レアル・マドリー会長、ここ数年でのレヴァンドフスキへのアプローチを認める
2019.09.12 15:00 Thu
レアル・マドリーの会長を務めるフロレンティーノ・ペレス氏が、近年、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(31)にアプローチを続けてきたことを明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。
2014年夏にドルトムントからバイエルンに加入して以降、ここまで公式戦247試合198ゴール47アシストを記録しているレヴァンドフスキ。ブンデスリーガ5連覇に導いたほか、個人としても3度のリーグ得点王に輝き、世界屈指のストライカーとして名を馳せている。
そんなレヴァンドフスキに対して、マドリーのペレス会長もこれまで何度か獲得に動いた模様。だが、クラブ、選手ともにバイエルン残留への意思が強いようだ。
「売却してくれない選手がいる」
「我々は数年間、レヴァンドフスキの獲得に動いた。だが、彼には契約解除条項もなければ、彼ら(バイエルン)には売却の意思もない。何も起こらなかったよ」
2014年夏にドルトムントからバイエルンに加入して以降、ここまで公式戦247試合198ゴール47アシストを記録しているレヴァンドフスキ。ブンデスリーガ5連覇に導いたほか、個人としても3度のリーグ得点王に輝き、世界屈指のストライカーとして名を馳せている。
「売却してくれない選手がいる」
「我々は数年間、レヴァンドフスキの獲得に動いた。だが、彼には契約解除条項もなければ、彼ら(バイエルン)には売却の意思もない。何も起こらなかったよ」
ちなみにレヴァンドフスキには先月下旬、バイエルンが契約延長に迫っていることがドイツ『ビルト』によって報道。2023年まで延長する見通しとなっているようだ。
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