セネガルサッカー連盟会長がマネの移籍を促す 「マドリーからのオファーを考えるべき」
2019.07.14 16:00 Sun
セネガルサッカー連盟(FSF)のサエー・セック会長が、リバプールに所属する同国代表FWサディオ・マネ(27)にレアル・マドリー移籍を勧めた。イギリス『ミラー』が報じた。
そのマネに関して、ジネディーヌ・ジダン監督が熱視線を送っているとして、レアル・マドリー移籍の可能性が長らく取り沙汰されている。セック会長は、エル・ブランコ入りを検討すべきだと促した。
「世界中の誰もが知っている。リバプールで大きな成功を収めているマネが世界のトップ10に入るフットボーラーだということをね」
「彼は、(モハメド・)サラーや(ロベルト・)フィルミノに並ぶ驚異的な選手だ。昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)を優勝した彼にレアル・マドリー移籍のチャンスがある」
「フットボーラーのキャリアはとても短く、あまりチャンスがない。ジダンはマネを気に入っている。そう思うよ」
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2016年夏にサウサンプトンからリバプールに加入したマネは、加入初年度からレギュラーとして活躍。背番号「10」を継承した昨シーズンもプレミアリーグ36試合22ゴールの活躍を見せ、得点王を初受賞するなど、チームに欠かせない存在の1人だ。「世界中の誰もが知っている。リバプールで大きな成功を収めているマネが世界のトップ10に入るフットボーラーだということをね」
「彼は、(モハメド・)サラーや(ロベルト・)フィルミノに並ぶ驚異的な選手だ。昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)を優勝した彼にレアル・マドリー移籍のチャンスがある」
「私自身はバルセロナのファンだが、レアルは世界最高のクラブだと思う。だから、マネはオファーを真面目に考えるべきだ」
「フットボーラーのキャリアはとても短く、あまりチャンスがない。ジダンはマネを気に入っている。そう思うよ」
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