積極補強のセビージャ、11人目の新戦力にスソか…代替候補に浮上
2019.07.27 14:35 Sat
セビージャが、ミランに所属するスペイン代表MFスソ(25)に関心を示しているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
そのセビージャは、パリ・サンジェルマン(PSG)に移籍したスペイン人MFパブロ・サラビア(27)の後釜としてPSVのオランダ代表FWステーフェン・ベルフワイン(21)の獲得を目指しているという。
だが、PSVとのベルフワインを巡る交渉は移籍金の部分で難航。ベルフワインの獲得を諦めていないものの、代替案として昨シーズンの公式戦41試合で8ゴール9アシストを記録したスソの動向も注視し始めたとのことだ。
なお、ミランはアトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FWアンヘル・コレア(24)の獲得を熱望。それが実現すれば、スソを手放す可能性があるとみられる。
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今年3月にスポーツ・ディレクター(SD)としてセビージャに復帰したモンチ氏の下、今夏新戦力10名の積極補強を行ったセビージャ。だが、少なくともあと1名の新戦力獲得を画策している模様だ。だが、PSVとのベルフワインを巡る交渉は移籍金の部分で難航。ベルフワインの獲得を諦めていないものの、代替案として昨シーズンの公式戦41試合で8ゴール9アシストを記録したスソの動向も注視し始めたとのことだ。
なお、ミランはアトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FWアンヘル・コレア(24)の獲得を熱望。それが実現すれば、スソを手放す可能性があるとみられる。
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