バイエルン関心のザネが負傷交代…ペップ「最初に感じた印象は良くなかったが…」
2019.08.05 16:45 Mon
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、ドイツ代表MFレロイ・ザネ(23)の負傷について言及している。イギリス地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えた。
しかし、この日先発出場したザネが9分、相手最終ラインの背後へのロングボールにリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドと競り合いながら抜け出しかけたが転倒。右ヒザを負傷してプレー続行不可能となり、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスとの交代を余儀なくされた。
試合後、サネが自らの足で歩いている姿が確認されており、どうやら重症ではない模様。指揮官のグアルディオラ監督も「そこまで悪くはないと思う」とコメントしている。
「最初に感じた印象は良くなかったが、そこまで悪くはないと思う。医者がなんて言うかは分からないし、待つしかないが、大丈夫だと思っている」
PR
シティは4日、コミュニティシールド2019でリバプールと対戦。試合は1-1で迎えたPK戦の末、4-5で制したシティが2年連続6度目の優勝を飾った。試合後、サネが自らの足で歩いている姿が確認されており、どうやら重症ではない模様。指揮官のグアルディオラ監督も「そこまで悪くはないと思う」とコメントしている。
「最初に感じた印象は良くなかったが、そこまで悪くはないと思う。医者がなんて言うかは分からないし、待つしかないが、大丈夫だと思っている」
現在、ザネはバイエルンへの移籍の噂が取り沙汰されており、個人合意に達していることも伝えられている。ただ、仮にザネのケガの具合が良くないものであれば、移籍話にも影響が出かねないが、果たして。
PR
|
関連ニュース