ユナイテッド、移籍容認明言のセインツのレミナ獲得へ打診
2019.07.10 09:35 Wed
マンチェスター・ユナイテッドがサウサンプトンに所属するガボン代表MFマリオ・レミナ(25)の獲得に動いているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
2017年夏に移籍金1800万ポンド(約24億4000万円)でユベントスから加入したレミナ。卓越した身体能力を武器に攻守両面で貢献できるセントラルMFとして重宝され、昨シーズンは終盤に長期離脱を強いられる時期もあったが、公式戦23試合1ゴール1アシストを記録した。
そんなレミナにはアーセナルやレスター・シティ、アタランタも関心を抱いているとされる中、ユナイテッドがサウサンプトンに獲得を打診したようだ。
サウサンプトン側はレミナの移籍を容認する意向のようで、今夏にオーストラリアで予定されているプレシーズンツアーのメンバーから外した。また、選手本人も先日、「プロジェクトをよく思わなければ、ここを去ることができる。僕に他の場所へ行く機会を与えてくれたのさ」とクラブと話し合いをした上で、移籍が許可されていることを明言している。
2017年夏に移籍金1800万ポンド(約24億4000万円)でユベントスから加入したレミナ。卓越した身体能力を武器に攻守両面で貢献できるセントラルMFとして重宝され、昨シーズンは終盤に長期離脱を強いられる時期もあったが、公式戦23試合1ゴール1アシストを記録した。
サウサンプトン側はレミナの移籍を容認する意向のようで、今夏にオーストラリアで予定されているプレシーズンツアーのメンバーから外した。また、選手本人も先日、「プロジェクトをよく思わなければ、ここを去ることができる。僕に他の場所へ行く機会を与えてくれたのさ」とクラブと話し合いをした上で、移籍が許可されていることを明言している。
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