリア)
DFダレイ・シンクラーフェン→レバークーゼン(ドイツ)
MFフレンキー・デ・ヨング→バルセロナ(スペイン)
MFラッセ・シェーネ→ジェノア(イタリア)
FWカスパー・ドルベリ→ニース(フランス)
◆PSV(オランダ)
【IN】
DFティモ・バウムガルトル←シュツットガルト(ドイツ)
DFトニ・ラト←バレンシア(スペイン)※
MFイブラヒム・アフェライ←無所属
FW堂安律←フローニンヘン
FWブルマ←RBライプツィヒ(ドイツ)
FWコンスタンティノス・ミトログル←マルセイユ(フランス)※
【OUT】
DFアンヘリーニョ→マンチェスター・シティ(イングランド)
DFアジズ・ベヒッチ→イスタンブール・バシャクシェヒル(トルコ)
DFトレント・セインズベリー→マッカビ・ハイファ(イスラエル)
FWイルビング・ロサーノ→ナポリ(イタリア)
FWルーク・デ・ヨング→セビージャ(スペイン)
◆中国スーパーリーグ
【IN】
DFミランダ(江蘇蘇寧)←インテル(イタリア)
MFフェルナンド(北京国安)←スパルタク・モスクワ(ロシア)
FWマルコ・アルナウトビッチ(上海上港)←ウェストハム(イングランド)
FWステファン・エル・シャーラウィ(上海申花)←ローマ(イタリア)
FWサロモン・ロンドン(大連一方)←WBA(イングランド)
FWイバン・サンティニ←アンデルレヒト(ベルギー)
FWジエゴ・ソウザ(深センFC)←ブラガ(ポルトガル)
◆紆余曲折もPSGが大刷新

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FFP問題も何のその例年、移籍市場で主役を担い続けるPSGは今夏も多くの話題を集めることになった。
今夏にPSG退団を希望したFWネイマールに関して、移籍市場閉幕直前までバルセロナ、レアル・マドリー行きの可能性が盛んに報じられたものの、最終的には交渉がまとまらず。その他では移籍の噂があったFWエディンソン・カバーニ、FWキリアン・ムバッペ、DFトーマス・ムニエらも最終的に残留となり、今夏の放出は共に契約切れのGKジャンルイジ・ブッフォン、DFダニエウ・アウベスの大ベテランと、アカデミー出身の若手数人に留まった。
サイドバックの補強こそうまくいかなかったものの、単純な戦力面では大幅にスケールアップを遂げた。ただ、未練タラタラのネイマールに加え、イカルディという新たな問題児の加入はチームの結束という部分で大きな懸念材料だ。
◆ガラタサライが積極補強!

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4大リーグを除くチャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)に参戦するレベルの各国強豪チームでは、例年通り多くのクラブで主力が引き抜かれることになった。そして、各クラブは新たなスター候補を先行投資という形で獲得している。今夏の移籍市場で積極的な動きを見せたのは、DF長友佑都を擁するトルコの名門ガラタサライ。ここ数年、財政面に問題を抱えている同クラブだったが、これまで培ってきたビッグクラブとのコネクションとトルコの税制優遇措置をうまく生かして質の高い余剰人員たちを確保した。
ヨーロッパ屈指の実績を持つストライカーのFWラダメル・ファルカオを始め、MFスティーブン・エンゾンジ、MFマリオ・レミナ、MFエムレ・モルという実力者をレンタルで獲得。さらに、トルコでプレー経験のあるFWライアン・バベル、MFジャン・ミシェル・セリの加入も大きい。CLグループステージではPSG、レアル・マドリーと同居する厳しいグループに組み込まれたが、ホームアドバンテージを生かせれば好勝負も期待できる。
◆中国に4人の大物到来!

