ほんの1週間の違いだった…/原ゆみこのマドリッド

2019.03.19 12:45 Tue
「代表も気晴らしになっていいわよね」そんな風に私が安堵感を覚えていたのは月曜日、いよいよ始まる2020年ユーロ予選に備え、ラス・ロサス(マドリッド近郊)にあるサッカー協会本部の宿泊施設に到着するスペイン代表選手たちをキャプテンのセルヒオ・ラモスが迎えているビデオを見た時のことでした(https://bit.ly/2JkM4AD)。いえ、今回の予選もグループ1位と2位が直接本大会に出場。この土曜のノルウェー戦を皮切りに来週火曜にはマルタ戦、その後もフェロー諸島、スウェーデン、ルーマニアとそれ程、スペインにとって茨の道が待ち構えている訳ではないのも、お気楽でいられる理由の1つではあるんですけどね。

むしろ、おかげでこの2週間はリーガのことを考えずに済むためで、え、それって、CLどころか、リーガでも何も考えることがなくなってしまった悲惨な今季の現状を憂えに済むからという意味なんじゃないのかって?まあ、その通りで何せ、まだ3月ですからねえ。今となってはスペイン勢で唯一、CL準々決勝に進んだバルサのファンが4月のマンチェスター・ユナイテッド戦に向けて、じっくりオールドトラフォード遠征を計画するのを羨ましく思うぐらいしかできなくなってしまったというのはそれこそ、ツイてしないとしか言いようがないんですが…。

まあ、ずっと愚痴っていても仕方ないので、先週末のマドリッド勢がリーガでどうだったかをお話していくことにすると。今回、先陣を切ったのはレアル・マドリーで彼らはコパ・デル・レイ準決勝、リーガのクラシコ連敗に続き、CL16強対決でもアヤックスに逆転敗退。お隣さんより1週間早くシーズンが終わりましたからね。そこでソラリ監督を解任、ジダン監督の再招聘とスッパリ気分を来季に向けて切り替えたのが幸いしたか、土曜のサンティアゴ・ベルナベウには久々に陽光がさんさんと降り注ぐことに。
もちろんそれにはキックオフが午後4時15分で丁度、正面スタンドに西日が直射する時間帯だったこともあるんですが、用心のため、帽子は持参していたものの、まさかこの時期から腕に日焼け止めを塗っておかなかったことを激しく後悔する破目になろうとは。気温も25度近くになっていたため、暑くてかなわなかったんですが、眼下のプレーに熱がこもるには少々、時間がかかったかと。ええ、マドリーはジダン監督がGKにケイロル・ナバス、そしてイスコ、ベイル、マルセロを先発に起用し、前任者の時代に不遇を囲っていた選手たちの奮起に賭けたようでしたけどね。

やはり首位と勝ち点差が12となり、リーガ優勝を諦めたチームではモチベーションを保つのも難しかったか、いえ、前半には先日、このところ女性関係の噂でマスコミを賑わせすぎ、サッカーにもっと専念するようにとクラブから注意を受けたクルトワに代わり、この日の先発に抜擢されたナバスがマキシ・ゴメスの強烈ヘッドをparadaon(パラドン/スーパーセーブ)。「Es un entrenador que dice la verdad siempre/エス・ウン・エントレナドール・ケ・ディセ・ラ・ベルダッド・シエンプレ(常に真実を喋る監督だ)」と本人も尊敬する上司の期待に応える一幕も。
それ以外、降格圏で1節前、エスクリバ監督が今季3人目の指揮官として就任したセルタはイアゴ・アスパスの長期不在のせいもあり、とても点が取れそうな感じがありませんでしたが、マドリーもベイルのシュートがゴール枠を直撃したぐらいと、試合は0-0のままハーフタイムに。このままスコアレスドローで終わってはせっかく、キックオフ前は「Entrenador Zinedine Zidane!/エントレナドール・ジネディーヌ・ジダン」というスピーカーのコールに大喝采したスタンドのファンも盛り下がってしまうんじゃないかと心配したところ…。

