「我々はパリの大使の1人」、 PSGがノートルダム再建への長期支援を発表

2019.04.17 04:09 Wed
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Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)は16日、15日の火災で損傷したパリのノートルダム大聖堂の再建に向けて長期的な支援を行う意向を発表した。

15日、パリ中心部にあるノートルダム大聖堂で大規模な火災が発生し、中央にある高さ90メートルのせん塔が焼け落ちた他、屋根の3分の2が崩れ落ちた。その後、火災発生から約10時間後に鎮火が発表されるもユネスコの世界文化遺産にも登録されているフランスを代表する歴史的な建造物は深刻な被害に晒された。

この火災発生直後にフランスのエマニュエル・マクロン大統領が、「我々は共にノートルダムを再建する」との声明を発表。また、フランス・プロサッカーリーグ連盟(LFP)も財政的な支援を行う意向をすでに明かしている。

その中でパリに本拠地を置き、同地を代表するクラブであるPSGは、「私たちはパリの大使の1人として支援を行う必要がある」と、地元のランドマーク再建に向けて全力を注ぐ意向を発表した。

「パリのノートルダム大聖堂の一部を焼失させた火事の余波の中、パリ・サンジェルマンはすべてのパリの人々、フランス人、そして世界中の人々がこの災厄にショックを受け、悲しんでいるという事実にとても大きな感情を共有しています」

「クラブはすでにパリを初めとする世界中の主要なステークホルダー、メインパートナー、非常に大きなファンたちのコミュニティーの力を結集させ始めています。そして、今後数年で大聖堂を再建させるという大きなキャンペーンの一部となるチャリティーイベントなどのイニシアチブを取っていきます」

「同時にパリ・サンジェルマンはパリの消防隊に敬意と連帯を表明したいと考えています。彼らはその責任感と勇気によって炎に打ち勝って被害を最小限に留めてくれました。そして、クラブは消防士に対してサポートを提供していきたいと思っています」

なお、PSGはノートルダム支援に向けた特別なユニフォームなどの販売、プレシーズンツアーの収益の一部、チャリティーイベントの収益の一部を寄付金として提供するプランを持っているようだ。
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