遠藤航負傷交代も…シント=トロイデンが逆転勝利でシーズン締めくくる《ジュピラー・プロ・リーグ》2019.05.19 16:10 Sun

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©STVV
シント=トロイデンは19日、ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグプレーオフ2・グループA最終節でウェルステロ―をホームに迎え、2-1で勝利した。日本代表のDF冨安健洋と鎌田大地はフル出場。同国代表DF遠藤航は21分まで、MF関根貴大は71分までプレーし、FW木下康介は71分から出場した。プレーオフ2では、レギュラーシーズンの7位から12位チームと2部リーグ上位3位を加えた12クラブを2つのグループに分けてホーム&アウェイの総当たり戦を実施。その後、両グループの1位が激突し、勝者がプレーオフ1の4位クラブとホーム&アウェイで対戦。その試合での勝者にヨーロッパリーグ(EL)予選2回戦の出場権が与えられる。

すでにグループA敗退が決定しているシント・トロイデンだが、前半半ばに差し掛かるところで遠藤が競り合いの際に足を痛めて負傷交代する事態に見舞われる。

すると43分、自陣右サイドからのロングボールをファーサイドで折り返されると、ゴール前のデ・サートがクリアミス。左足に当てたボールはゴールに吸い込まれてしまい、先制点を許してしまう。

それでも試合を通して60パーセント以上の支配率でチャンスを作り続けるシント=トロイデンアは73分、ヤンセンスの横パスを受けたデ・サートがボックス手前から右足を振り抜く。ブロックをしようとした相手DF2人の足に当たるも、コースが変わったボールはゴール左に突き刺さった。

デ・サートのオウンゴールを帳消しとする同点ゴールで試合を振り出しに戻すと、79分には味方がボックス内で倒されて、VARの末にPKを獲得する。しかし、キッカーを務めたボタカのシュートはGKにコースを読まれてしまい、逆転には至らない。

それでも88分、ボックス右外のボタカがドリブルからボックス右手前のヤンセンスに預けると、右足を一閃。低い弾道のシュートがGKのニアサイドを射抜き、2-1とシント=トロイデンが逆転に成功した。

試合はそのまま2-1で終了。リーグ最終戦を白星で締めくくった。

シント=トロイデン 2-1 ウェルステロ―
【シント=トロイデン】
デ・サート(後28)
ヤンセンス(後43)
【ウェルステロ―】
OG(前43)
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