アーセナル、昨季プロデビューのラス・パルマスGKに関心か
2019.07.14 17:43 Sun
アーセナルがラス・パルマス(スペイン2部)に所属するスペイン人GKヨセフ・マルティネス(21)に関心を寄せているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
バルセロナ下部組織出身のマルティネスは、身長191㎝の大型GK。2017年にラス・パルマスの下部組織に加わると、今年4月にプロデビューを果たすなど公式戦7試合に出場した。
そのマルティネスに照準を定めたというアーセナルでは現在、ドイツ代表GKベルント・レノが守護神に君臨。だが、元チェコ代表GKペトル・チェフの現役引退や、ナポリに完全移籍したコロンビア代表GKダビド・オスピナの退団により、控えGKの駒が足りない状況だ。
ベティスもローマに移籍したスペイン代表GKパウ・ロペス(24)の後釜として目を光らせているという同選手の契約解除金は、推定1000万ユーロ(約12億1000万円)。だが、ラス・パルマスは同額で交渉に応じる意思がなく、それに上積みしたオファーが必要とみられる。
バルセロナ下部組織出身のマルティネスは、身長191㎝の大型GK。2017年にラス・パルマスの下部組織に加わると、今年4月にプロデビューを果たすなど公式戦7試合に出場した。
ベティスもローマに移籍したスペイン代表GKパウ・ロペス(24)の後釜として目を光らせているという同選手の契約解除金は、推定1000万ユーロ(約12億1000万円)。だが、ラス・パルマスは同額で交渉に応じる意思がなく、それに上積みしたオファーが必要とみられる。
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