スタリッジ、トラブゾンスポルが獲得に向け交渉へ
2019.08.15 01:15 Thu
トラブゾンスポルが、元イングランド代表FWダニエル・スタリッジ(29)の獲得に動いているようだ。トルコ『Haberturk』の記事を引用して『フットボール・イタリア』が報じている。
そのスタリッジに対しては現在、フェネルバフチェやベティス、ボローニャ、マルセイユ、ベシクタシュの欧州勢のほか、アメリカのDCユナイテッド、そして、カタール方面からも獲得に名乗りを上げているクラブがあるとのことだ。
今回の報道によれば、スタリッジは14日の夜にトラブゾンスポルとの交渉のためトルコに向かった模様。また、同紙によればトラブゾンスポルは年俸300万ユーロ(約3億5300万円)の2年+延長オプションの契約を提示しているようだ。
なお、スタリッジは7月中旬に賭博関与の疑いで罰金と、執行猶予期間の4週間を含む6週間の選手資格停止処分が下ったが、2週間のプレー禁止処分を全うしたため、移籍先でも試合に出られるという。
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スタリッジは、昨シーズン限りでリバプールから退団となり、フリー。プレミアリーグの今夏移籍市場が8日に閉まった今も行き先が決まっていない状況だが、今週中にも自身の去就を決める見通しだという。今回の報道によれば、スタリッジは14日の夜にトラブゾンスポルとの交渉のためトルコに向かった模様。また、同紙によればトラブゾンスポルは年俸300万ユーロ(約3億5300万円)の2年+延長オプションの契約を提示しているようだ。
なお、スタリッジは7月中旬に賭博関与の疑いで罰金と、執行猶予期間の4週間を含む6週間の選手資格停止処分が下ったが、2週間のプレー禁止処分を全うしたため、移籍先でも試合に出られるという。
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