レーティング:アーセナル 2-2 トッテナム《プレミアリーグ》
2019.09.02 02:41 Mon
プレミアリーグ第4節、アーセナルとトッテナムによるノースロンドン・ダービーが9月1日にエミレーツ・スタジアムで行われ、2-2の引き分けに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽アーセナル採点
GK
1 レノ 5.5
2点先行される展開となってしまったが、好セーブも光った
DF
15 ナイルズ 6.5
前半は右サイドが相手の攻撃の起点となることもあったが、90分通して攻撃的な姿勢を崩さず強気なプレー
5 パパスタソプーロス 5.5
左サイドからの攻撃に上手く対応。攻撃時のセットプレーでも強さを見せた
23 D・ルイス 5.5
前節のパフォーマンスを反省し、この日は沈着冷静にプレー
積極的な攻撃参加で攻撃に厚みをもたらした。得点のチャンスもあった
MF
29 グエンドウジ 7.0
運動量豊富に攻守に顔を出した。それが実を結び、後半に貴重なアシストを記録
34 ジャカ 5.5
最後まで運動量を落とさなかったが、PK献上という軽率なプレーも
11 トレイラ 6.0
前半は守備に奔走。攻勢を強めた後半はお役御免で退いた
(→ダニ・セバージョス 6.0)
途中出場からいきなり強烈なミドルを見舞うなど、攻勢を強めた後半の流れにすんなりと入った
FW
19 ペペ 7.5
敗れたものの、どんな形からでもゴールを奪えることをアピール。1アシストも記録しすでに欠かせない選手に
9 ラカゼット 7.0
我慢の時間が続いたがFWらしいゴールを記録。守備での貢献度も大
(→ムヒタリアン 5.5)
途中出場からパスを散らして攻撃にアクセントをつけた
14 オーバメヤン 7.0
左右のポジションを入れ替えながらゴールに迫った。値千金の同点弾でチームを救う
監督
エメリ 6.0
後半の流れでは勝ちに行きたかったが、2点差を追いつく粘り強さを見せた。3トップのパフォーマンスは今後の光に
▽トッテナム採点
1 ロリス 5.5
2失点とも致し方なし。こちらも好セーブを披露
DF
6 D・サンチェス 6.0
慣れない右SBでの起用となったが卒なくこなした。足の速いオーバメヤンとも渡り合った
4 アルデルヴァイレルト 5.5
対人の強さはさすがだった。しかし、後半は押し切られリードを守り切れず
5 ヴェルトンゲン 5.5
こちらも対人は問題なかったが、終盤につれて守備の連係がおろそかに
3 ローズ 5.5
前半の決定機を阻止するなど守備での貢献が目立った。対峙したペペにも上手く対応
MF
17 ムサ・シソコ 5.5
豊富な運動量で貢献。キック精度が上がればさらに厄介な選手に
8 ウィンクス 6.0
前半の攻撃の起点となった左サイドでサポートに。厚みのある攻撃を作った
11 ラメラ 6.0
先制点につながるプレーで貢献。守備でもグエンドウジやジャカに圧力をかけ続けた
(→デレ・アリ 5.5)
疲れが見えていたラメラに代わって起用された。だが長らく守勢が続き、攻撃での貢献はできず
7 ソン・フンミン 6.5
トップ下で守備ではファーストプレッシャーをかけながら、カウンターとなると素早いポジティブトランジションで相手の脅威に
(→ロ・セルソ -)
23 エリクセン 7.0
開始10分に1点目を決めて勝利に貢献。質の高いキックで攻撃をけん引
FW
10 ケイン 6.5
1点目の起点にもなった空中戦では敵なし。しかし、PK以外あまりゴールチャンスは巡ってこなかった
監督
ポチェッティーノ 5.5
後半は防戦一方となり結局リードを守り切ることができなかった。それでもアウェイでの勝ち点奪取は貴重なものに
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ニコラ・ペペ(アーセナル)
ゴールこそなかったもののアシストで貢献。そのほか、ヘディングやミドルシュートでも得点できる能力を示し、特に後半はドリブル突破も仕掛けるなど攻撃の軸となっていた。
アーセナル 2-2 トッテナム
【アーセナル】
ラカゼット(前47)
オーバメヤン(後26)
【トッテナム】
エリクセン(前10)
ケイン(前40[PK])
▽アーセナル採点

(C)CWS Brains, LTD.
