【平成サッカー30年の軌跡】 平成27年/2015年 日本代表、思わぬ再々出発!
2019.04.27 19:00 Sat
新元号が「令和(れいわ)」に決定し、2019年4月30日をもって幕を閉じる「平成」。日本サッカーにとって、「平成」という時代は大きな変革を遂げた30年間となりました。Jリーグ設立、ドーハの悲劇、日韓W杯招致…。激動の30年を平成の出来事と共に振り返ってみましょう。
世の中の流れ

2015年、中東情勢の不安定化により大量の移民がEUに流入。各国が対応に追われ、EU移民危機が起こった。
■世界中に拡散した暴力の波
平成27年(2015年)は、世界中を恐怖と不安が包んだ1年でした。特に、前年の2014年に樹立された「イスラム国(IS)」によるテロ行為が世界各地で数多く起こりました。特に11月にフランス・パリで起きた、同時多発テロは世界を震撼させました。飲食店などを狙った銃乱射事件と自爆テロが同時に複数個所で起こり、死者132人、負傷者349人を出す惨劇となっています。この事件後、「イスラム国」が一連のテロ行為に関する犯行声明を発表。ヨーロッパでも有数の大都市での悲劇は、世界中どこにいても安心できないという不安感を人々に植え付けました。
また、「イスラム国」によるテロ、及び暴力行為は中東の情勢を不安定にするとともに、ヨーロッパでの移民危機を生みました。シリアやイラクなどでは、戦闘によって故郷を追われた難民が大量に発生。国連などの主導により難民キャンプの設置が進められましたが、増え続ける難民が大量に欧州に流れ込みました。これにより、ヨーロッパ内での治安の悪化や、イスラム系移民への差別や偏見が表面化し、各国の政治・経済の分野において様々な問題が発生しました。
プロ野球ではニューヨークヤンキースで活躍していた、投手の黒田博樹氏が古巣の広島東洋カープに復帰。高額年俸を断って、自分の古巣へ帰ることを決断した黒田氏は男らしいと、話題になりました。
サッカー界

PKを外してしまった香川。アジアカップ2015はドラマが生まれることなく幕を閉じた。
■ドラマを起こせなかったアジアカップ
2015年1月、前年から日本代表の指揮を執っていたハビエル・アギーレ監督の下、日本代表はアジアカップに臨みました。アギーレ監督の日本代表は、守備を固めつつ、縦に速いサッカーを目指し、攻撃の自由度を大切にするチームでした。
連覇を目指したアギーレJAPANは、W杯とはほぼ同じメンバーで大会に挑みました。グループステージではパレスチナ、イラク、ヨルダンと対戦し、3試合で7得点無失点と無敗で決勝トーナメント進出を決めます。
準々決勝ではUAEと激突。ここまでの3試合、先発メンバーを固定して戦っていた日本ですが、同じ先発メンバーが選ばれます。中2日での試合となっていた日本には疲れの色が出ており、先制を許す展開に。しかし、その後は相手を完全に圧倒し、81分に柴崎岳のゴールで追いつきます。試合はPK戦までもつれ込んだ中、4-5でまさかの敗戦。前大会に比べてもチームとして仕上がりを見せていた大会だっただけに悔しい結果となりました。
日本代表は、今までアジアカップで、数々のドラマを生んできただけに、今大会は特に何も起こらなかった大会という印象になってしまいました。
■日本代表再出発

アギーレ監督の後任としてやって来たハリルホジッチ監督。「縦の速さ」として「デュエルの強さ」を求めた。
アジアカップの敗退から間もない2月3日、ハビエル・アギーレ監督の解任を日本サッカー協会が発表しました。
これは2010-11年に指揮していたスペイン、リーガエスパニョーラのレアル・サラゴサ時代に八百長に関与していたという告発を受けてのものでした。スペインでの取り調べや、裁判所への出頭など、日本に居ては都合が悪いということ。また、八百長の真偽に関わらず、グレーな印象のまま代表監督を務めさせるわけにもいかず、アギーレ監督が解任されることとなりました。
在任期間は約半年。これは、1994年に約8カ月で解任されたファルカン監督を下回る、Jリーグ開幕以降で、最も短い政権となりました。アジアカップでは結果を残せなかったものの、メキシコ代表などで結果を残して居たアギーレ監督の手腕に期待するものは多く、日本代表の1つの転機になったとも言えます。
短命政権となったアギーレ監督の後任には、様々な監督が候補として挙がります。そんな中で白羽の矢が立ったのが、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ人指揮官のヴァイド・ハリルホジッチ氏でした。
ハリルホジッチ氏は、2014年のブラジル・ワールドカップではアルジェリア代表を率いて参加。同国を初のW杯ベスト16に導いていました。大会を通して変幻自在のシステムを採用。相手のウィークポイントを突く戦いを見せて結果を残すと、ラウンド16で対戦したドイツ代表戦でも延長戦までもつれ込む激戦を演じました。
ヨーロッパのクラブやナショナルチームでの経験が豊富であり、格上相手との戦い方を熟知した手腕を期待され、日本代表監督に就任することとなりました。
世の中の流れ