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また、一時の勢いに陰りは見られたものの、今夏においてもチャイニーズ・マネーは健在。7月末に締め切られた今夏の移籍市場においてはインテルDFミランダ(江蘇蘇寧)、ウェストハムFWマルコ・アルナウトビッチ(上海上港)、ローマFWステファン・エル・シャーラウィ(上海申花)、昨季ニューカッスルで活躍したFWサロモン・ロンドン(大連一方)らが加入している。
今夏のその他リーグの主な移籍一覧は以下の通り。
【今夏のその他リーグ主な移籍】
※はレンタル移籍
◆パリ・サンジェルマン(フランス)
【IN】
GKケイロル・ナバス←レアル・マドリー(スペイン)
GKセルヒオ・リコ←セビージャ(スペイン)※
GKマチン・ブルカ←チェルシー(イングランド)
DFアブドゥ・ディアロ←ドルトムント(ドイツ)
MFアンデル・エレーラ←マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
MFパブロ・サラビア←セビージャ(スペイン)
MFイドリサ・グイエ←エバートン(イングランド)
FWマウロ・イカルディ←インテル(イタリア)※
【OUT】
GKアルフォンス・アレオラ→レアル・マドリー(スペイン)※
GKジャンルイジ・ブッフォン→ユベントス(イタリア)
DFダニエウ・アウベス→サンパウロ(ブラジル)
DFスタンリー・エンソキ→ニース
DFアルチュール・ザグレ→モナコ
MFクリストファー・エンクンク→RBライプツィヒ(ドイツ)
MFアドリアン・ラビオ→ユベントス(イタリア)
FWムサ・ディアビ→レバークーゼン(ドイツ)
◆リヨン(フランス)
【IN】
GKチプリアン・タタルサヌ←ナント
DFヨアキム・アンデルセン←サンプドリア(イタリア)
DFユスフ・コネ←リール
MFチアゴ・メンデス←リール
MFジェフ・レーヌ=アデレード←アンジェ
MFジャン・ルーカス←フラメンゴ(ブラジル)
【OUT】
DFフェルラン・メンディ→レアル・マドリー(スペイン)
MFタンギ・エンドンベレ→トッテナム(イングランド)
FWナビル・フェキル→ベティス(スペイン)
◆マルセイユ(フランス)
【IN】
DFアルバロ・ゴンサレス←ビジャレアル(スペイン)
MFヴァランタン・ロニエ←ナント
FWダリオ・ベネデット←ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
【OUT】
DFアディル・ラミ→フェネルバフチェ(トルコ)
MFルイス・グスタボ→フェネルバフチェ(トルコ)
MFルーカス・オカンポス→セビージャ(スペイン)
FWクリントン・エンジエ→ディナモ・モスクワ(ロシア)
FWマリオ・バロテッリ→ブレシア(イタリア)
◆モナコ(フランス)
【IN】
GKバンジャマン・ルコント←モンペリエ
DFギジェルモ・マリパン←アラベス(スペイン)
DFアルチュール・ザグレ←パリ・サンジェルマン
DFルベン・アギラール←モンペリエ
MFティエムエ・バカヨコ←チェルシー(イングランド)※
FWヘンリー・オニェクル←エバートン(イングランド)
FWウィサム・ベン・イェデル←セビージャ(スペイン)
FWイスラム・スリマニ←レスター(イングランド)※
FWジャン=ケビン・オギュスタン←RBライプツィヒ(ドイツ)※
【OUT】
DFアンドレア・ラッジ→無所属
DFジブリル・シディベ→エバートン(イングランド)※
DFアントニオ・バレッカ→ジェノア(イタリア)※
MFナセル・シャドリ→アンデルレヒト(ベルギー)※
MFロニー・ロペス→セビージャ(スペイン)
FWラダメル・ファルカオ→ガラタサライ(トルコ)
◆ベンフィカ(ポルトガル)
【IN】
FWカイオ←アル・アイン(UAE)
FWラウール・デ・トーマス←レアル・マドリー(スペイン)
FWカルロス・ヴィニシウス←ナポリ(イタリア)
【OUT】
MFエドゥアルド・サルビオ→ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
FWジョナス→現役引退
FWジョアン・フェリックス→アトレティコ・マドリー(スペイン)
◆ポルト(ポルトガル)
【IN】
GKアグスティン・マルチェシン←クラブ・アメリカ(メキシコ)
DFイバン・マルカノ←ローマ(イタリア)
DFレンソ・サラビア←ラシン(アルゼンチン)
MFマテウス・ウリベ←クラブ・アメリカ(メキシコ)
FW中島翔哉←アル・ドゥハイル(カタール)
FWゼ・ルイス←スパルタク・モスクワ(ロシア)
【OUT】
DFエデル・ミリトン→レアル・マドリー(スペイン)
DFフェリペ→アトレティコ・マドリー(スペイン)
MFエクトル・エレーラ→アトレティコ・マドリー(スペイン)
MFオリベル・トーレス→セビージャ(スペイン)
MFヤシン・ブラヒミ→アル・ラーヤン(カタール)
◆ガラタサライ(トルコ)
【IN】
MFジャン・ミシェル・セリ←フルアム(イングランド)※
MFマリオ・レミナ←サウサンプトン(イングランド)※
MFスティーブン・エンゾンジ←ローマ(イタリア)※
MFエムレ・モル←セルタ(スペイン)※
FWライアン・バベル←フルアム(イングランド)
FWラダメル・ファルカオ←モナコ(フランス)
【OUT】
MFフェルナンド→セビージャ(スペイン)
FWムバイェ・ディアニェ→クラブ・ブルージュ(ベルギー)
FWエレン・デルディヨク→ギョズテペ
◆ゼニト(ロシア)
【IN】
DFドウグラス・サントス←ハンブルガーSV(ドイツ)
FWマウコム←バルセロナ(スペイン)
【OUT】
GKユーリ・ロディギン→ガジシェヒル(トルコ)
DFルイス・ネト→スポルティング(ポルトガル)
MFクラウディオ・マルキジオ→無所属
MFエルナニ→パルマ※
◆アヤックス(オランダ)
【IN】
DFエドソン・アルバレス←クラブ・アメリカ(メキシコ)
DFリサンドロ・マルティネス←デフェンサ(アルゼンチン)
DFキク・ピエリー←ヘーレンフェーン
