複数クラブ興味のボカの新星・アルメンドラ、移籍先決定か
2019.05.14 12:05 Tue
ヨーロッパの複数クラブが獲得に興味を示しているボカ・ジュニアーズのU-20アルゼンチン代表MFアグスティン・アルメンドラ(19)だが、どうやら行き先が決まる可能性があるようだ。
アルメンドラには、バルセロナ、インテル、バレンシアが1月に興味を示していたものの移籍は決まらず。引き続き興味を持っている状況だ。
そんな中、ボカ・ジュニアーズのダニエル・アンジェリチ会長がアルゼンチン『Radio La Red』で興味深いコメントを残し、移籍先の最右翼がナポリであることを明かした。
「いくつかのクラブがアルメンドラに興味を示しているが、ナポリがこれまでに受け取った中で最も具体的なオファーを出してきた」
「我々はオファーについて分析しているが、彼はがクラブを去る可能性は非常に高いだろう」
アルメンドラは、ボカ・ジュニアーズの下部組織出身で、2018年1月にトップチームへ昇格。今シーズンはプレミア・ディビジョンで15試合に出場し1ゴール1アシストを記録。コパ・リベルタドーレスでは4試合に出場していた。
また、世代別のアルゼンチン代表を経験し、U-20アルゼンチン代表としても5試合に出場。3月に行われたU-20日本代表との試合にも出場しており、今月開幕するU-20ワールドカップメンバーにも選出されている。
アルメンドラには、バルセロナ、インテル、バレンシアが1月に興味を示していたものの移籍は決まらず。引き続き興味を持っている状況だ。
「いくつかのクラブがアルメンドラに興味を示しているが、ナポリがこれまでに受け取った中で最も具体的なオファーを出してきた」
「我々はオファーについて分析しているが、彼はがクラブを去る可能性は非常に高いだろう」
アルメンドラの市場価値は2500万ユーロ(約30億7700万円)と見られており、ナポリのオファーがどの程度のものかは明かされていないものの、考慮するほどの提示額だったことが予想されている。ナポリは1年以上アルメンドラを追い続けており、交渉も順調と見られている。
アルメンドラは、ボカ・ジュニアーズの下部組織出身で、2018年1月にトップチームへ昇格。今シーズンはプレミア・ディビジョンで15試合に出場し1ゴール1アシストを記録。コパ・リベルタドーレスでは4試合に出場していた。
また、世代別のアルゼンチン代表を経験し、U-20アルゼンチン代表としても5試合に出場。3月に行われたU-20日本代表との試合にも出場しており、今月開幕するU-20ワールドカップメンバーにも選出されている。
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