川崎F、桐蔭横浜大MFイサカ・ゼインの来季加入内定を発表! 「身の引き締まる思い」

2019.04.25 16:45 Thu
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川崎フロンターレは25日、桐蔭横浜大学に所属するMFイサカ・ゼイン(21)の来シーズン加入が内定したことを発表した。ガーナ人の父と日本人の母親の間に生まれたイサカ・ゼインは、桐光学園高校時代に2015年の全国高校サッカー選手権大会で優秀選手に選出。その後、桐蔭横浜大学に進学した。今年は全日本大学選抜にも招集されている身長174㎝、体重75㎏のミッドフィルダーだ。

すでに川崎Fへの加入が内定している筑波大学のMF三笘薫、順天堂大学のFW旗手怜央に続く内定となったイサカ・ゼインは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

「初めまして。川崎フロンターレに加入することになりましたイサカ・ゼインです。小さい頃からの夢であるプロサッカー選手になることができ、大変嬉しく思っていると同時に、身の引き締まる思いです。これまで大切にしてきた謙虚さや感謝の気持ちを忘れることなく、1日1日を大切に全力で取り組み、川崎フロンターレの勝利に貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」
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驚異的な強さの川崎F。今季のベストゲームは?/六川亨の日本サッカーの歩み

J1リーグ首位の川崎Fは18日の試合で名古屋を3-0と一蹴し、連勝を11に伸ばした。これは単一シーズン(翌年にまたがない)で、90分以内での勝利としてはJ1リーグ最多記録である。 今シーズンの川崎Fは開幕戦で鳥栖と0-0で引き分けたものの、その後は10連勝で首位を独走。第12節で名古屋に0-1と敗れて連勝はストップしたが、8月26日の神戸戦(第24節)で2-2と引き分けた後は再び連勝街道に入り、今月18日の名古屋戦で記録を更新した。 リーグ戦で敗れたのは名古屋戦の1敗だけ。ルヴァン杯でも4試合で16点を奪う破壊力を見せたが、準決勝でFC東京に0-2と敗れた。それでもここまでリーグ戦は21勝2分け1敗、カップ戦は4勝1敗という数字は驚異的だ。 現在、川崎Fが積み重ねた勝点は24試合で65点。過去の最高勝点は74点だから、残り10試合での更新はかなり濃厚と言える。2位C大阪の勝点は48(残り10試合)、3位FC東京は同47(残り8試合)、4位G大阪は45(残り11試合)となっている。2位のC大阪と4位のG大阪が残り試合を全勝したとしても総勝点は78でストップ(これはこれで凄い数字である)するため、川崎Fはあと5勝すれば勝点80に達し、2年ぶり3度目のリーグ制覇が決定する。 自力での最短Vは11月21日の大分戦となるが、他チームの勝敗次第では早まる可能性も高い。その一方で、大分戦の前にはわずかながら逆転Vの可能性を残すFC東京と鹿島、連覇の消滅した昨シーズンの覇者・横浜FM戦が控えている。彼らが意地を見せるのか、それとも川崎Fが連勝記録を伸ばすのか。今シーズン最大の見どころと言っていいだろう。まさか川崎Fが失速し、残り試合で4勝しかあげられないとは考えにくいのだが……。 そんな川崎Fに対し、ルヴァン杯の準決勝で2-0の勝利を収めたFC東京は「川崎F対策」の見本のような試合をした。この一戦は、FC東京はもちろん、今シーズンを振り返ってもベストゲームと言われるようになるだろう。そこでこの試合を簡単に振り返ってみたい。 伏線は7月8日の第3節、味の素スタジアムで行われたリモートマッチ(無観客)第2戦だった。FC東京は川崎Fの多彩な攻撃に翻弄され、前半だけで4失点を喫して完敗した。長谷川監督にとっても屈辱の一戦だった。 転機となったのは9月2日のルヴァン杯準々決勝で名古屋に3-0と勝ったことだ。長谷川監督が就任してカップ戦では初めてベスト4に進出。ただ、この時点で指揮官は多くを語らなかった。 