MFラズバン・マリン←スタンダール・リエージュ(ベルギー)
FWクインシー・プロメス←セビージャ(スペイン)
【OUT】
DFマタイス・デ・リフト→ユベントス(イタリア)
DFダレイ・シンクラーフェン→レバークーゼン(ドイツ)
MFフレンキー・デ・ヨング→バルセロナ(スペイン)
MFラッセ・シェーネ→ジェノア(イタリア)
FWカスパー・ドルベリ→ニース(フランス)
◆PSV(オランダ)
【IN】
DFティモ・バウムガルトル←シュツットガルト(ドイツ)
DFトニ・ラト←バレンシア(スペイン)※
MFイブラヒム・アフェライ←無所属
FW堂安律←フローニンヘン
FWブルマ←RBライプツィヒ(ドイツ)
FWコンスタンティノス・ミトログル←マルセイユ(フランス)※
【OUT】
DFアンヘリーニョ→マンチェスター・シティ(イングランド)
DFアジズ・ベヒッチ→イスタンブール・バシャクシェヒル(トルコ)
DFトレント・セインズベリー→マッカビ・ハイファ(イスラエル)
FWイルビング・ロサーノ→ナポリ(イタリア)
FWルーク・デ・ヨング→セビージャ(スペイン)
◆中国スーパーリーグ
【IN】
DFミランダ(江蘇蘇寧)←インテル(イタリア)
MFフェルナンド(北京国安)←スパルタク・モスクワ(ロシア)
FWマルコ・アルナウトビッチ(上海上港)←ウェストハム(イングランド)
FWステファン・エル・シャーラウィ(上海申花)←ローマ(イタリア)
FWサロモン・ロンドン(大連一方)←WBA(イングランド)
FWイバン・サンティニ←アンデルレヒト(ベルギー)
FWジエゴ・ソウザ(深センFC)←ブラガ(ポルトガル)
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「レアルを思い出す」復帰近づくラモスの長髪ヘアバンド姿に反響!「かっこいい」
パリ・サンジェルマン(PSG)のスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの復帰が迫っているようだ。 今夏、レアル・マドリーからのフリートランスファーでPSGに活躍の場を移したラモスだが、ふくらはぎの負傷によって7月上旬の加入決定から4カ月が経った現在も出場がない。 9日に行われたチームトレーニングでようやく復帰を果たすと、代表ウィークの期間もクラブでトレーニングを続けている。 徐々に強度を高めているラモスだが、17日の練習にも参加。PSG移籍以降、お団子ヘアにすることが多かった中、この日は長髪をなびかせ、ヘアバンドで留めるスタイルに。当時はひげを生やしていなかったが、レアル・マドリーでの初期や2020年初頭を彷彿とさせる姿には多くのファンからも「かっこいい」「レアル時代を思い出す」「デビューが待ちきれない」と反響が集まった。 20日に行われるリーグ・アン第14節でナントをホームに迎えるPSGだが、ラモスのデビュー戦になるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ラモスが長髪をなびかせながらトレーニング</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CWWEyctg6Iz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CWWEyctg6Iz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CWWEyctg6Iz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sergio Ramos(@sergioramos)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.11.18 21:35 Thu4
「美しいプレーは終わった」ネイマールがヒールリフトでイエローカードの同胞に反応、過去には自身も同じ目に
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが、リヨンのブラジル代表MFルーカス・パケタのヒールリフトに反応した。 パケタは22日に行われたリーグ・アン第7節のトロワ戦に先発出場。89分には自身もゴールを決め、3-1とリードで迎えた後半アディショナルタイム95分、左サイドでボールを受けると、ヒールリフトで突破を試みる。 これは相手DFジウリアン・ビアンコーネに当たってスローインとなるが、ビアンコーネは明らかに不服な表情。その後、主審が説明しようとパケタを呼び寄せるが、パケタはハンドを主張。主審の話を聞く気を見せなかったパケタに対してイエローカードが提示された。 パケタへのイエローカードには疑問の声が飛び交う一方で、女性主審に対して聞く耳を持つそぶりを全く見せなかったパケタの態度が悪かったと、どちらの見解も生まれている。 そんな中、ブラジル代表で同僚のネイマールは自身のインスタグラムのストーリーズで意見。過去に自分が受けた不可解なイエローカードと同じだとした。 「ドリブルしてイエローカードを受けたこのエピソードはとても、とても悲しい」 「技術はそれがピッチ上のどこであっても、どんな時間帯であっても、解決策だ」 「昨シーズンは僕にも同じことが起こった。今年はパケタだ。正直に言ってしまえば、理由は分からない。有名な『ジョガ・ボニート(ポルトガル語で美しいプレー)』は終わった。今のうちに楽しんでくれ」 ネイマールは、2020年2月のモンペリエ戦で同様にヒールリフトを行って警告を出されたほか、バルセロナ時代にも物議を醸していた。 <span class="paragraph-title">【動画】イエローカードを受けたパケタとネイマールのヒールリフト</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/eHlLpCEV7ng" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.09.25 14:20 Sat5