元セネガル代表のディアメが週給1300万円でヨカノビッチ就任のアル・ガラファへ

2019.06.20 16:02 Thu
Getty Images
ニューカッスルの元セネガル代表MFモハメド・ディアメ(32)のアル・ガラファ移籍が近づいているようだ。イギリス『デイリー・メール』が『ザ・サン』の情報をもとに伝えている。
PR
これまでフランスやスペイン、イングランドでプレーしてきたディアメは2016年夏にニューカッスルに加入した。加入初年度にプレミアリーグ昇格に貢献し、2季連続での残留にも尽力した。今季で契約が切れるディアメにクラブも延長を打診したものの、それを断ってカタール移籍を決断した模様。昨シーズン、リーグ6位で終えたアル・ガラファが週給10万ポンド(約1360万円)の契約で合意に近づいているようだ。
また、同クラブは先日、前フルアム監督のスラビシャ・ヨカノビッチ氏と2年契約で合意している。

アル・ガラファには現在、元オランダ代表MFヴェスレイ・スナイデルが在籍。過去には元フランス代表MFマルセル・デサイーや元ブラジル代表MFゼ・ロベルトがプレーしていた。

PR

モハメド・ディアメの関連記事

カタールのアル・アハリ・ドーハは11日、ニューカッスルを退団した元セネガル代表MFモハメド・ディアメ(32)の加入を発表した。契約期間は2年となる。 2009年に加入したウィガンで台頭した屈強なセントラルMFのディアメは、ウェストハム、ハル・シティを経て2016年に当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のニュ 2019.07.12 15:11 Fri

ニューカッスルの関連記事

ブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスが、ニューカッスルへの愛情を語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ギマランイスは2022年1月にリヨンからニューカッスルへ加わると、不動の主軸として君臨。昨シーズンは公式戦50試合出場7ゴール10アシストを記録しており、リーグを代表する中盤の選手の一人となった。 2024.11.20 17:10 Wed
ニューカッスル・ユナイテッドのブラジル代表MFジョエリントンがまたも空き巣被害に遭ったようだ。 イギリス『デイリー・メール』によると、ジョエリントンは今年1月にも空き巣被害に遭っており、今年だけで2度目。今年1月はプレミアリーグ第21節のマンチェスター・シティ戦観戦で家族とともに家を空けるなかだった。 ジョ 2024.11.16 17:05 Sat
ニューカッスルのイタリア代表MFサンドロ・トナーリが、ファンへの深い感謝を口にした。 昨夏の移籍市場でニューカッスルに加入するも、違法プラットホームでの賭博行為が発覚したトナーリ。司法取引により10カ月の出場停止処分をイタリアサッカー連盟(FIGC)から受け、ニューカッスルでは昨年10月末から試合に出られず加入シ 2024.11.12 11:10 Tue
アーセナルのミケル・アルテタ監督がニューカッスル・ユナイテッド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 2日、プレミアリーグ第10節でアーセナルはアウェイでニューカッスルと対戦した。 負傷者が大量に出ているアーセナル。優勝を争う中で苦しい状況に立たされている中、立ち上がりから押し込む形に。それでも12分、 2024.11.03 12:05 Sun
プレミアリーグ第10節、ニューカッスルvsアーセナルが2日にセント・ジェームズ・パークで行われ、ホームのニューカッスルが1-0で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 前節、リバプールと2-2のドローに終わった3位のアーセナルは難所に乗り込んだ12位ニューカッスルとの一戦でリーグ3戦ぶりの白 2024.11.02 23:32 Sat

ニューカッスルの人気記事ランキング

1

ジョエリントンが“今年2度目”の空き巣被害 「もう何も貴重品なんてないのをわかってくれ!」

ニューカッスル・ユナイテッドのブラジル代表MFジョエリントンがまたも空き巣被害に遭ったようだ。 イギリス『デイリー・メール』によると、ジョエリントンは今年1月にも空き巣被害に遭っており、今年だけで2度目。今年1月はプレミアリーグ第21節のマンチェスター・シティ戦観戦で家族とともに家を空けるなかだった。 ジョエリントンは数カ月後に再びということで黙っていられず、自身のSNSで泥棒にメッセージを寄せつつ、悲痛な叫びを綴っている。 「僕らの家がまた空き巣に遭った。これを企てる人へ、ここにはもう何も貴重品なんてないのをわかってくれ! 最も気にかけるのは家族の安全で、子供たちが恐れを感じず、成長すること。自分たちの子供たち、そしてみんなの子供たちが安全だと感じられる地域社会を望む。僕らの家が家族にとって安全な空間として尊重されるのを願う。とにかく平和に暮らしたいだけなんだ」 そんなジョエリントンだが、今年4月にスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクの家も被害。ほかにもシティのイングランド代表MFジャック・グリーリッシュらも荒らされ、その周辺では選手の被害が頻発している模様だ。 2024.11.16 17:05 Sat
2

