スパーズ、タイニオ息子とプロ契約締結
2019.05.04 13:53 Sat
トッテナムがU-19フィンランド代表MFマキシマス・タイニオ(17)と初めてのプロ契約を結んだ。フィンランド『Huuhkajat』が伝えている。
2017年に母国ヘルシンキからトッテナムのユースに加入した17歳は、父親と同じ守備的MFとしてU-18チームの主力として活躍。現在は足のケガによって長期離脱を強いられているが、将来を期待される若手プレーヤーだ。
なお、トッテナムのU-18チームでは現トップチームの指揮官であるマウリシオ・ポチェッティーノ監督の実子であるFWマウリツィオ・ポチェッティーノ(18)と共にプレーしている。
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現役時代にオーセルやトッテナム、アヤックス、ニューヨーク・レッドブルズでプレーした守備的MFの元フィンランド代表MFテーム・タイニオ(39)を父親に持つマキシマス。なお、トッテナムのU-18チームでは現トップチームの指揮官であるマウリシオ・ポチェッティーノ監督の実子であるFWマウリツィオ・ポチェッティーノ(18)と共にプレーしている。
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