3位マドリーと4位ヘタフェの上位対決はゴールレスドロー《リーガエスパニョーラ》
2019.04.26 06:24 Fri
リーガエスパニョーラ第34節のヘタフェvsレアル・マドリーが25日に行われ、0-0で終了した。ヘタフェの柴崎はベンチ入りも出場機会はなかった。
一方、リーグ戦3試合負けなしのマドリーは、ビルバオ戦からスタメンを6人変更。クロースやモドリッチ、マルセロらに代えてベイルやイスコ、バルベルデらが先発に名を連ねた。
試合は開始早々の2分にマドリーにチャンス。イスコのスルーパスに抜け出した好調ベンゼマが、ボックス右からシュートを放ったが、これはゴール左に外れた。
対するヘタフェは4分、相手バイタルエリア手前でボールを奪ったマティアス・オリベラが素早くロングシュートを放ったが、これはGKケイロル・ナバスがキャッチ。
後半に入っても主導権を握るマドリーは50分、ボックス右を強引に突破したディアスがシュート。さらに54分には、ボックス手前のカルバハルがミドルシュートでヘタフェゴールに迫ったが、これはGKソリアがキャッチ。
1点が遠いマドリーは、71分にベイルとディアスを下げてルーカス・バスケスとアセンシを投入する2枚替えを敢行。対するヘタフェは、72分にウーゴ・ドゥロを下げてポルティージョをピッチに投入した。
すると直後にチャンスを迎えたのはヘタフェ。73分、スローインからのワンツーを受けたダミアン・スアレスがボックス右から侵入。マイナスの折り返しをモリーナが右足で合わせたが、これはGKケイロル・ナバスが弾く。さらにこぼれ球をマタが狙ったが、再びGKケイロル・ナバスのファインセーブに阻まれた。
マドリーは78分にも、バルベルデを下げてクロースを投入したが、最後までチャンスらしいチャンスが生まれず、試合は0-0のままでタイムアップ。ヘタフェはマドリーに勝ち点3を許さず、着実に1ポイントを積み上げた。
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前節セビージャとの熾烈な4位争いを制したヘタフェ(勝ち点54)が、3位マドリー(勝ち点64)をホームに迎えた一戦。セビージャ戦で17試合ぶりに出場したヘタフェの柴崎は、ベンチスタートなった。試合は開始早々の2分にマドリーにチャンス。イスコのスルーパスに抜け出した好調ベンゼマが、ボックス右からシュートを放ったが、これはゴール左に外れた。
対するヘタフェは4分、相手バイタルエリア手前でボールを奪ったマティアス・オリベラが素早くロングシュートを放ったが、これはGKケイロル・ナバスがキャッチ。
一進一退の展開が続く中、マドリーは29分にベイルのスルーパスでベンゼマが相手DFの裏に飛び出したが、これはわずにオフサイドの判定。39分にも、カゼミロのロングパスで左サイドを抜け出したベイルがボックス左からダイレクトの折り返しを供給。ベンゼマが左足で合わせたが、これは相手GKの正面を突いた。
後半に入っても主導権を握るマドリーは50分、ボックス右を強引に突破したディアスがシュート。さらに54分には、ボックス手前のカルバハルがミドルシュートでヘタフェゴールに迫ったが、これはGKソリアがキャッチ。
1点が遠いマドリーは、71分にベイルとディアスを下げてルーカス・バスケスとアセンシを投入する2枚替えを敢行。対するヘタフェは、72分にウーゴ・ドゥロを下げてポルティージョをピッチに投入した。
すると直後にチャンスを迎えたのはヘタフェ。73分、スローインからのワンツーを受けたダミアン・スアレスがボックス右から侵入。マイナスの折り返しをモリーナが右足で合わせたが、これはGKケイロル・ナバスが弾く。さらにこぼれ球をマタが狙ったが、再びGKケイロル・ナバスのファインセーブに阻まれた。
マドリーは78分にも、バルベルデを下げてクロースを投入したが、最後までチャンスらしいチャンスが生まれず、試合は0-0のままでタイムアップ。ヘタフェはマドリーに勝ち点3を許さず、着実に1ポイントを積み上げた。
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