【プレミアプレビュー】もうスリップは許されない! プレミア初制覇目指すレッズ5年前の因縁払拭できるか《リバプールvsチェルシー》
2019.04.14 12:00 Sun
プレミアリーグ第34節、リバプールvsチェルシーが日本時間14日24:30にアンフィールドでキックオフされる。逆転でのプレミア初制覇を目指す暫定首位のリバプール(勝ち点82)と、熾烈なトップ4争いに身を置く暫定3位のチェルシー(勝ち点66)による、シーズン終盤における重要なビッグマッチだ。
2019年初陣となったマンチェスター・シティ戦での敗戦以降、リーグ12戦無敗(8勝4分け)の安定飛行で暫定2ポイント差を付けるシティと熾烈なリーグタイトル争いを繰り広げるリバプール。残す5試合では最終節のウォルバーハンプトンを除きカーディフ、ハダースフィールド、ニューカッスルと降格圏付近の組し易い相手との対戦となるため、今回のチェルシー戦を乗り切れば、他力本願ではあるものの逆転でのプレミア初制覇が見えてくる。また、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではポルトを相手にホームで2-0の先勝を飾っており、大きなアクシデントさえなければ2年連続でのベスト4進出は堅い。その初戦での快勝によってある程度後ろの日程を気にせずに今回のチェルシー戦を戦えることはチームにとって朗報だ。
一方、第31節のエバートン戦での痛恨の敗戦以降、カーディフ、ブライトン、ウェストハム相手に3連勝を飾り、暫定ながら3位に浮上したチェルシー。後半戦では相変わらずパフォーマンスが安定していないものの、直近2試合ではエースのMFアザールが圧巻のパフォーマンスでチームをけん引し、MFロフタス=チークとMFハドソン=オドイの生え抜きの若手コンビも印象的なパフォーマンスを披露している。とはいえ、トップ4を争うトッテナム、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドの4チームの中ではユナイテッド同様に最も厳しい対戦カードが待っており、リーグでは今季14勝2分けの無敗を誇るアンフィールド攻略が求められるところだ。
なお、今季の両チームの対戦成績はチェルシーの1勝1分け。奇しくも昨年9月にリーグ戦とEFLカップの連戦となった2試合ではチェルシーホームのリーグ戦が1-1のドロー、アンフィールドで行われたEFLカップはチェルシーが2-1のスコアで勝利しており、チェルシーは今季の公式戦で唯一アンフィールドで勝利を手にしたチームだ。
また、両チームのこの時期の対戦で思い起こされるのは2013-14シーズンの4月28日に行われたプレミアリーグ第36節。残り3試合を2勝1分けで乗り切れば、悲願のプレミア初制覇を成し遂げられるはずだったリバプールだったが、11連勝中でアンフィールドにチェルシーを迎えた一戦では前半アディショナルタイムにMFスティーブン・ジェラードが自陣でボールコントロールを誤った上に足を滑らせ、FWデンバ・バに痛恨の先制点を献上。結局、この試合を0-2のスコアで落としたリバプールは、最終的にシティに逆転優勝を許すことになった。
▽リバプール予想スタメン

DF:アーノルド、マティプ、ファン・ダイク、ロバートソン
MF:ワイナルドゥム、ファビーニョ、ナビ・ケイタ
FW:サラー、フィルミノ、マネ
負傷者:MFチェンバレン、ララナ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはマッチフィットネスの問題を抱えるチェンバレンが引き続き欠場となる。一方、打撲の影響でポルト戦ベンチ外のララナに関しては復帰できる見込みだ。
ポルト戦からはサスペンション明けのロバートソンが復帰するほか、コンディションを考慮してロブレン、ヘンダーソンに代えてマティプ、ワイナルドゥムを復帰させる見込みだ。
▽チェルシー予想スタメン
DF:アスピリクエタ、リュディガー、ダビド・ルイス、エメルソン・パルミエリ
MF:カンテ、ジョルジーニョ、ロフタス=チーク
FW:ハドソン=オドイ、イグアイン、アザール
負傷者:MFアンパドゥ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しても主力に目立ったケガ人はおらず、連戦によるコンディションの問題を除けば全選手が起用可能な状態にある。