当時のFC東京は、リーグ戦に加え、延期になったもののACLでの勝ち上がりを想定し、前倒しで日程を消化していた(横浜FMと神戸も同様だがルヴァン杯は敗退)。このため8月15日の名古屋戦から10月18日の横浜FC戦まで、中2~3日の連戦が19試合も続いた。 長谷川監督も「連戦でのプレーは3試合が限度」と、選手のローテーションを強いられた。そこで川崎Fとのルヴァン杯準決勝を4試合後に控えた9月27日の鳥栖戦前、いつから川崎F戦を見据えてローテーションを開始するのか質問された。鳥栖は3連敗中で15位ということもあり、多少メンバーを落としても勝てるのではないかという思いが質問した記者にはあっただろう。 それに対して長谷川監督は「どういう使い方をするのか見ていただければわかると思います」とだけ答えた。そして鳥栖戦にはJ1初スタメンとなる左SBバングーナガンデ佳史扶や、経験の浅い品田、内田らを起用したものの0-3で敗退した。 それでも浦和、湘南に連勝して迎えた川崎F戦、指揮官は「去年もホームでは0-3で敗れた。準々決勝に勝ってから、この準決勝に照準を合わせてきた」とリベンジに賭ける思いを吐露した。 そんな長谷川監督が警戒したのが、川崎Fのサイド攻撃だ。「元々、切り替えが速くて球際に強いベースがあったが、それが鬼木監督になってさらに強くなった」と前置きし、「今まで(の攻撃)は中、中で大島と小林のホットラインだったのが、今は学(斉藤)とか三笘を左に張らせ、右に家長がいて、たまに旗手を使う」と現状を分析。 さらに今シーズンは「脇坂とか碧(田中)とかボランチがサイドに張り出して、どのチームも守りづらくなっている」と多彩なバリエーションを警戒した。 FC東京の攻撃陣で期待したい選手としては、前回対戦をケガで欠場した永井の名前をあげたが、永井にしても自身のタスクとして前線からのプレスで「センターバック2人を疲労させることと、ボランチにボールが入るとつながれるので、そうさせないようにしたい」と守備面で貢献することを課した。 まずは川崎Fのストロングポイントを消す。セオリー通りと言えばセオリー通りだが、どのチームも実践しようとして失敗してきた。しかしFC東京は、開始10分まで、まずは中をしっかりと固めつつ、登里のドリブル突破はファウルでストップするなど自陣ゴールへの接近を遮断した。 そして14分、永井のドリブル突破で獲得したFKを、レアンドロは難しい角度ながら直接決めて先制する。永井は守備でも積極的なプレスを実践し、彼の動きに連動したレアンドロがあと一歩でGKのパスをカットしそうになるなど“あわや"というシーンも演出した。 対する川崎Fも家長のキープ力や交代出場の三笘のドリブル突破からチャンスをつかんだものの、決定機は後半24分に大島が左ポスト直撃のシュートを放ったくらい。 今シーズンの川崎Fは、テレビのニュースなどで得点シーンを振り返ると、フリーでシュートを打っている場面が多い。それを見て簡単にゴールを決めていると思われるかもしれないが、川崎Fの凄さはそこに至る過程にある。パスとドリブルを複数の選手で織り交ぜて守備陣を完全に崩しているからこそ最後はフリーの選手が生まれる。 しかしFC東京は、サイドはもちろんバイタルエリアでも数的優位な状況を維持して侵入を阻止し、ゴール前では体を張ったアタックで川崎Fのクロスやシュートをブロックした。 敗れた鬼木監督は「相手の圧力があった。クオリティで勝負しなければいけないところで、しっかりついてきたり、スライドしたりしていたので剥がせなかった」と悔やみつつ、「矛盾はあるけど、サイドを崩しきれなくても大胆にやる。ていねいに崩すところとの使い分けが必要だった」と課題を指摘した。 鬼木監督にすれば、パスであれドリブルにしろ、正直すぎて攻撃に意外性がなかったということだろう。これはこれで贅沢な悩みであると同時に、FC東京が最後までゴールを死守できた理由でもある。 FC東京のリーグ制覇という悲願はほぼ絶望的だ。現実的な目標としてルヴァン杯優勝と、リーグで2位以内に入り天皇杯と来季のACLの出場権獲得、そして来月ドーハで集中開催されるACL制覇ということになる。