左SB強化睨むバルサ、ラファエル・ゲレイロにシフトか
2019.06.16 09:25 Sun
ドルトムントに所属するポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロ(25)に対して、バルセロナの関心が浮上した。スペイン『マルカ』が報じた。
ラファエル・ゲレイロは2016年からドルトムントでプレー。複数エリアでプレー可能なユーティリティ性を兼備する攻撃的な左サイドバックで、今シーズンも公式戦32試合6得点6アシストをマークが、来シーズン限りでドルトムントとの契約が失効する。そのラファエル・ゲレイロがバルセロナのターゲットに入っているという。
今夏の移籍市場でスペイン代表DFジョルディ・アルバのバックアッパーを探すバルセロナは、今シーズン限りでアトレティコ・マドリーとの契約が満了するブラジル代表DFフィリペ・ルイス(33)を注視。最も獲得の公算が高いターゲットだが、万能性も併せ持つラファエル・ゲレイロにより心が惹かれつつある模様だ。
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