ユベントス、今夏に続き1月にもラキティッチ獲りへ動く?
2019.09.06 16:30 Fri
ユベントスは、バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(31)の獲得を諦めていないようだ。スペイン『アス』が伝えている。
元々、クラブは今夏、ラキティッチをパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマール獲得のためのトレード要因にしており、失敗に終わったものの、その事実が同選手に疑念を抱かせたと『アス』はみている。
今回の報道によれば、ラキティッチと今夏に個人合意に至りながらも、移籍金の面でクラブ間合意が得られなかったユベントスが冬の移籍市場でもトライするようだ。イタリア王者はドイツ代表MFエムレ・ジャンと元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチの売却で資金を捻出したいと考えているとのことだ。
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2014年夏にセビージャから加入して以降、不動の地位を築き上げてきたラキティッチ。昨シーズンも公式戦54試合に出場したが、今シーズンはオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの加入やMFセルジ・ロベルトをメインに起用しているため、ここまでは45分の出場に留まっている。今回の報道によれば、ラキティッチと今夏に個人合意に至りながらも、移籍金の面でクラブ間合意が得られなかったユベントスが冬の移籍市場でもトライするようだ。イタリア王者はドイツ代表MFエムレ・ジャンと元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチの売却で資金を捻出したいと考えているとのことだ。
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