スタメンに関してはスラビア・プラハ戦で温存した主力を復帰させ、前節のウェストハム戦と同じスタメンを組んでくるはずだ。したがって、ロフタス=チーク、ハドソン=オドイとアカデミー育ちの若手2選手が引き続き起用される見込みだ。
★注目選手
◆リバプール:MFナビ・ケイタ
2試合連続ほぼフル出場に、ミルナー、ワイナルドゥム、ヘンダーソンと同ポジションに人材が豊富なこともあり、スタメン、ベンチスタートかは微妙なところだが、3トップが徹底マークに遭う中で2列目からの飛び出し、持ち味のドリブルの仕掛けを武器にチャンスに絡みたい。また、豊富な運動量を武器に相手のパスワークの起点となるジョルジーニョやロフタス=チークをきっちり潰したい。また、前8番の5年前の無念を晴らす決定的な仕事も期待したい。
◆チェルシー:MFエデン・アザール
DFファン・ダイクにGKアリソンとリーグ最高の堅守を誇るリバプールだが、アザールは今季の公式戦2試合でいずれもゴールを奪っており苦手意識はない。やや守備に甘さがある対面のDFアーノルド、DFマティプ(ロブレン)を相手に積極的な仕掛けでプレッシャーをかけたい。
2019年初陣となったマンチェスター・シティ戦での敗戦以降、リーグ12戦無敗(8勝4分け)の安定飛行で暫定2ポイント差を付けるシティと熾烈なリーグタイトル争いを繰り広げるリバプール。残す5試合では最終節のウォルバーハンプトンを除きカーディフ、ハダースフィールド、ニューカッスルと降格圏付近の組し易い相手との対戦となるため、今回のチェルシー戦を乗り切れば、他力本願ではあるものの逆転でのプレミア初制覇が見えてくる。また、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではポルトを相手にホームで2-0の先勝を飾っており、大きなアクシデントさえなければ2年連続でのベスト4進出は堅い。その初戦での快勝によってある程度後ろの日程を気にせずに今回のチェルシー戦を戦えることはチームにとって朗報だ。
一方、第31節のエバートン戦での痛恨の敗戦以降、カーディフ、ブライトン、ウェストハム相手に3連勝を飾り、暫定ながら3位に浮上したチェルシー。後半戦では相変わらずパフォーマンスが安定していないものの、直近2試合ではエースのMFアザールが圧巻のパフォーマンスでチームをけん引し、MFロフタス=チークとMFハドソン=オドイの生え抜きの若手コンビも印象的なパフォーマンスを披露している。とはいえ、トップ4を争うトッテナム、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドの4チームの中ではユナイテッド同様に最も厳しい対戦カードが待っており、リーグでは今季14勝2分けの無敗を誇るアンフィールド攻略が求められるところだ。
また、両チームのこの時期の対戦で思い起こされるのは2013-14シーズンの4月28日に行われたプレミアリーグ第36節。残り3試合を2勝1分けで乗り切れば、悲願のプレミア初制覇を成し遂げられるはずだったリバプールだったが、11連勝中でアンフィールドにチェルシーを迎えた一戦では前半アディショナルタイムにMFスティーブン・ジェラードが自陣でボールコントロールを誤った上に足を滑らせ、FWデンバ・バに痛恨の先制点を献上。結局、この試合を0-2のスコアで落としたリバプールは、最終的にシティに逆転優勝を許すことになった。
リーグ12戦無敗で戦う今回の一戦は5年前の状況と酷似しており、リバプールとしてはそのトラウマを乗り越えて悲願のプレミア初制覇へと繋げていきたい。
◆リバプール◆
【4-3-3】
【4-3-3】
▽リバプール予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:アリソンDF:アーノルド、マティプ、ファン・ダイク、ロバートソン
MF:ワイナルドゥム、ファビーニョ、ナビ・ケイタ
FW:サラー、フィルミノ、マネ
負傷者:MFチェンバレン、ララナ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはマッチフィットネスの問題を抱えるチェンバレンが引き続き欠場となる。一方、打撲の影響でポルト戦ベンチ外のララナに関しては復帰できる見込みだ。
ポルト戦からはサスペンション明けのロバートソンが復帰するほか、コンディションを考慮してロブレン、ヘンダーソンに代えてマティプ、ワイナルドゥムを復帰させる見込みだ。
◆チェルシー◆
【4-3-3】
【4-3-3】