2015年、中東情勢の不安定化により大量の移民がEUに流入。各国が対応に追われ、EU移民危機が起こった。
平成27年(2015年)は、世界中を恐怖と不安が包んだ1年でした。特に、前年の2014年に樹立された「イスラム国(IS)」によるテロ行為が世界各地で数多く起こりました。特に11月にフランス・パリで起きた、同時多発テロは世界を震撼させました。飲食店などを狙った銃乱射事件と自爆テロが同時に複数個所で起こり、死者132人、負傷者349人を出す惨劇となっています。この事件後、「イスラム国」が一連のテロ行為に関する犯行声明を発表。ヨーロッパでも有数の大都市での悲劇は、世界中どこにいても安心できないという不安感を人々に植え付けました。
また、「イスラム国」によるテロ、及び暴力行為は中東の情勢を不安定にするとともに、ヨーロッパでの移民危機を生みました。シリアやイラクなどでは、戦闘によって故郷を追われた難民が大量に発生。国連などの主導により難民キャンプの設置が進められましたが、増え続ける難民が大量に欧州に流れ込みました。これにより、ヨーロッパ内での治安の悪化や、イスラム系移民への差別や偏見が表面化し、各国の政治・経済の分野において様々な問題が発生しました。
一方、2015年は日本にとっては野球界が再び大きく盛り上がりを見せた年でもあります。夏の甲子園では高校1年生ながら、早稲田実業高校の超高校級スラッガー、清宮幸太郎選手が大人気になり、「清宮フィーバー」が起こります。彼の姿を一目見ようと早稲田実業の試合には多くの高校野球ファンが集まり、特に甲子園には満員のお客さんが詰めかけました。
プロ野球ではニューヨークヤンキースで活躍していた、投手の黒田博樹氏が古巣の広島東洋カープに復帰。高額年俸を断って、自分の古巣へ帰ることを決断した黒田氏は男らしいと、話題になりました。
サッカー界

PKを外してしまった香川。アジアカップ2015はドラマが生まれることなく幕を閉じた。
■ドラマを起こせなかったアジアカップ
2015年1月、前年から日本代表の指揮を執っていたハビエル・アギーレ監督の下、日本代表はアジアカップに臨みました。アギーレ監督の日本代表は、守備を固めつつ、縦に速いサッカーを目指し、攻撃の自由度を大切にするチームでした。
連覇を目指したアギーレJAPANは、W杯とはほぼ同じメンバーで大会に挑みました。グループステージではパレスチナ、イラク、ヨルダンと対戦し、3試合で7得点無失点と無敗で決勝トーナメント進出を決めます。
準々決勝ではUAEと激突。ここまでの3試合、先発メンバーを固定して戦っていた日本ですが、同じ先発メンバーが選ばれます。中2日での試合となっていた日本には疲れの色が出ており、先制を許す展開に。しかし、その後は相手を完全に圧倒し、81分に柴崎岳のゴールで追いつきます。試合はPK戦までもつれ込んだ中、4-5でまさかの敗戦。前大会に比べてもチームとして仕上がりを見せていた大会だっただけに悔しい結果となりました。
日本代表は、今までアジアカップで、数々のドラマを生んできただけに、今大会は特に何も起こらなかった大会という印象になってしまいました。
■日本代表再出発