GK
1 レノ 5.5
2点先行される展開となってしまったが、好セーブも光った
DF
15 ナイルズ 6.5
前半は右サイドが相手の攻撃の起点となることもあったが、90分通して攻撃的な姿勢を崩さず強気なプレー
左サイドからの攻撃に上手く対応。攻撃時のセットプレーでも強さを見せた
23 D・ルイス 5.5
前節のパフォーマンスを反省し、この日は沈着冷静にプレー
31 コラシナツ 6.5
積極的な攻撃参加で攻撃に厚みをもたらした。得点のチャンスもあった
MF
29 グエンドウジ 7.0
運動量豊富に攻守に顔を出した。それが実を結び、後半に貴重なアシストを記録
34 ジャカ 5.5
最後まで運動量を落とさなかったが、PK献上という軽率なプレーも
11 トレイラ 6.0
前半は守備に奔走。攻勢を強めた後半はお役御免で退いた
(→ダニ・セバージョス 6.0)
途中出場からいきなり強烈なミドルを見舞うなど、攻勢を強めた後半の流れにすんなりと入った
FW
19 ペペ 7.5
敗れたものの、どんな形からでもゴールを奪えることをアピール。1アシストも記録しすでに欠かせない選手に
9 ラカゼット 7.0
我慢の時間が続いたがFWらしいゴールを記録。守備での貢献度も大
(→ムヒタリアン 5.5)
途中出場からパスを散らして攻撃にアクセントをつけた
14 オーバメヤン 7.0
左右のポジションを入れ替えながらゴールに迫った。値千金の同点弾でチームを救う
監督
エメリ 6.0
後半の流れでは勝ちに行きたかったが、2点差を追いつく粘り強さを見せた。3トップのパフォーマンスは今後の光に
▽トッテナム採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ロリス 5.5
2失点とも致し方なし。こちらも好セーブを披露
DF
6 D・サンチェス 6.0
慣れない右SBでの起用となったが卒なくこなした。足の速いオーバメヤンとも渡り合った
4 アルデルヴァイレルト 5.5
対人の強さはさすがだった。しかし、後半は押し切られリードを守り切れず
5 ヴェルトンゲン 5.5
こちらも対人は問題なかったが、終盤につれて守備の連係がおろそかに
3 ローズ 5.5
前半の決定機を阻止するなど守備での貢献が目立った。対峙したペペにも上手く対応
MF
17 ムサ・シソコ 5.5
豊富な運動量で貢献。キック精度が上がればさらに厄介な選手に
8 ウィンクス 6.0
前半の攻撃の起点となった左サイドでサポートに。厚みのある攻撃を作った
11 ラメラ 6.0
先制点につながるプレーで貢献。守備でもグエンドウジやジャカに圧力をかけ続けた
(→デレ・アリ 5.5)
疲れが見えていたラメラに代わって起用された。だが長らく守勢が続き、攻撃での貢献はできず
7 ソン・フンミン 6.5
トップ下で守備ではファーストプレッシャーをかけながら、カウンターとなると素早いポジティブトランジションで相手の脅威に
(→ロ・セルソ -)
23 エリクセン 7.0
開始10分に1点目を決めて勝利に貢献。質の高いキックで攻撃をけん引
FW
10 ケイン 6.5
1点目の起点にもなった空中戦では敵なし。しかし、PK以外あまりゴールチャンスは巡ってこなかった
監督
ポチェッティーノ 5.5
後半は防戦一方となり結局リードを守り切ることができなかった。それでもアウェイでの勝ち点奪取は貴重なものに
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ニコラ・ペペ(アーセナル)
ゴールこそなかったもののアシストで貢献。そのほか、ヘディングやミドルシュートでも得点できる能力を示し、特に後半はドリブル突破も仕掛けるなど攻撃の軸となっていた。
アーセナル 2-2 トッテナム
【アーセナル】
ラカゼット(前47)
オーバメヤン(後26)
【トッテナム】
エリクセン(前10)
ケイン(前40[PK])
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