リバプール戦で負傷のザネ、右ヒザ前十字じん帯損傷で手術へ…シティが診断結果を発表
2019.08.09 02:10 Fri
マンチェスター・シティは8日、リバプール戦で負傷したドイツ代表MFレロイ・ザネが右ヒザ前十字じん帯損傷と診断されたことを発表した。
しかし、この日先発出場したザネが9分、相手最終ラインの背後へのロングボールにリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドと競り合いながら抜け出しかけたが転倒。右ヒザを負傷してプレー続行不可能となり、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスとの交代を余儀なくされた。
同試合後、ジョゼップ・グアルディオラ監督は公式会見の場で、「最初に感じた印象は良くなかったが、そこまで悪くはないと思う。医者がなんて言うかは分からないし、待つしかないが、大丈夫だと思っている」と、ザネのケガが軽傷である可能性を口にしていた。
その後、一週間に渡りヒザの検査を受けたザネは、専門医による精密検査で右ヒザ前十字じん帯の損傷が発覚。シティは来週にも手術を行うと発表している。
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シティは4日、コミュニティシールド2019でリバプールと対戦。試合は1-1で迎えたPK戦の末、4-5で制したシティが2年連続6度目の優勝を飾った。同試合後、ジョゼップ・グアルディオラ監督は公式会見の場で、「最初に感じた印象は良くなかったが、そこまで悪くはないと思う。医者がなんて言うかは分からないし、待つしかないが、大丈夫だと思っている」と、ザネのケガが軽傷である可能性を口にしていた。
その後、一週間に渡りヒザの検査を受けたザネは、専門医による精密検査で右ヒザ前十字じん帯の損傷が発覚。シティは来週にも手術を行うと発表している。
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