PSG、エバートンのセネガル代表MFグイエを完全移籍で獲得!
2019.07.30 17:15 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)は30日、エバートンからセネガル代表MFイドリサ・グイエ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は4年間。移籍金については明かされていないが、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、2900万ポンド(約38億3000万円)。
また、2011年にデビューを飾ったセネガル代表では、これまで63試合に出場し、4ゴール3アシストの成績を残している。2018年に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)では、3試合に出場。グループH・第2戦の日本代表戦(2-2のドロー)でもフル出場を果たした。
PSGへの加入が決定したグイエは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「PSGと契約できたことをとても誇りに思う。彼らが示してくれた信頼に対して感謝したい。その信頼に応え、この才能あるチームに適応するために全力を尽くすよ」
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リールでプロキャリアをスタートさせたグイエは、アストン・ビラを経て、2016年夏にエバートンに加入。豊富な運動量と球際の強さを武器に1年目から主力として活躍し、昨シーズンも公式戦35試合出場した。PSGへの加入が決定したグイエは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「PSGと契約できたことをとても誇りに思う。彼らが示してくれた信頼に対して感謝したい。その信頼に応え、この才能あるチームに適応するために全力を尽くすよ」
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