「ユナイテッド戦がターニングポイントになった」ファビーニョがリバプール1年目を振り返る
2019.06.01 17:59 Sat
リバプールのブラジル代表MFファビーニョがこの1年間を振り返っている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
「難しいことは分かっていた。チームから外される時もあることだって覚悟していた。でも、ここに来たことが正しいことだと、疑ったことは一度もなかった」
「新しく来た選手全員がすんなりとチームに溶け込めるとは限らない。僕のようにね」
「チームに馴染めるようにいろんな準備をしてハードワークしたんだ」
ファビーニョはまた、自身やクラブがここに達するまでにターニングポイントとなった試合が2つあると語る。一つは昨年12月のマンチェスター・ユナイテッド戦。ジョゼ・モウリーニョ監督が解任された試合だ。
「僕にとって特に重要だった試合は2つある。アーセナル戦は僕が真にプレミアリーグのスピードや要求されていることを理解できた試合だったんだ。ここで自信がついた」
「マンチェスター・ユナイテッド戦はおそらく今シーズンの僕のベストゲームのひとつだろうね。あの試合では僕はアシストを記録できたし、リズムやペースをコントロールすることもできた。僕らの方がユナイテッドよりも優れていたと思う」
そして最後に、プレミアリーグ2位、CLでは決勝進出を果たした今季のリバプールを振り返った。
「僕の観点ではエクセレントだよ。チームとして僕たちが収めてきた成果を考えたら、期待を大きく超えていると思う。全体的に素晴らしかったよ」
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昨年の夏にモナコから加入し、公式戦40試合以上に出場したファビーニョだが、加入当初は全く出番を与えてもらえなかった。だが、シーズンが進むにつれて一貫した活躍を残せるようになると、プレミアリーグの大事な終盤戦やCLのあのバルセロナ戦など、ここぞの試合で結果を残してきた。残るはトッテナムが待ち受けるチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦。今季の集大成となる運命の一戦を前に、リバプールでの1年目を振り返った。「新しく来た選手全員がすんなりとチームに溶け込めるとは限らない。僕のようにね」
「周りのみんなが(ユルゲン・)クロップがどんな監督なのかを教えてくれた。新加入の選手はすぐにファーストチームに投げ込まれるわけじゃないんだ」
「チームに馴染めるようにいろんな準備をしてハードワークしたんだ」
ファビーニョはまた、自身やクラブがここに達するまでにターニングポイントとなった試合が2つあると語る。一つは昨年12月のマンチェスター・ユナイテッド戦。ジョゼ・モウリーニョ監督が解任された試合だ。
「僕にとって特に重要だった試合は2つある。アーセナル戦は僕が真にプレミアリーグのスピードや要求されていることを理解できた試合だったんだ。ここで自信がついた」
「マンチェスター・ユナイテッド戦はおそらく今シーズンの僕のベストゲームのひとつだろうね。あの試合では僕はアシストを記録できたし、リズムやペースをコントロールすることもできた。僕らの方がユナイテッドよりも優れていたと思う」
そして最後に、プレミアリーグ2位、CLでは決勝進出を果たした今季のリバプールを振り返った。
「僕の観点ではエクセレントだよ。チームとして僕たちが収めてきた成果を考えたら、期待を大きく超えていると思う。全体的に素晴らしかったよ」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Estelle Behnke(@estellebke)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.19 17:10 Tue2
「彼の試合をよく観ていた」遠藤航がプレミア公式YouTubeに出演! 憧れの選手はリバプールの大先輩「MFとCBの両方をこなせた」
リバプールの日本代表MF遠藤航が若かりし頃に影響を受けた選手について語った。 2023年8月にシュツットガルトからリバプールへ移籍した遠藤。プレミアリーグ初挑戦ながら、加入初年度は公式戦44試合に出場。 そんな日本代表のキャプテンはプレミアリーグYouTubeチャンネルの『Uncut』に出演。チームメイトの能力について語るなか、自らの憧れの選手としてリバプールの先輩でもある元アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ氏の名前を挙げた。 「彼は6番(セントラルMF)としてだけでなく、ディフェンダーとしてもプレーしました」 「背は高くないけど、ミッドフィルダーとセンターバックの両方をこなせました。僕は子供の頃ディフェンダーでしたが、背の高いセンターバックではなかったので、彼の試合をよく観ていました」 「(リバプールでマスチェラーノと同じポジションでプレーしていることは)夢が叶ったようなものです。子どもの頃、プレミアリーグの試合をよく観ていて、プレミアリーグの選手になりたいといつも夢見ていました。想像もできなかったことだけど、とても嬉しいし、夢が叶いました」 また、プレミアリーグで日本人がプレーする意義についてもコメントした遠藤。