その前の10月31日、今シーズン3度目となる川崎F戦が控えている。 ルヴァン杯準決勝と同じモチベーションで臨み、川崎Fから18年5月以来5試合ぶりとなるリーグ戦での勝利を奪うことができるか。それとも川崎Fがルヴァン杯の雪辱を果たし、連勝記録を12に更新するか。 川崎Fは18日の試合から約2週間後のナイトゲームになるのに対し、FC東京はその間に横浜M(24日)、柏(28日)と2試合を消化し、なおかつ柏戦から中2日での多摩川クラシコとなる。相手は休養十分とはいえダービーだけに負けたくないし、さりとて柏とはルヴァン杯の決勝も控えているだけに手の内は見せたくないだろう。難しい決断を迫られる長谷川監督の選手起用も見物である。 <div id="cws_ad"><hr>【文・六川亨】</br>1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2020.10.20 21:25 Tue
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首位独走の川崎Fに痛手、今季12発のFW小林悠が左ハムストリング肉離れで全治6〜8週間

川崎フロンターレは19日、FW小林悠の負傷を発表した。 クラブの発表によると、小林は14日に行われた明治安田生命J1リーグ第22節のサンフレッチェ広島戦で負傷。左ハムストリング肉離れと診断され、全治6~8週間程度を要する見込みとのことだ。 <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1joivu2evykbj1xxayoxd05oym" async></script></div> 小林は、今シーズンのJ1リーグで20試合に出場(先発10試合)し12得点を記録。チーム最多となるゴールを記録し、首位を独走するチームを牽引していた。 川崎Fは18日に行われた第23節の名古屋グランパス戦で小林を欠きながらも3-0で勝利。J1新記録となる11連勝を達成していた。 2020.10.19 10:40 Mon
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川崎FがJ1新記録の11連勝達成! 三笘&伏兵ジェジエウの2発で名古屋にリベンジ成功《J1》

18日、明治安田生命J1リーグ第23節の川崎フロンターレvs名古屋グランパスが等々力陸上競技場が行われ、3-0で川崎Fが勝利した。 今季2度目の10連勝で首位独走の川崎Fは、中村が今季3度目のスタメン出場を飾り、三笘も先発入り。一方、3試合連続で無失点勝利中の名古屋は金崎が2試合ぶりにスタメンに名を連ね、古巣対戦の阿部は2試合連続でトップ下を務める。 今季唯一敗れている名古屋に対して、川崎Fが序盤からイニシアチブを握る。8分にボックス左の登里のクロスから、ファーサイドのレアンドロ・ダミアンがヘディングシュートを放つも、DF丸山のブロックに遭う。11分にも右CKをジェジエウが頭で合わせたtが、枠を捉えられない。 10分を過ぎたあたりからボールを保持できる時間が徐々に増えてきた名古屋は13分、ボックス左外からマテウスが供給したクロスがゴール前の金崎に繋がる。頭で落としたパスは味方につながらなかったものの、こぼれ球に反応した前田がバイタルエリア右から左足コントロールショット。だが、わずかにゴール左へと外れた。 前半半ばは名古屋にボールを持たれる展開となった川崎Fだが38分、相手のボックス付近で細かくボールを繋ぐと、ボールはボックス中央の田中の下へ。対峙したDFをキックフェイントでかわしてから右足シュートを放ったが、ゴール右へと外れてしまう。 41分に放った山根のミドルシュートはGKランゲラックにセーブされた川崎Fだったが、44分に得た右CKから決定機。田中がアウトスイングのクロスを送ると、ニアサイドの谷口がフリック。最後はファーサイドでフリーの三笘が右足で押し込んで先制に成功する。 良い形で試合を折り返して、後半もペースを掴む川崎F。57分の左サイドのFKの場面、中村がインスイングのクロスを送る。