「まずは感謝の気持ちから」賭博処分から復帰のトナーリ、支え続けてくれたニューカッスルファンに深謝「誰からも批判されなかった」

ニューカッスルのイタリア代表MFサンドロ・トナーリが、ファンへの深い感謝を口にした。 昨夏の移籍市場でニューカッスルに加入するも、違法プラットホームでの賭博行為が発覚したトナーリ。司法取引により10カ月の出場停止処分をイタリアサッカー連盟(FIGC)から受け、ニューカッスルでは昨年10月末から試合に出られず加入シーズンを棒に振ることとなった。 今シーズンにようやく処分が明けると、ここまでチームの主力として公式戦11試合出場2アシストを記録。イタリア代表にも復帰するなど、キャリアを順調に再スタートさせている。 そんなトナーリはイタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューを受けた際、ニューカッスルファンへの深い感謝を表明。大きな期待を裏切る事態となりながら、温かく見守ってもらったことへの驚きを口にしている。 「まずは感謝の気持ちから始めたい。これはすでに話してきたし、これからもずっと言い続けるつもりだ。なぜなら、ニューカッスルのファンの行動は本当に予想外だったんだ」 「ニューカッスルのファンは、どんな選手も批判しない。僕が試合を観るためスタジアムに行ったり、街を歩いたりしても、誰からも批判されているとは感じなかった」 「彼らは握手をしてくれたりもした。それは本当に衝撃的なことだったし、当時僕がニューカッスルのファンに望んでいたことでもあったよ」 「僕の人生の多くの側面は変わったけど、今はピッチ内外でとても元気だ。それが本当に、最も重要なことだと思っている。人との関係も大きく変わった。フットボール以外のこうしたことが、大きな違いを生んでいると思う」 2024.11.12 11:10 Tue
3

今夏にはシティやアーセナルから関心も…ギマランイスのニューカッスル愛は変わらず「本当に好き」

ブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスが、ニューカッスルへの愛情を語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ギマランイスは2022年1月にリヨンからニューカッスルへ加わると、不動の主軸として君臨。昨シーズンは公式戦50試合出場7ゴール10アシストを記録しており、リーグを代表する中盤の選手の一人となった。 そんなギマランイスには今夏に発動する1億ポンド(約191億1000万円)の契約解除条項が存在したこともあり、マンチェスター・シティやアーセナルなどの強豪クラブが関心。しかし、選手は移籍に関心を示さずチームキャプテンに就任すると、今季もここまで公式戦14試合に出場している。 ブラジル『グローボ』のインタビューに応じたギマランイスは、改めてニューカッスルへの忠誠心を強調。一方で、過去にシティのジョゼップ・グアルディオラ監督が「並外れたホールディングMF」と高く評価してくれたことについては、光栄だとしている。 「僕はクラブのアイドル的な位置にいて、多くの尊敬を受けていると思う。今はこうしてニューカッスルのキャプテンをしているが、3年前に最大の夢について尋ねられたら、プレミアリーグでのプレーと答えていただろうね」 「プレミアリーグのクラブでプレーし、そこでアイドルとなり、キャプテンになれたことは素晴らしい。僕はニューカッスルのことが本当に好きだよ」 「もちろん、マンチェスター・シティが興味を持ってくれているというのは、僕が高いレベルにいることを示すものだと思う。ただ、それは単なる関心に過ぎないものさ」 「グアルディオラが僕のフットボールを気に入ってくれていることは知っている。僕たちは一度話をしたことがあるんだ。僕は彼の仕事を称え、彼も僕の仕事を褒めてくれた。でも、それ以上のことはなかったよ」 2024.11.20 17:10 Wed
4

