【CLグループE展望】王者リバプールとナポリが突破候補、日本人所属のザルツブルクとヘンクが挑戦
2019.09.17 12:00 Tue
◎本命:リバプール
○対抗:ナポリ
△連下:ザルツブルク
☆大穴:ヘンク
昨季もグループステージで激突した王者リバプールとナポリがこのグループの突破候補だ。この2強にFW南野拓実とMF奥川雅也が所属するオーストリア王者ザルツブルクと、MF伊東純也が所属するベルギー王者ヘンクが序列を崩せるかに注目だ。
◆戦力維持の王者に隙なし~リバプール~

昨季、トッテナムとのイングランド勢対決を制し、14年ぶり6度目の欧州王者に輝いたリバプール。5季目を迎えたクロップ監督の下、新戦力こそ控えGKアドリアンのみだが、主力に流出なく戦力を維持して連覇に挑むシーズンとなった。世界最強の3トップとの呼び声高いFWサラー、FWマネ、FWフィルミノの3選手がいずれも代表戦の影響で十分に休養を得られなかったことが不安だが、それ以外に取り立てて隙のない王者がグループステージで躓くようなことは考えられない。
◆昨季のリベンジなるか~ナポリ~

昨季はリバプールとパリ・サンジェルマンが同居した中、惜しくも3位で決勝トーナメント進出を逃した。アンチェロッティ体制2季目となる今季は、主力ではDFアルビオルが去ったものの、代わってDFマノラスを獲得。それ以外に主力に移籍がなかった中、メキシコの至宝FWロサーノの獲得に成功している。昨季に比べれば組み合わせに恵まれた中、3シーズンぶりのグループステージ突破となるか。
◆悲願の本選初出場~ザルツブルク~

リーグ6連覇中のオーストリア絶対的王者ザルツブルクがついに本選初出場を果たした。過去13年間で11度、予選敗退を強いられてきたザルツブルクは、昨季の決勝がイングランド勢対決となったことで、グループステージへのストレートインを果たした。ヨーロッパリーグではコンスタントに結果を残しているザルツブルクだが、欧州トップクラスのチーム相手に臆することなく戦えるか。南野と奥川にとっても欧州最高峰の舞台で自身の存在を大いにアピールするチャンスとなるはずだ。

伊東が2月に加入したヘンクが、8シーズンぶりにベルギー王者に輝き、グループステージへのストレートインを決めた。ただ、功労者である監督のクレマン氏がクラブ・ブルージュに引き抜かれ、主力選手ではFWトロサールがブライトンに、MFマリノフスキーがアタランタにそれぞれ引き抜かれてしまった。一方、U-21欧州選手権で活躍したルーマニア代表のレジェンド、ハジ氏の息子であるFWヤニスを獲得したが、戦力ダウンは否めない。弱体化した中、伊東としてはチームを牽引するような働きが求められる。
○対抗:ナポリ
△連下:ザルツブルク
☆大穴:ヘンク
昨季もグループステージで激突した王者リバプールとナポリがこのグループの突破候補だ。この2強にFW南野拓実とMF奥川雅也が所属するオーストリア王者ザルツブルクと、MF伊東純也が所属するベルギー王者ヘンクが序列を崩せるかに注目だ。
◆戦力維持の王者に隙なし~リバプール~

Getty Images
昨季、トッテナムとのイングランド勢対決を制し、14年ぶり6度目の欧州王者に輝いたリバプール。5季目を迎えたクロップ監督の下、新戦力こそ控えGKアドリアンのみだが、主力に流出なく戦力を維持して連覇に挑むシーズンとなった。世界最強の3トップとの呼び声高いFWサラー、FWマネ、FWフィルミノの3選手がいずれも代表戦の影響で十分に休養を得られなかったことが不安だが、それ以外に取り立てて隙のない王者がグループステージで躓くようなことは考えられない。

Getty Images
昨季はリバプールとパリ・サンジェルマンが同居した中、惜しくも3位で決勝トーナメント進出を逃した。アンチェロッティ体制2季目となる今季は、主力ではDFアルビオルが去ったものの、代わってDFマノラスを獲得。それ以外に主力に移籍がなかった中、メキシコの至宝FWロサーノの獲得に成功している。昨季に比べれば組み合わせに恵まれた中、3シーズンぶりのグループステージ突破となるか。
◆悲願の本選初出場~ザルツブルク~

Getty Images
リーグ6連覇中のオーストリア絶対的王者ザルツブルクがついに本選初出場を果たした。過去13年間で11度、予選敗退を強いられてきたザルツブルクは、昨季の決勝がイングランド勢対決となったことで、グループステージへのストレートインを果たした。ヨーロッパリーグではコンスタントに結果を残しているザルツブルクだが、欧州トップクラスのチーム相手に臆することなく戦えるか。南野と奥川にとっても欧州最高峰の舞台で自身の存在を大いにアピールするチャンスとなるはずだ。
◆監督交代に主力引き抜きで苦戦必至…~ヘンク~

Getty Images
伊東が2月に加入したヘンクが、8シーズンぶりにベルギー王者に輝き、グループステージへのストレートインを決めた。ただ、功労者である監督のクレマン氏がクラブ・ブルージュに引き抜かれ、主力選手ではFWトロサールがブライトンに、MFマリノフスキーがアタランタにそれぞれ引き抜かれてしまった。一方、U-21欧州選手権で活躍したルーマニア代表のレジェンド、ハジ氏の息子であるFWヤニスを獲得したが、戦力ダウンは否めない。弱体化した中、伊東としてはチームを牽引するような働きが求められる。
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