ファーサイドのジェジエウが放ったヘディングシュートがゴール前の中谷に当たってコースが変わると、そのままゴールに吸い込まれて追加点を手にした。 まだまだ攻撃の手を緩めない川崎Fは65分、左CKを獲得すると中村がショートコーナを選択。守田からのリターンパスを受けた中村のクロスを、ジェジエウが稲垣に競り勝ってダメ押しの3点目を奪った。 このゴールで余裕が生まれた川崎Fは2アシストを記録した中村がお役御免となり、試合を締めにかかる。それに対して、名古屋はマテウスにボールを集めて、攻撃の糸口を探すが、なかなか決定機を作れないまま時間が推移していく。 結局、川崎Fがこのまま3-0で逃げ切り、Jリーグ新記録を更新する11連勝を達成。4試合ぶりに失点を喫した名古屋の連勝は「3」で止まり、4試合ぶりの黒星を喫した。 川崎フロンターレ 3-0 名古屋グランパス 【川崎F】 三笘薫(前44) ジェジエウ(後12) ジェジエウ(後20) 2020.10.18 20:59 Sun
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【J1注目プレビュー|第23節:川崎Fvs名古屋】2度目の11連勝へ挑む川崎F、名古屋は2度目の“ストップ・ザ・カワサキ”へ

【明治安田生命J1リーグ第23節】 2020年10月18日(日) 19:00キックオフ 川崎フロンターレ(1位/62pt) vs 名古屋グランパス(4位/42pt) [等々力陸上競技場] ◆2度目の11連勝に挑戦、相手は同じ名古屋【川崎フロンターレ】 前節はアウェイでサンフレッチェ広島と対戦し、0-2で勝利。今シーズン2度目の10連勝を飾った。 前半から広島に良い攻撃を許していた川崎Fだったが、守備陣とGKチョン・ソンリョンの頑張りもあり無失点に。後半はレアンドロ・ダミアン、三笘薫のゴールで0-2と快勝した。 シーズン2度目の10連勝と、その強さは圧倒的だが、川崎Fとしてはここを乗り越えなければ満足できないだろう。前回の10連勝時、11試合目に戦ったのは名古屋。守備に重きを置いた戦い方で、1-0と川崎Fは封じ込められて敗れた。 奇しくも今回も11試合目の相手が名古屋と、奇跡とも言える組み合わせとなったが、川崎Fとしてはこんなチャンスは訪れない。前回と同じ轍を踏まないように、今回は11連勝なるか。普段通りのサッカーで挑みたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:チョン・ソンリョン DF:山根視来、ジェジエウ、谷口彰悟、登里享平 MF:田中碧、守田英正、大島僚太 FW:家長昭博、レアンドロ・ダミアン、齋藤学 監督:鬼木達 ◆川崎F相手に唯一のダブルのチャンス!4連勝へ【名古屋グランパス】 前節はホームに北海道コンサドーレ札幌を迎えて3-0と快勝。リーグ戦の連勝を「3」に伸ばした。 シーズン当初から堅守が特徴的だった名古屋だが、この3試合は連続でクリーンシートを達成。川崎F戦に向けて仕上がっているイメージだ。前回もストップした首位チームの連勝を今回も止めにかかるだろう。 特にこの3試合は稲垣と米本のボランチコンビは非常に堅く、中央からの攻撃はなかなか難しくなる。また、川崎Fは前回の名古屋、そしてYBCルヴァンカップ準決勝のFC東京戦も堅く守られた相手に敗れている。 名古屋としては前回対戦時のイメージを崩さず、しっかりと耐えた上で、チャンスを決めきることができるか。唯一のシーズンダブルのチャンスであり、好調なマテウスの一発にも期待だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:ランゲラック DF:成瀬竣平、中谷進之介、丸山祐市、オ・ジェソク MF:稲垣祥、米本拓司 MF:前田直輝、阿部浩之、マテウス FW:金崎夢生 監督:マッシモ・フィッカデンティ 2020.10.18 15:00 Sun
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川崎F、試合巧者ぶりを見せつけ善戦の広島から白星!2度目の10連勝達成!《J1》

