ボルシアMG、ホームで下位相手に痛恨のドロー《ブンデスリーガ》
2019.03.16 06:37 Sat
ボルシアMGは15日、ブンデスリーガ第26節でフライブルクと対戦し、1-1の引き分けに終わった。
4位のボルシアMGが、12位フライブルクをホームに迎えた一戦。前節のマインツ戦でリーグ5試合ぶりの白星を飾ったボルシアMGは、その試合と同じスタメンで試合に臨んだ。
ボルシアMGは序盤にアウェイチームに先制を許す。10分、ワルドシュミッドのパスで右サイドを抜け出したステンゼルのクロスをボックス中央のグリフォが右足で合わせると、左ポストの内側を叩いたボールがゴールに吸い込まれた。
先制を許したボルシアMGだが、すぐに反撃。16分、ザカリアのスルーパスでボックス右深くに抜け出したT・アザールが折り返すと、ゴール前に走り込んだプレアが押し込み、すぐに同点に追いついた。
膠着状態が続く中、再びチャンスを迎えたのはフライブルク。36分、右CKからペテルゼンがフリックしたボールをファーサイドで受けたグリフォがワントラップから素早くシュートに持ち込むも、これはGKゾンマーがファインセーブ。
迎えた後半も立ち上がりから一進一退の攻防が続く。そんな中、徐々にペースを掴み始めるボルシアMGは63分、シュティンドルの縦パスをボックス右で受けたJ・ホフマンがダイレクトシュートを狙うも、これは相手GKの正面を突く。
追加点を狙うボルシアMGは61分にヘアマン、71分にノイハウス、83分にラファエウと攻撃的な選手を投入。しかし、最後まで逆転ゴールは生まれず試合終了。ボルシアMGはホームで下位相手に勝ち点1を分ける結果となった。
4位のボルシアMGが、12位フライブルクをホームに迎えた一戦。前節のマインツ戦でリーグ5試合ぶりの白星を飾ったボルシアMGは、その試合と同じスタメンで試合に臨んだ。
先制を許したボルシアMGだが、すぐに反撃。16分、ザカリアのスルーパスでボックス右深くに抜け出したT・アザールが折り返すと、ゴール前に走り込んだプレアが押し込み、すぐに同点に追いついた。
膠着状態が続く中、再びチャンスを迎えたのはフライブルク。36分、右CKからペテルゼンがフリックしたボールをファーサイドで受けたグリフォがワントラップから素早くシュートに持ち込むも、これはGKゾンマーがファインセーブ。
迎えた後半も立ち上がりから一進一退の攻防が続く。そんな中、徐々にペースを掴み始めるボルシアMGは63分、シュティンドルの縦パスをボックス右で受けたJ・ホフマンがダイレクトシュートを狙うも、これは相手GKの正面を突く。
追加点を狙うボルシアMGは61分にヘアマン、71分にノイハウス、83分にラファエウと攻撃的な選手を投入。しかし、最後まで逆転ゴールは生まれず試合終了。ボルシアMGはホームで下位相手に勝ち点1を分ける結果となった。
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