次の世代に繋げる意味でも良いことだと主張した。 「日本のサッカーにとってとても良いことだと思います。子どもの時にみんな観ていたと思います」 「今はファンの多くが日本人選手に興味を持っていると思います。昨シーズンは僕がここに来ましたし、たくさんの選手がプレミアリーグに来ています。そしてみんな良いプレーをしています。日本のサッカーにとってとても良いことだと思います」 アルネ・スロット監督が新たに就任した今シーズンのリバプールは、現在プレミアリーグ首位。今季は熾烈なポジション争いでプレータイムを減らしている遠藤だが、ここ最近ではクローザー役として絶好調のチームを黒子として支えている。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航がリバプールの選手について語る!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3bw-qOXbcA4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.22 21:45 Fri3
「そういうのが最終的にチームを強くする」 “クローザー”遠藤航をリバプール指揮官が重要視
先週末のプレミアリーグでもポイントでの出場に終わったリバプールMF遠藤航だが、指揮官の口から称賛の声が挙がる。 アルネ・スロット新体制の今季、ここまでオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフやイングランド代表MFカーティス・ジョーンズにも押され、序列を落とす遠藤。24日に行われたサウサンプトンとのプレミア第12節でもベンチからスタートした。 この試合も3-2の90分から出場となり、後半アディショナルタイム8分を含め、約10分ほどのプレーだった日本代表キャプテンだが、しっかりとクローザーとしての役割を遂行。オランダ人指揮官も『LFCTV』で賛辞の言葉を送る。 「さっきマッカ(アレクシス・マク・アリスター)とルチョ(ルイス・ディアス)についてを話したが、ワタ・エンドウも出場した。おそらく10分ほどだっただろうがね。だが、彼はその10分間、ボールを奪う回数と頑張りで重要な役割を果たしてくれた。そういうのが最終的にチームを強くするし、そういうのが我々に必要なことだ」 遠藤からすれば、よりプレータイムを求めたいところだろうが、指揮官はクローザーとしての役割で高く買っているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航は終盤出場! リバプールが競り勝つ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Fb13J9HO1Co";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 13:05 Mon4
林穂之香が長野風花のファウル誘って決勝PKゲット リバプール指揮官は腑に落ちず…「私でさえも接触がボックス外だとわかった」
林穂之香のエバートンと長野風花のリバプールが17日のFA女子スーパーリーグ第8節で激突した。 なでしこジャパン勢がそろって先発し、日本人対決にもなったマージーサイドダービーはそれぞれにフィニッシュシーンがありながら拮抗した展開が続くなか、41分にボックス右に仕掛けた林が長野のファウルで倒れ、エバートンにPKチャンス。これをカチャ・スナイスが決め、エバートンが先制した。 追いかけるリバプールは反撃に転じるが、最後までエバートンのブロックをこじ開けられず、0-1で敗戦。リバプールの攻勢が続くなか、長野も挽回しようとボックス内でのこぼれ球を押し込みにかかれば、ミドルを放つシーンもあったが、ゴールが遠かった。 だが、PKシーンを見返すと、長野の足が林にかかった位置がボックスの外にも感じ、微妙なジャッジに。イギリス『BBC』によると、その1点に泣いたリバプールのマット・ベアード監督も「追いつくチャンスがあったのに生かせなかったのは我々の責任」とした上で、PK判定に失望感を募らせた。 「あれはPKじゃなかった。それだけ。試合の流れが完全に変わってしまった。主審、第4審、線審、副審の誰もが遮るものなしの視界だったんだ。私でさえも接触がボックスのおよそ1ヤード外側だとわかった。正直、これは毎週のように起きることだし、正直諦めたよ。我々だけに限ったことじゃないが、今日の試合は100%、そのせいだ」 また、「審判にがっかりさせられたよ。我々は2つのPKがあったはずだし、PKじゃない判定もあった。最終的に、そういう判定のせいで今日の1ポイント、あるいは3ポイントを落としたんだ」とも語った。 ちなみに、エバートンはこれが今季初勝利で、リバプールはこれで3敗目となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】林穂之香の仕掛けが長野風花のPK献上を誘う</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nqUIJSRtYtk";var video_start = 77;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.18 15:15 Mon5