▽チェルシー予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ケパDF:アスピリクエタ、リュディガー、ダビド・ルイス、エメルソン・パルミエリ
MF:カンテ、ジョルジーニョ、ロフタス=チーク
FW:ハドソン=オドイ、イグアイン、アザール
負傷者:MFアンパドゥ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しても主力に目立ったケガ人はおらず、連戦によるコンディションの問題を除けば全選手が起用可能な状態にある。
スタメンに関してはスラビア・プラハ戦で温存した主力を復帰させ、前節のウェストハム戦と同じスタメンを組んでくるはずだ。したがって、ロフタス=チーク、ハドソン=オドイとアカデミー育ちの若手2選手が引き続き起用される見込みだ。
★注目選手
◆リバプール:MFナビ・ケイタ

Getty Images
リバプールの注目プレーヤーはジェラードの背番号8を受け継ぐナビ・ケイタだ。今夏、RBライプツィヒから加入したケイタはジェラード退団以降、空き番となっていた背番号8を託された。しかし、シーズン序盤からその大きな期待に応えきれず、一時はベンチを温める状況が続いた。それでも、トレーニングから懸命にアピールを続けた結果、クロップ監督の信頼を勝ち得ると、前節のサウサンプトン戦、直近のポルト戦で自身のプレミアリーグ初ゴールを含む2戦連発の猛アピールを見せている。2試合連続ほぼフル出場に、ミルナー、ワイナルドゥム、ヘンダーソンと同ポジションに人材が豊富なこともあり、スタメン、ベンチスタートかは微妙なところだが、3トップが徹底マークに遭う中で2列目からの飛び出し、持ち味のドリブルの仕掛けを武器にチャンスに絡みたい。また、豊富な運動量を武器に相手のパスワークの起点となるジョルジーニョやロフタス=チークをきっちり潰したい。また、前8番の5年前の無念を晴らす決定的な仕事も期待したい。
◆チェルシー:MFエデン・アザール

Getty Images
チェルシーの注目プレーヤーはリバプールの堅守攻略を託されたエースのアザールだ。レアル・マドリーのジダン監督再登板が発表されて以降、エル・ブランコ移籍の噂が再燃しているが、その雑音をモノともせずに安定したパフォーマンスを続けているベルギー代表。前節のウェストハム戦では試合終盤に“エラシコ”を交えた圧巻の高速ドリブルからゴールを陥れて改めて能力の高さを証明した。DFファン・ダイクにGKアリソンとリーグ最高の堅守を誇るリバプールだが、アザールは今季の公式戦2試合でいずれもゴールを奪っており苦手意識はない。やや守備に甘さがある対面のDFアーノルド、DFマティプ(ロブレン)を相手に積極的な仕掛けでプレッシャーをかけたい。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Charlie Morgan(@charliem0rgan)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.25 20:35 Wed2
アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪
昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>— Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu3
バルサ、来日メンバー26名を発表! 安部裕葵もメンバー入り!《Rakuten Cup》
FCバルセロナは20日、日本で行われるRakuten Cupに向けた招集メンバーを発表した。 昨シーズン、リーガエスパニョーラを制覇するも、チャンピオンズリーグ(CL)ではベスト4敗退に終わったバルセロナ。エルネスト・バルベルデ体制3年目を迎える新シーズンのプレシーズンでは、日本開催のRakuten Cupで7月23日に埼玉スタジアム2002でチェルシーと、27日にノエビアスタジアム神戸で元バルセロナのMFアンドレス・イニエスタやFWダビド・ビジャらを擁するヴィッセル神戸と対戦する。 その大会に臨むメンバーとして、26名を招集。