大丈夫ですよ。待望のゴールが入ったのは後半17分、アセンシオがエリア前で敵DFを数人かわし、ベンゼマにスルーパスを送ったところ、最後はゴール前に突っ込んできたイスコが沈めて先制点をゲット。久々に喝采を浴びると、33分にはマルセロのアシストでベイルが2点目を決めてくれたため、2-0でホーム4連敗に終止符を打つことに。いやあ、試合後には「シーズン後のチーム改革はあるが、残り10試合、自分は誰が残って誰が出ていくかを話すためにいるんじゃない」とジダン監督は言っていたとはいえ、タイトル獲得の可能性がなくなった今、正直、もうマドリーについての話題はそれしかありませんからね。

jugadon(フガドン/スーパープレー)で1点目を演出したアセンシオや、途中出場して「El cambio de entrenador parece que ha funcionado, hemos recuperado sensaciones/エル・カンビオ・デ・エントレナドール・パレセ・ケ・ア・フンシオナードー、エモス・レクペラードー・センサシオネス(監督交代は上手くいったようだ。ボクらはフィーリングを取り戻した)」と話していたセバージョスなどはそのまま、そのいい感触をスペイン代表で発揮してもらえばいいんですが、ベンチ要員やスタンド観戦が続いたイスコなどは今回の非招集休暇でしっかりコンディションを整えないと。ビニシウスはまだ全然ムリですが、ルーカス・バスケスやカルバハル、ジョレンテら、リハビリ中の選手たちもparon(パロン/リーガの休止期間)明けの復帰を目指していますしね。各国代表に行く13人も含め、3月末のウエスカ戦ではまた、どの選手も来季を見据えて、熾烈なチーム内競争を繰り広げてくれるんじゃないでしょうか。

そしてベルナベウを急いで後にした私はサン・マメスでの前半が0-0だったことに感謝しながら、後半15分過ぎに自宅近所のバル(スペインの喫茶店兼バー)に飛び込んだですが、まさか再び、アトレティコが負ける場面に立ち会うことになろうとは!うーん、アスレティックにクリスチアーノ・ロナウドはいないため、そうそう失点はしないだろうと思っていたんですけどね。まさか27分、ヒメネスがファールを受けたとアピールすることにかまけているうちにプレーが進行。さっさとエリア内奥に移動したコルドバにラウール・ガルシアからボールが届き、本職でないサウールがSBを務める左サイドから侵入したウィリアムスにゴールを決められているんですから、困ったもんじゃないですか。

おまけにヒメネスの不運はこれに終わらず、39分、今度はコドロのシュートを防ごうと体を投げだしたところ、ボールの軌道が変わって再びGKオブラクが破られてしまったとなれば、もうお手上げです。だってえ、この日はユベントス・スタジアムで枠内シュートを1本も撃てなかったことを反省、シメオネ監督がジエゴ・コスタ、モラタ、グリーズマンのtridente(トリデンテ/3FWのこと)を先発に並べながら、まったく効果が見えず。おまけに前半にはグリーズマンがジェライに、後半にはモラタがサン・ホセにエリア内で倒されながら、主審にもVAR(ビデオ審判)にもスルーされるという有様で、そのまま2-0で終わってしまったんですよ。

いえ、シメオネ監督によると、「トリノでの悪い試合の後、今日の後半のようにプレーするのは難しい」そうで、選手たちは頑張っていたようなんですけどね。とはいえ、ゴディンなどまだ、「Nos sentimos mas dolidos porque no fuimos el Atletico de Madrid/ノス・センティモス・マス・ドリードー・ポルケ・ノー・フイモス・エル・アトレティコ・デ・マドリッド(自分たちがアトレティコでなかったから、より痛みを感じている)。敗退することはあっても負け方というものがある」と、CL16強対決2ndレグでユベントスに完敗したのを大きく引きづっているようで、それも当然。ええ、いくらコケが「このチームは2度、CL決勝に負けて立ち上がった。Lo va a hacer ahora mismo/ロ・バ・アセール・アオラ・ミスモ(それを今すぐにやる)」と言い張ったって、あの時は夏のバケーションを挟んでいたのに対し、今回はたった4日前の話となれば、さすがにムリがあるかと。