アギーレ監督の後任としてやって来たハリルホジッチ監督。「縦の速さ」として「デュエルの強さ」を求めた。
アジアカップの敗退から間もない2月3日、ハビエル・アギーレ監督の解任を日本サッカー協会が発表しました。
これは2010-11年に指揮していたスペイン、リーガエスパニョーラのレアル・サラゴサ時代に八百長に関与していたという告発を受けてのものでした。スペインでの取り調べや、裁判所への出頭など、日本に居ては都合が悪いということ。また、八百長の真偽に関わらず、グレーな印象のまま代表監督を務めさせるわけにもいかず、アギーレ監督が解任されることとなりました。
在任期間は約半年。これは、1994年に約8カ月で解任されたファルカン監督を下回る、Jリーグ開幕以降で、最も短い政権となりました。アジアカップでは結果を残せなかったものの、メキシコ代表などで結果を残して居たアギーレ監督の手腕に期待するものは多く、日本代表の1つの転機になったとも言えます。
短命政権となったアギーレ監督の後任には、様々な監督が候補として挙がります。そんな中で白羽の矢が立ったのが、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ人指揮官のヴァイド・ハリルホジッチ氏でした。
ハリルホジッチ氏は、2014年のブラジル・ワールドカップではアルジェリア代表を率いて参加。同国を初のW杯ベスト16に導いていました。大会を通して変幻自在のシステムを採用。相手のウィークポイントを突く戦いを見せて結果を残すと、ラウンド16で対戦したドイツ代表戦でも延長戦までもつれ込む激戦を演じました。
ヨーロッパのクラブやナショナルチームでの経験が豊富であり、格上相手との戦い方を熟知した手腕を期待され、日本代表監督に就任することとなりました。
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IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
「素晴らしいムービーありがとう」W杯の熱量そのままに!開幕へ向けたJリーグのPVが大反響「四年後じゃない。二ヶ月後だ」
ワールドカップ(W杯)の熱気を冷ましてしまうのはもったいない。 日本代表の活躍も記憶に新しいカタールW杯はアルゼンチン代表の優勝で閉幕したが、サッカーファンにはとっては高校サッカー、インカレ、皇后杯など、まだまだイベントが続く。 23日には来季のJリーグ開幕節の日程も発表に。さらにJリーグは翌日、公式SNSで開幕へ向けたプロモーションビデオを公開した。 各W杯戦士がJリーグチームに在籍していた際の懐かしいユニフォームをファンが着用し、試合を注視。さらに当時の映像に加え、ラストにはサプライズも盛り込まれてる。 「Jリーグから巣立った選手たちが、カタールで戦っていた。」 「祭りが終わって、もうすぐ日常が始まる。」 「次の主役たちは、たぶん、私たちの日常の中にいる。もしかしたら、いつものスタジアムのピッチに。」 「また、ここから始めよう。」 「四年後じゃない。二ヶ月後だ。」 「2023年2月17日、Jリーグ開幕。」 近年では新卒で海外挑戦をする選手や海外クラブの育成組織へ加入するプレーヤーも増加しているが、カタールW杯を戦った日本代表26選手は全員がJリーグ経験者。中にはJ3でのプレー経験を持つ選手もいる。 過去から未来へとつながる映像には、ファンからも「素晴らしいムービーありがとうございます」、「感動したわ」、「泣かせますやん」、「2ヶ月後とか待ちきれないな」などの声が届けられたほか、現役選手やOBからも大きな反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグ開幕へ向けた煽りPV</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A32xw6cPO3w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.24 15:50 Sat4
「この美女は誰だ?」「ワールドクラス」FIFAの国際映像に映り込んだ日本人サポーターがフォロワー急増「めちゃくちゃフォローされるw」
ドイツ代表相手に劇的勝利を収め、大きく盛り上がっている日本代表。FIFA(国際サッカー連盟)の国際映像に映り込んだ美女サポーターが大きく話題になっている。 映り込んだのは東京発ガールズバンド「PARADOXX」のドラムを務めるSHONOさん。レアル・マドリーやジュビロ磐田好きとして知られ、サッカーファンの中では知っている人も多いだろう。 そのSHONOさんは、日本代表を応援するためにカタール入り。すると、日本代表戦を前に日本代表のユニフォーム姿で国際映像に映り込み、ピースをする姿が放送された。 国際映像に映ったことで大きな反響があったと言い、自身のツイッターでフォロワーが急増していることを報告した。 「韓国の地上波にもうつってたみたいで韓国の方々からめちゃくちゃフォローされるwありがとうございます」 また、「世界デビューしました」として、実際の映像が全世界に流れたことを知り、その映像もアップしていた。 これには世界中も「この美女は誰だ?」「ワールドクラス」と称賛の声。また日本のファンも「勝利の女神!」、「可愛い!」、「世界デビューだ」と話題となっている。 SHONOさんはドイツ戦後には「日本のユニフォーム、日本の国旗が誇らしい!!!本当に最高な試合をありがとう」としており、日本の勝利を喜んでいる。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】世界も驚いた国際映像に映りこんだ日本人美女サポーターSHONOさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">韓国だけじゃなくてFIFAの国際映像だったみたい!!!すごいよ!三島さん!(うしろ)わら<br>世界デビュー<a href="https://twitter.com/hashtag/FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAワールドカップ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FIFAWorldCup2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAWorldCup2022</a> <a href="https://t.co/1SY0vWF13P">pic.twitter.com/1SY0vWF13P</a></p> (@SHONO_14) <a href="https://twitter.com/SHONO_14/status/1595466833859002368?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClT180sPtth/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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