パルチザンからラブコールの浅野拓磨、香川と同じくベシクタシュ行きが有力か
2019.07.19 15:30 Fri
アーセナルの日本代表FW浅野拓磨(24)は一時移籍話が出たパルチザン・ベオグラードではなく、日本代表MF香川真司(30)と同じくベシクタシュ行きが有力になったとセルビア『ホットスポルト』が伝えた。
浅野は2016年にサンフレッチェ広島からアーセナルへ移籍後、労働許可の問題からブンデスリーガのシュツットガルト、そして昨季はハノーファーへとぞれぞれ期限付き移籍。同クラブではリーグ戦13試合に出場するも、ノーゴールに終わっていた。
同選手の獲得を目指していたパルチザンは「この夏最大の補強」としてリストアップ。移籍へ向けて交渉に臨んでいたが、長期化し、その間にベシクタシュとの交渉が進んだという。また、浅野がベシクタシュと基本合意したとされる香川とのプレーを望んだことも大きいようだ。
アーセナルと浅野は1年契約を新たに結び、移籍金を100万ユーロ(約1億2000万円)に設定したと伝えられている。そのため、同クラブとしてはパルチザンへレンタル移籍してからフリーとなるより、移籍金を得られるベシクタシュの方がベターであるとされている。
日本代表のスピードスターの新天地は果たしてどのクラブになるのか。今後の動きにも注目が集まる。
浅野は2016年にサンフレッチェ広島からアーセナルへ移籍後、労働許可の問題からブンデスリーガのシュツットガルト、そして昨季はハノーファーへとぞれぞれ期限付き移籍。同クラブではリーグ戦13試合に出場するも、ノーゴールに終わっていた。
アーセナルと浅野は1年契約を新たに結び、移籍金を100万ユーロ(約1億2000万円)に設定したと伝えられている。そのため、同クラブとしてはパルチザンへレンタル移籍してからフリーとなるより、移籍金を得られるベシクタシュの方がベターであるとされている。
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