よって、簡単にいかないのは仕方ないんですが、翌日、バルサがベティスにメッシのハットトリックなどで1-4とあっさり勝ってしまったため、2位のアトレティコとの差が10に拡大。つまり残り10試合中、向こうが3、4試合躓かないと、彼らが全勝しても追いつけなくなったため、こちらもお隣さん同様、CL出場権を確定して、早めに来季の構想を練ることになりましたが、まったくねえ。翌日には女子のクラブレベルの試合では世界記録となる6万739人の観客を集め、ワンダ・メトロポリターノでアトレティコvsバルサ戦があったんですが、こちらも後半にゴールを奪われて、0-2で負け。それでも勝ち点差3で首位にいるだけ、立派な妹分たちですが、敗戦後でもファンに感謝して場内一周をしている辺りはやっぱり、似ているようですよ。

え、先週末の悪いニュースはそれだけじゃないだろうって?そうですね、実は土曜の最後の時間帯にブタルケにジローナを迎えた弟分のレガネスも、いえ、今回の各国代表戦で招集された選手がGKルニン(ウクライナ)、シオバス(ギリシャ)、オメルオ(ナイジェリア)、ディエゴ・レジェス(メキシコ)、エン・ネシリ(モロッコ)、ブライトワイテ(デンマーク)と6人もいるのは喜ばしいことなんですけどね。ペジェグリーニ監督も「代表戦がある時はそのことも考えるし、旅支度なんかもあるが、falto intensidad y concentracion/ファルトー・インテンシダッド・イ・コンセントラシオン(激しさと集中力が欠けた)」と言っていたように、前半のうちにポルトゥに2ゴールを挙げられ、こちらも0-2で負けてしまうことに。

更には翌日曜、ビジャレアルとのアウェイ戦に挑んだラージョがマリオ・スアレスのヘッドで先制しながら、またしても逆転され、3-1の負けで7連敗。月曜にはとうとう、ミチェル監督が解任されてしまいましたが、先週末の結果でいよいよ、セーフラインとの差が勝ち点6に開いてしまいましたからね。まだ後任監督は決まっていないんですが、このリーガ戦のない2週間に何とか風向きを変えることができるといいのですが。

一方、同じ時間にメスタジャでバレンシアにコパ・デル・レイ準々決勝のリベンジを試みた、優秀な弟分のヘタフェはスコアレスドローで勝ち点1をゲット。前日、ウエスカに勝った5位のアラベスとはまだ勝ち点2差ありますし、ヨーロッパリーグ出場圏外の7位ながら、彼らの占める輝かしい4位の座を狙っているそのバレンシアとの差も6あるため、これはこれで良かったかと。いえ、その試合では現在、得点数13でサラ(リーガで得点の最も多いスペイン人選手に与えられる賞)レースのトップにつけているマタが、翌日には初めて招集されたスペイン代表でご一緒するガヤにエリア内で突き飛ばされながら、ペナルティを取ってもらえないなんてこともあったんですけどね。

同様にルイス・エンリケ監督のチームで前線のポジションを争うことになるロドリゴのヘッドがゴール枠に当たって入らなかったなんてこともあったため、引き分けは妥当な結果だったのでは?ちなみにボルダラス監督は「No podemos caer en el error de desilusionarnos si no entramos en Europa/ノー・ポデモス・カエール・エン・エル・エロール・デ・デスイルシオナールノス・シー・ノー・エントラモス・エン・エウロッパ(もしウチがヨーロッパの大会に行けなくても失望するというミスを犯してはいけない)。ヘタフェの目標は1部残留なんだから」と予防線を張っていましたが、まあ確かにコパ優勝がバルサだったため、リーガ7位に回ってきたEL出場権を勝ち点差3でセビージャに譲った昨季は、7月から始まる予選に出ないとグループリーグに進めないこともありますし、余分な体力を使わずに済んで、却って良かったと思ったファンも結構いたはず。

とはいえ、CLなら4位でもグループリーグから出られるため、ここで逃す手はないと思いますが、さて。ちなみに先週金曜のEL準々決勝抽選ではスペイン勢生き残りの2チーム、ビジャレアルとバレンシアが対戦することが決定。リーガで前者はラージョの、後者はヘタフェのライバルとなるため、ELダービーで双方、疲れてくれると助かるんですが、まずは自分たちが勝つことが一番かと。ちなみにこの代表戦週間、各国代表に出向するヘタフェの選手は5人いて、今季リーガ1部でデビューしたばかりながら、30歳の苦労人であるマタを始め、ジェネ(トーゴ)、マキシモビッチ(セルビア)、フルキエル(グアルダルーペ)、そして柴崎岳選手となりますが、とにかく全員ケガをしないで帰ってきてもらいたいものです。

そして月曜の夕方には私もラス・ロサスでたった1回しかない、スペイン代表の公開練習を見学に行ったんですが、セルタ戦で受けた打撲の治療をしていたアセンシオと共に、今回のリストではマタやカナレス(ベティス)と一緒に初招集されたファビアン・ルイス(ナポリ)の姿がグラウンドに見当たらず。どうやら先週末から発熱で具合が悪く、病院に行った後、自宅で静養することになったそうで、その代わりに追加招集されたのが、最初のリストで先輩のコケと共に落選し、マハダオンダ(マドリッド近郊)のアトレティコ練習場でみっちり鍛え直す予定になっていたサウールというのもちょっと以前、デル・ボスケ監督が近場にいるという理由でナチョ(マドリー)を呼び、CB不足を補った逸話を思い出しますが、まあ元々、彼はルイス・エンリケ監督の固定メンバーでしたしね。

ロドリとモラタは招集したものの、元バルサの監督がアトレティコのプレースタイルが好きじゃないから、2人を落としたという説が覆されたのはありがたかったものの、これでシメオネ監督が代表戦週間に失う選手は11人に増加。フィリペ・ルイス、リュカ、サビッチ、ビトロはまだリハビリ中とあって、アトレティコの練習はまた少数精鋭になってしまいますが、この金曜にマドリッドを訪れているサッカーファンにはいいお知らせも。ええ、午後9時からアルゼンチンvsベネズエラの親善試合がワンダ・メトロポリターノで開かれるからで、チケットはアトレティコのホームページ(https://bit.ly/2JjF2fq)でまだ購入できるよう。コレアも早速、月曜にはW杯後、アルゼンチン代表に初めて戻ったメッシと共にバルデベバス(バラハス空港の近く)のマドリー練習場で汗を流していましたしね。時間があったら、覗いてみるのも一興かもしれませんよ。

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躍進ラ・レアルの要。一昨季の主力定着以降、安定したパフォーマンスを継続し、国内屈指のピボーテに成長した。バルセロナがブスケッツの後継者、クラブOBでもあるアルテタ率いるアーセナルも関心を示す逸材は、シーズンを通して躍動。守備では強度の高い対人守備、カバー範囲の広さを生かしてフィルター役を完遂。攻撃では巧みなポジショニングと視野の広さを武器にボールの循環の基準点として機能した。メリーノやブライス・メンデスが一時パフォーマンスを落としていた中、久保と共に安定したパフォーマンスで4位チームを支え続けた。来季も愛するクラブに残り、イジャラメンディの背番号4を継承する見込みだ。 MF アントワーヌ・グリーズマン(32歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:38(先発:31)/得点数:15 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季の最優秀フィールドプレーヤー。得点ランキング4位タイの15ゴールに、最多アシストとなる16アシストを記録し、今季のラ・リーガで最も多くのゴールに関与した。シーズン序盤戦では保有元のバルセロナの契約条項の影響で30分以内限定の起用を強いられたが、クラブ間の交渉がまとまってフル稼働が可能となって以降は不振のチームを攻守に牽引。とりわけ、後半戦ではフランス代表での役割に近いトップ下でフリーロールを与えられると、卓越した戦術眼とテクニック、献身性を遺憾なく発揮し、驚異的なパフォーマンスを披露し続けた。 MF フレンキー・デ・ヨング(26歳/バルセロナ) 出場試合数:33(先発:29)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 開幕前の不当な扱いを乗り越えて優勝の立役者に。自身に何ら非はなかったものの、深刻な財政問題を抱えるクラブ事情でマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を迫られる難しい状況でシーズンをスタート。しかし、開幕からガビやペドリと共にチャビ監督が求めるアグレッシブなスタイルをピッチ上で体現する担い手となり、攻守に八面六臂の活躍を披露。出場試合での存在感ではペドリをより評価する声もあるが、前述のクラブでの扱いや守備時のブスケッツのサポートなど多くのタスクをこなした点を評価した。 FW ヴィニシウス・ジュニオール(22歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:32)/得点数:10 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 更なる進化を遂げたエル・ブランコの若きエース。今季記録した10ゴール9アシストは、昨季の17ゴール13アシストをいずれも下回るものになったが、ドリブル成功率や被ファウル、チャンスクリエイトといったスタッツはやはり驚異的だった。今季はベンゼマの不調に加え、常にダブルチームに近い形での徹底マークに遭っており、その中で残した前述の数字は価値があるものだ。背番号7への変更が発表された来季は頼れる相棒ベンゼマの退団によって、正真正銘のマドリーのエースとしての更なる活躍が求められる。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(34歳/バルセロナ) 出場試合数:34(先発:33)/得点数:23 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでいきなりのピチーチ獲得。昨夏、新生バルセロナの目玉補強としてバイエルンから鳴り物入りでの加入となったポーランド代表FW。これまで多くの超一流ストライカーが適応に苦しんだバルセロナだけに一抹の不安もあったが、第2節のソシエダ戦でドブレーテを達成すると、そこからは6試合連続を含めゴールを量産。さすがの存在感でブラウグラナの攻撃をけん引した。中断前後はW杯の疲労や3試合のサスペンションの影響でパフォーマンスを落としたが、終盤戦で再びギアを上げ直した。守備の貢献度や運動量に関してはチームメイトから冗談交じりで注文も付けられたが、さすがの決定力に加えて7アシストと確度の高いポストワークでも存在感を示した。 2023.06.14 18:01 Wed
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「ポルトとアトレティコが選べた」東京Vからの移籍時を語るフッキ、ポルトへの想いを語る「心の中にあるクラブ」

かつてはJリーグでもプレーし、現在はブラジルのアトレチコ・ミネイロでプレーしている元ブラジル代表FWフッキが、Jリーグを離れた時のことを振り返った。スペイン『アス』が伝えた。 フッキはサンパウロの下部組織からヴィトーリアの下部組織へと移籍。そのままファーストチームへ昇格すると、2005年7月に川崎フロンターレへと完全移籍。Jリーグでのキャリアをスタートさせる。 川崎Fでの出場機会をあまり得られず、北海道コンサドーレ札幌、東京ヴェルディへとレンタル移籍を経験。札幌では公式戦41試合で26ゴール1アシスト。東京Vではその後完全移籍をはたし、公式戦56試合45ゴールと驚異の得点力を見せていた。 2008年4月に川崎Fから東京Vへと完全移籍したフッキだが、その年の7月にポルトへと完全移籍。そのポルトでは公式戦169試合に出場し77ゴール61アシストと結果を残すと、4度のリーグ優勝、3度のカップ戦優勝、そしてヨーロッパリーグ優勝を経験。2010-11シーズンは3冠達成とともに、プリメイラ・リーガでの得点王も獲得していた。 その後に加入したゼニトや上海上港(現上海上港)でも結果を残したフッキは、今シーズンから母国へと復帰し、アトレチコ・ミネイロでプレーしている。 そのフッキは、自身にとってキャリアを大きく変えたポルトへの移籍についてコメント。自分を示すことができたとし、今も変わらぬ愛があると語った。 「サッカー界の知名度という点では、世界中で認知され、リスペクトされている僕の名前からしても、ポルトは“入り口”だったと言えるだろう」 「僕のキャリアはヴィトーリア(ブラジル)でスタートし、日本に渡った。そして22歳でポルトに到着した。自分がプレーした中で、最も大きなステージに立っていた」 「アジアのサッカーからヨーロッパへとやってきた。あまり知られた存在ではなかったが、短期間で自分の居場所を確保し、クラブや国で尊敬されるようになり、チャンピオンズリーグでプレーし、ポルトで歴史を作ることができた」 「ポルトは僕の心の中にあるクラブだ。僕にとって、120年以上の歴史を持つ施設があること、クラブの歴史の中で“選ばれし11人”がいる博物館があること、そして僕が最も多くの票を得たことはとても喜ばしいことだった」 「そこには僕の銅像がある。このような評価を受けたことはとても喜ばしいことだ。アトレチコでは、このようなことをしようとしてきた。この繋がりを持ち、このような歴史を持ち、記念すべきタイトルを獲得して歴史を築くためにだ」 また、東京Vからポルトに移籍する際には、アトレティコ・マドリーからのオファーもあったと告白。スペインでプレーする可能性もあった中、ポルトを選択した理由を明かした。 「2008年にポルトへと加入した時、2つのオファーがあった。ポルトとアトレティコ・マドリーのどちらかを選ぶことができた。ポルトを選んだのは、2001年か2002年にポルトガルに行った時、ポルトの試合を観に行ったからだ」 「UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)かチャンピオンズリーグの試合だったと思うが、スタジアムへ行ってみると超満員だった。あの素晴らしく美しいステージを見て、アルトゥールに向かって、いつかあそこでプレーして歴史に名を残すんだと言った」 「オファーを受けた時、その時のことを思い出した。もちろん、僕が加入した時は、エスタディオ・ド・ドラゴンになっていた。でも、それは予定されていたことで、僕はポルトのシャツを着る機会を得た。もちろん、アトレティコ・マドリーは世界中でリスペクトされているチームだ」 <span class="paragraph-title">【動画】驚異のゴールマシーンと化したポルト時代のフッキ、ゴール集</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJXRGIwUkVTViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.10.22 13:35 Fri
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アツ過ぎる瞬間! 移動の機内でアトレティコのPK失敗を見守り、ポルトの選手監督が狂喜乱舞!

ポルトの選手や監督たちが飛行機の中で大はしゃぎをしてみせた。 26日、ポルトはチャンピオンズリーグ(CL)グループB第5節でクラブ・ブルージュとアウェイで対戦した。 この試合に勝利すれば、アトレティコ・マドリーvsレバークーゼンの結果次第でグループステージ突破が決まるポルト。前半にイラン代表FWメフディ・タレミのゴールで先制すると、後半の早い時間帯に2点を重ねリードを広げる。 70分には再びタレミが決めて、0-4で勝利。首位のクラブ・ブルージュを撃破した。 アトレティコvsレバークーゼンの試合の前に戦いを終え、帰路についていたポルト。プレッシャーをかけて移動していた中、その後に試合を行なったアトレティコは苦しい展開に。それでも2-2で迎えた終了間際にPKを獲得する。 決めれば劇的な逆転勝利。一方で、ポルトの面々からすれば引き分けに終わってくれれば2位以内が確定する大事な局面に。移動中の飛行機の中、選手などは各々集まってスマートフォンやタブレットでそのシーンを見守っていた。 このPKをヤニク・フェレイラ・カラスコが蹴るも、GKルーカス・フラデツキーがセーブ。こぼれ球をサーウル・ニゲスが頭で押し込むが、今度はクロスバー。さらにヘイニウド・マンダヴァが押し込むが、ゴールならず。そのまま2-2で試合は終了した。 劇的な瞬間を見守っていたポルトの選手やセルジオ・コンセイソン監督は、機内で大はしゃぎ。見事にベスト16に駒を進めた瞬間を見守り、喜びを分かち合っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】飛行機の中でベスト16行きの瞬間を迎え選手や監督が狂喜乱舞!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CkMSOqmNF8M/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CkMU-J4oHSz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Porto(@fcporto)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ポルトの選手たちも見守ったまさかの結末!アトレティコを襲った残酷すぎるラスト</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">THIS IS HOW ATLETICO MADRID JUST GOT ELIMINATED FROM THE CHAMPIONS LEAGUE<a href="https://t.co/qdHGzLxYib">pic.twitter.com/qdHGzLxYib</a></p>&mdash; PointsBet Sportsbook (@PointsBetUSA) <a href="https://twitter.com/PointsBetUSA/status/1585375906456969216?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.27 16:47 Thu
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ライプツィヒが19歳の主力、ベルギー代表MFフェルメーレンの完全移籍を発表! アトレティコからの買取義務OP発動

RBライプツィヒは17日、アトレティコ・マドリーからレンタル移籍加入しているベルギー代表MFアーサー・フェルメーレン(19)の完全移籍加入を発表した。 なお、今回は特定の条件を満たしたことにより、レンタル加入時に定められていた買い取り義務オプションが発動。契約期間は2029年6月までとなる。 また、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は2000万ユーロ(約32億1000万円)となった。 フェルメーレンは2022-23シーズン途中から母国ベルギーのアントワープでレギュラーに定着。ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)優勝やチャンピオンズリーグ(CL)を経験した。 2024年1月にアトレティコへ完全移籍。しかし、ディエゴ・シメオネ監督からはほとんど起用されず、2024年8月にライプツィヒへ買い取りオプション義務付きのレンタル移籍を果たした。 ドイツでは立ち位置を確保し、ここまでブンデスリーガで15試合1アシストを記録。CLとDFBポカールも含め、公式戦22試合に出場している。 ライプツィヒに完全移籍することとなった19歳MFは、クラブを通じて喜びを語った。 「RBLに長くいられることをとても嬉しく思っている。ライプツィヒに来た初日から居心地の良さを感じていた。選手としての成長という観点では、夏の契約時にクラブが言っていた通りの展開になっている。試合にたくさん出てさらに成長し、ピッチでチームに貢献する機会を得られた」 「RBライプツィヒは大きな可能性を秘めたクラブとして評判が高い。若い選手が最高レベルで実力を証明し、自らの成長における次のステップに進むことができる。一緒に達成したいことがまだたくさんある。今後が本当に楽しみだ!」 2025.01.17 20:48 Fri
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CLリバプール戦で負傷のモラタが回復! 練習復帰にゴーサイン

アトレティコ・マドリーのスペイン代表FWアルバロ・モラタは、リーグ中断前に負ったハムストリングのケガがようやく癒えたようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 モラタは3月11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリバプール戦でダメ押しとなるゴールを決めて、アトレティコのベスト8進出に貢献した。 しかし、試合前からハムストリングに問題を抱えていた同選手は強行出場したことで状態が悪化し、全治約4週間と診断されていた。 それでも、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響によってヨーロッパのすべてのサッカー活動が停止となったことで、自宅での回復に専念。そして、今週中にクラブのメディカルスタッフによる診断を受けた結果、練習復帰にゴーサインが出たという。 これにより、モラタはその他のチームメートと同様に、コンディショニングコーチを務めるオスカル・オルテガ氏が主導するGPSを用いた自宅でのフィットネスプログラムへの参加が許可されるという。 2020.04.10 18:55 Fri

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