コパ・アメリカ2019に出場したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやウルグアイ代表FWルイス・スアレス、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダルらを除く主力選手の他、新加入のフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングらに加えて、鹿島アントラーズから加入したFW安部裕葵もメンバーに名を連ねた。 ◆バルセロナ来日メンバー GK 1.マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン 13.ネト 25.イニャキ・ペーニャ DF 2.ネウソン・セメド 3.ジェラール・ピケ 6.ジャン=クレール・トディボ 15.クレマン・ラングレ 18.ジョルディ・アルバ 20.セルジ・ロベルト 23.サミュエル・ユムティティ 26.サム・アラウホ 28.ギジェム・ジャメイ MF 4.イバン・ラキティッチ 5.セルヒオ・ブスケッツ 12.ラフィーニャ 19.カルレス・アレーニャ 21.フレンキー・デ・ヨング 16.オリオル・ブスケッツ 22.モンチュ 24.アレックス・コジャド 8.リキ・プッチ FW 11.ウスマーヌ・デンベレ 14.マウコム 17.アントワーヌ・グリーズマン 7.カルレス・ペレス 27.安部裕葵 2019.07.20 22:35 Sat4
元チェルシーDFフィリペ・ルイスがアザールの衝撃事実を告白!「試合の5分前までマリオカートを…」
23日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のアトレティコ・マドリーvsチェルシーを前に、両クラブに在籍経験のあるフラメンゴの元ブラジル代表DFフィリペ・ルイスがイギリス『ガーディアン』のインタビューに答えた。 2010年から2014年にかけてアトレティコでプレーしていたフィリペ・ルイスは、2014年夏にチェルシーに移籍した。その夏を最後に退団したレジェンドのアシュリー・コールの後釜として高い期待がかけられていたが、当時の指揮官ジョゼ・モウリーニョの信頼を得られず、1年後にアトレティコへ戻っていった。 わずか1年の在籍だったが、フィリペ・ルイスは印象的なことが多かったとコメント。特にFWエデン・アザール(現レアル・マドリー)は、これまで共にプレーしてきた中で最高の選手だったとし、驚きの逸話を明かしている。 「ネイマールに並んで、エデンは僕が一緒にプレーした中で最高の選手だよ。メッシにも届くぐらい、彼は一人で試合を勝たせてしまっていた」 「あまり守備もしないしトレーニングもしてなかったけどね。試合の5分前までロッカールームでマリオカートで遊んでいた始末だよ」 「靴紐も結ばず練習やウォーミングアップをしていたよ。だけど誰も彼からボールを奪えなかった。簡単にドリブルで3、4人抜き去っていくんだ。近付き過ぎれば一瞬で引き離されてしまう。本当に凄かったよ」 フィリペ・ルイスはまた、2015年2月にチェルシーからフィオレンティーナにレンタル移籍したFWモハメド・サラーにも言及。その去り際に、引き留めようと理由を訪ねていたようだ。 「サラーがここまで優秀だとは誰も思わなかっただろう?それは違う。練習で僕は何度ヤツに屈辱を味わってきたか…」 「彼がフィオレンティーナに行くと聞いた時、僕は聞いたんだ。『どうして出ていくんだ?ここはチェルシーだぞ』って。そしたら彼はこう言った。『プレーするためだ』って」 「ああ、この少年(当時22歳)は凄いなと思ったよ。彼がサッカーをするのは決してお金やタイトルのためではなかった。彼は自分を証明するために移籍したんだ」 「トレーニングでの彼はメッシみたいだった。本当にね。誰にでも聞いてみるといいよ」 そして、フィリペ・ルイスは1年でチェルシーを退団しアトレティコに復帰した理由も説明。チェルシーに勧誘したディレクターのマリナ・グラノフスカイアに別れと感謝のメッセージを送っていたという。 「最後にマリナにメッセージを送ったんだ。ベストを尽くせなくてごめん、信じてくれてありがとうってね」 「これ以上モウリーニョの下にいたくなかった。でもこれだけは言わせてほしい。モウリーニョだけのせいではないと」 「チョロ(ディエゴ・シメオネ)がいれば、僕はまた昔のフィリペ・ルイスのようになれると思っていたんだ。後に彼はこう言ってくれた。『お前は私の下でなら上手くやれる。もう一度戻ってこい』とね」 「その通りだったよ。彼は僕の頭の隅々まで把握していた。復帰することに疑いは全くなかったよ」 2021.02.23 16:34 Tue5