アタランタとサンプドリアが伊東の同僚マリノフスキーを巡り争奪戦か
2019.06.21 13:43 Fri
ヘンクのウクライナ代表MFルスラン・マリノフスキー(26)を巡って、アタランタとサンプドリアというセリエAの2チームが争奪戦を繰り広げていることがイタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』に報じられている。
マリノフスキーは2011年にシャフタールでプロキャリアをスタート。その後数クラブで実績を積み2016-17シーズンからヘンクに在籍中。中盤での豊富な運動量とプレースキッカーを務める程の正確なキックが持ち味で、今シーズンはリーグ戦28試合出場で9ゴールを記録。同僚の日本代表MF伊東純也と共にヘンクのベルギーリーグ制覇に大きく貢献した。
サンプドリアと同選手はすでに接触しており、アタランタとも近い時期に話し合いの場がもたれると同サイトは伝えている。また、交渉にあたってアタランタは来季獲得しているチャンピオンズリーグ(CL)出場権を話し合いの切り札にするであろうとの事だ。
ベルギーで確固たる地位を築きステップアップを図ろうとしているマリノフスキー。はたして来季CLの大舞台で躍動する彼の姿が見られるのか、今後に注目していきたい。
マリノフスキーは2011年にシャフタールでプロキャリアをスタート。その後数クラブで実績を積み2016-17シーズンからヘンクに在籍中。中盤での豊富な運動量とプレースキッカーを務める程の正確なキックが持ち味で、今シーズンはリーグ戦28試合出場で9ゴールを記録。同僚の日本代表MF伊東純也と共にヘンクのベルギーリーグ制覇に大きく貢献した。
ベルギーで確固たる地位を築きステップアップを図ろうとしているマリノフスキー。はたして来季CLの大舞台で躍動する彼の姿が見られるのか、今後に注目していきたい。
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