松本のエース前田大然、ポルトガル1部のマリティモ移籍か
2019.07.19 08:05 Fri
松本山雅FCに所属する日本代表FW前田大然(21)にポルトガル挑戦の可能性が高まっているという。ポルトガル『O Jogo』が報じた。
大阪府出身の前田は、2016年に山梨学院大学附属高校から入団した東京五輪世代の快速アタッカーで、2017年にレンタル移籍した水戸ホーリーホックでブレイク。2018年から松本に復帰した。今シーズンはここまで明治安田生命J1リーグ1得点(17試合出場)にとどまっているが、今年6月に行われたコパ・アメリカ2019でA代表デビューを果たして2試合に出場している。
その前田に対して、以前にバルセロナB加入の可能性がにわかに浮上したが、ここにきてプリメイラ・リーガ(1部)のマリティモ入りが有力的とのこと。買取オプションが付随したシーズンローンの契約でマリティモ移籍が見込まれているという。
マリティモは、マデイラ諸島に拠点を置く1910年創設のクラブ。かつて相馬崇人氏が所属したクラブで、昨シーズンは国内リーグ戦12勝3分け19敗の11位に終わっている。
大阪府出身の前田は、2016年に山梨学院大学附属高校から入団した東京五輪世代の快速アタッカーで、2017年にレンタル移籍した水戸ホーリーホックでブレイク。2018年から松本に復帰した。今シーズンはここまで明治安田生命J1リーグ1得点(17試合出場)にとどまっているが、今年6月に行われたコパ・アメリカ2019でA代表デビューを果たして2試合に出場している。
マリティモは、マデイラ諸島に拠点を置く1910年創設のクラブ。かつて相馬崇人氏が所属したクラブで、昨シーズンは国内リーグ戦12勝3分け19敗の11位に終わっている。
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