明治安田生命J1リーグ第22節、サンフレッチェ広島vs川崎フロンターレが14日に行われ、0-2でアウェイの川崎Fが勝利した。 前節の清水エスパルス戦の勝利で1カ月ぶりの連勝を収めた広島(勝ち点31)は、ここ5試合で3勝1分け1敗と好調。前回の連勝を止められたのは他でもない川崎Fで、等々力陸上競技場で行われた一戦では5-1の大敗を喫した。 一方の川崎F(勝ち点59)は、前節はベガルタ仙台に辛勝し、目下9連勝中。今季2度目の10連勝を目指してエディオンスタジアム広島に乗り込んだ。 前節からスタメンを3人入れ替えた広島に対し、大幅に8人を変更した川崎Fは、相手に初シュートを許しながらも10分にビッグチャンスを迎える。 GKチョン・ソンリョンのロングフィードが一人最前線に張っていたレアンドロ・ダミアンに繋がると、これがカウンターとなり一気にボックス内へ。大ピンチを迎えた広島は最終ラインの荒木、懸命に戻ってきた佐々木の2人で守り切り、シュートを打たせなかった。 チャンスを逸した川崎Fは今度はパスワークから広島を翻弄。13分にボックス中央の齋藤がシュートチャンスを迎えるが、惜しくも左に外れた。 さすがの力量を見せ付けられる広島も15分、敵陣でのボール奪取の流れから、左サイドから上がったクロスをレアンドロ・ペレイラがハーフボレー。だが、やや当たり損なったシュートは枠を捉えることが出来なかった。 24分にはレアンドロ・ペレイラのポストプレーからカウンターを発動。快足を生かして左サイドを駆け上がった浅野がフィニッシュまで持ち込んだが、シュートはGKに弾かれた。 中盤での攻防が激しくなる中、川崎Fは30分に田中がボックス手前からGKを強襲。広島も36分にアタッキングサードでの巧みなパス回しから、最後はレアンドロ・ペレイラがシュートを放ったが、GKチョン・ソンリョンに防がれた。 その後はアウェイチームが何度かゴールに迫りながらも、試合はゴールレスで後半へ。その立ち上がり、広島は川崎F顔負けのパスワークで左サイドを攻略。ボックス左から上がったクロスをレアンドロ・ペレイラが頭で合わせたが、惜しくも枠を捉えられず。 そんな中、55分に川崎Fは交代カードを切る。脇坂と齋藤を下げて三笘と旗手を投入したその直後、左サイドを個人突破した登里からクロスが上がると、レアンドロ・ダミアンが強烈なヘディングシュートを突き刺し、ゴールをこじ開けた。 交代で気が緩んだところを突かれてしまった広島。それでも素早く攻勢を強めた60分、右からのクロスのこぼれ球をダイレクトで狙った森島のシュートがクロスバーを直撃。続けざまに青山が放ったミドルシュートはサイドネットを叩いた。 ホームチームはこの勢いのまま、茶島を下げて柏を投入。その柏に見せ場が訪れたのは70分過ぎ。ロングボールが繋がり、左からクロスを供給。ふわりとしたボールは一度はね返されるも、素早く森島が狙ったヘディングシュートは枠を捉えた。 ゴールの雰囲気も感じさせる広島は73分に森島と浅野を下げてエゼキエウと松本大弥を投入。松本は8月23日の横浜F・マリノス戦以来3試合目の出場となる。 76分に得た右CKでは、その松本がキッカーに。下がりながら合わせた野上のヘディングは、GKチョン・ソンリョンにビッグセーブに遭った。 淡々と守る川崎Fは、82分に殊勲のレアンドロ・ダミアンを下げて小林をピッチへ。しかし、その3分後、小林が負傷し続行不可能に。担架で運ばれながら、宮代との交代を余儀なくされた。 その後は広島の猛攻を絶え凌ぐ川崎F。5分の後半アディショナルタイムが取られた中、敵陣右サイドで得たFKのリスタートから、ボックス右に走り込んだ旗手にパスが繋がると、粘り強く繫いだパスを三笘が豪快に突き刺し勝負あり。 首位の力を見せ付けた川崎Fが善戦した広島を下し、10連勝を収めた。 サンフレッチェ広島 0-2 川崎フロンターレ 【川崎F】 レアンドロ・ダミアン(後11) 三笘薫(後50) 2020.10.14 21:00 Wed
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