攻撃停滞アーセナルが今季2敗目でリーグ3戦未勝利…イサク3戦連発のニューカッスルがリーグ6戦ぶり白星【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第10節、ニューカッスルvsアーセナルが2日にセント・ジェームズ・パークで行われ、ホームのニューカッスルが1-0で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 前節、リバプールと2-2のドローに終わった3位のアーセナルは難所に乗り込んだ12位ニューカッスルとの一戦でリーグ3戦ぶりの白星を目指した。直近のEFLカップのプレストン戦を控え中心の布陣で3-0と完勝したチームは主力を復帰させ、リバプール戦からは先発1人を変更。ホワイトに代えてサスペンション明けのサリバが復帰した。 一方、リーグ戦では5戦未勝利も直近のEFLカップではチェルシーに2-0と完勝したニューカッスルは、リーグ前節から両ウイングを入れ替えてゴードン、ジョエリントンがイサクとトリデンテを組んだ。 立ち上がりから主導権争いが繰り広げられる中、徐々にアーセナルがプレスをかいくぐって押し込む展開に。しかし、ホームのニューカッスルが鮮やかな仕掛けから先にゴールをこじ開けた。 12分、前線へのロングボールをウィロックが競ったこぼれを繋いで右のゴードンに展開されると、手前のDFガブリエウの頭上をギリギリで越える完璧なクロスをゴール前のイサクが打点の高いヘディングでゴール左隅に流し込んだ。 イサクの公式戦3試合連続ゴールによって早い時間帯に動いた試合。構図自体は変わらずも、よりオープンな形に。その流れでニューカッスルは右サイドのゴードンが再三の好クロスで際どいシーンを創出していく。 これに対してアーセナルはサカの右サイドを起点にチャンスを窺いつつ、得意のセットプレーからゴールを目指す。前半半ばの27分には左CKからゴール前の混戦を作り、最後はメリーノが至近距離からシュートを狙うが、これは相手DFの堅固な壁に撥ね返された。 前半半ばから終盤にかけても拮抗した展開が続いたが、要所を締めるニューカッスルがアーセナルにやりたい形の崩しを許さず、膠着状態を維持したままハーフタイムを迎えた。 互いに選手交代なしで臨んだ後半も立ち上がりから主導権争いが続く。引き続きアーセナルがボールの主導権を握るが、ニューカッスルがより効果的なカウンターからフィニッシュまで持ち込んでいく。 なかなか決定機まで持ち込めないアウェイチームは61分、メリーノとマルティネッリを下げてジンチェンコ、ヌワネリを同時投入。この交代で左右のサイドバックにティンバー、ジンチェンコ、トーマスを中盤に上げて[4-3-3]の形に変化した。 これに対してイサクの鋭いミドルシュートで決定機を作ったニューカッスルは直後の65分にウィロックを下げてトナーリを中盤に投入した。 この交代後も流れが変わらないアーセナルは71分、ティンバー、トロサールを下げてホワイト、ガブリエウ・ジェズスを同時投入。さらに、試合終盤にはジョルジーニョをピッチに送り出した。 クローズな展開のまま後半最終盤に突入。球際の強さに加え、コンパクトな[4-5-1]のブロックを敷くホームチームの堅守に手を焼くアーセナルは、リスクを冒して前に出たものの、後半アディショナルタイムにサカの正確なクロスから訪れたライスの決定機もヘディングシュートを枠の左に外してしまい万事休す。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ニューカッスルがリーグ6戦ぶりの白星を挙げた。一方、敗れたアーセナルは今季2敗目を喫してリーグ3戦未勝利となった。 ニューカッスル 1-0 アーセナル 【ニューカッスル】 アレクサンダー・イサク(前12) <span class="paragraph-title">【動画】ゴードン完璧クロスからイサクがヘディング弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">イサクが止まらない<br>公式戦3戦連続ゴール!<br><br>プレミアリーグ 第10節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ニューカッスル</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHP0GD">https://t.co/IQcfgHP0GD</a> <a href="https://t.co/3uEvObWCaI">pic.twitter.com/3uEvObWCaI</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1852694811473551429?ref_src=twsrc%5Etfw">November 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.02 23:32 Sat
5

ニューカッスル、今冬にPL9戦8発の左利きアタッカー獲得挑戦か

ニューカッスルが、ブレントフォードのカメルーン代表FWブライアン・エンベウモ(25)の獲得に動いているようだ。イギリス『テレグラフ』が報じている。 今冬の移籍市場でセンターバック、右ウイングを補強ポイントに定めるニューカッスルは、今シーズンのプレミアリーグで9試合8ゴールと圧巻の活躍を見せるレフティの獲得に動く構えだという。 ただ、プレミアリーグの利益と持続可能性に関する規則(PSR)に悩むクラブ事情によって、獲得へのハードルは高いという。 今夏の移籍市場でクリスタル・パレスのイングランド代表DFマーク・グエイの獲得に失敗したことで、その資金を今冬に投下できるかに思われたが、DFキーラン・トリッピアーやFWカラム・ウィルソンと高年俸のベテランの売却に失敗したことで、現時点で補強に使える資金は限られているという。 そのため、エンベウモ獲得にはその2選手やその他の高額な移籍金を見込める主力の売却によって資金を捻出する必要があるようだ。 2019年夏にトロワから当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のブレントフォードに加入したエンベウモ。2020-21シーズンに主力としてプレミアリーグ昇格に貢献すると、以降の3シーズンもビーズの攻撃の主軸として活躍。昨シーズンは足首のケガで3カ月の離脱を強いられたが、プレミアリーグ25試合9ゴール6アシストと見事な数字を残した。 171㎝とサイズには恵まれていないものの、フィジカル能力が非常に高く、高精度の左足を駆使した打開力とスペースをアタックするランニングで、ボールのオン・オフに関わらず、相手に脅威を与えられる優れたアタッカーだ。 今夏の移籍市場を迎えるにあたってはステップアップ願望を公言しており、ニューカッスルが適切なオファーを掲示できれば、移籍の可能性は十分にあると思われるがはたして…。 2024.10.30 11:35 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly