相模原、昨季退団の北井佑季が29歳で引退 「悔いのないサッカー人生」
2019.03.16 13:15 Sat
SC相模原は16日、MF北井佑季(29)の現役引退を正式発表した。
神奈川県出身の北井は桐光学園高校、近畿大学に進学後、2010年に大学を中退してFC町田ゼルビアに加入。その後、松本山雅FC、カターレ富山を渡り歩き、2018年から相模原に活躍の場を移した。その昨年は明治安田生命J3リーグ15試合3得点を記録したが、シーズン終了後に契約満了で退団した。
29歳の若さで現役引退を決断した北井はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「2018年シーズンをもって、現役を引退することを決断致しました。今までお世話になったFC町田ゼルビア、松本山雅FC、カターレ富山、SC相模原の皆様、どんな時にも熱い声援を下さるファンやサポーターの方々、多くの支援をして下さったスポンサーの方々、そして私がプロサッカー選手として歩むきっかけを与えて下さった恩師の方々には感謝の思いでいっぱいです」
「悔いのないサッカー人生を送れたことは、私にとって大きな財産となりました。今後はその経験を糧にして、新たな目標に向かって精進していきたいと思います。これまで応援し支えて下さった皆様、本当にありがとうございました」
神奈川県出身の北井は桐光学園高校、近畿大学に進学後、2010年に大学を中退してFC町田ゼルビアに加入。その後、松本山雅FC、カターレ富山を渡り歩き、2018年から相模原に活躍の場を移した。その昨年は明治安田生命J3リーグ15試合3得点を記録したが、シーズン終了後に契約満了で退団した。
「2018年シーズンをもって、現役を引退することを決断致しました。今までお世話になったFC町田ゼルビア、松本山雅FC、カターレ富山、SC相模原の皆様、どんな時にも熱い声援を下さるファンやサポーターの方々、多くの支援をして下さったスポンサーの方々、そして私がプロサッカー選手として歩むきっかけを与えて下さった恩師の方々には感謝の思いでいっぱいです」
「悔いのないサッカー人生を送れたことは、私にとって大きな財産となりました。今後はその経験を糧にして、新たな目標に向かって精進していきたいと思います。これまで応援し支えて下さった皆様、本当にありがとうございました」
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