シャルケ、MFマッキーニーの外側側副じん帯及び関節胞の損傷を発表…全治は不明
2019.03.26 04:35 Tue
シャルケは25日、アメリカ代表MFウェストン・マッキーニー(20)が負傷したことを発表した。
マッキーニーは、22日に行われた国際親善試合のアメリカ代表戦に先発出場したが、68分に負傷交代。その後の検査で、外側側副じん帯及び関節胞の損傷と診断された。なお、シャルケは離脱期間について明かしていない。
U-19年代からシャルケの下部組織に入団したマッキーニーは、2017年にトップチームへ昇格。守備的な中盤として昨シーズンのブンデスリーガ22試合に出場した同選手は、センターバックでも起用されることのある守備のユーティリティプレーヤーだ。今シーズンは、ここまでブンデス19試合1ゴール4アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)6試合1ゴール1アシストを記録している。
マッキーニーは、22日に行われた国際親善試合のアメリカ代表戦に先発出場したが、68分に負傷交代。その後の検査で、外側側副じん帯及び関節胞の損傷と診断された。なお、シャルケは離脱期間について明かしていない。
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