【ACLプレビュー】負の連鎖を止めたいJ王者・川崎F、ACL未勝利を止められるか《川崎フロンターレvsシドニーFC》

2019.03.13 13:20 Wed
©超ワールドサッカー
13日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2019の第2節が開催。川崎フロンターレは、ホームにシドニーFC(オーストラリア)を迎える。

◆未勝利敗退の悪夢を払拭へ

2018シーズンは未勝利でグループステージ敗退となった川崎Fは、初戦の上海上港戦を1-0で落とした。アウェイゲームながら、得意のパスワークで試合を支配する時間を作った川崎Fだったが、攻撃面もうまくいかずにこう着状態に。
多くのチャンスを作らせない展開で、引き分けかと思われたが、88分にPKを与えてしまい、1-0で敗戦となった。

リーグ戦では、3試合連続ドロー。前節の横浜F・マリノス戦も終了間際に被弾し追いつかれるなど、良い流れに乗れていない。しっかりとここで勝利を収め、悪夢を払拭したいところだ。
◆初戦は韓国の雄とドロー
Getty Images

対戦するシドニーFCは、初戦で蔚山現代と対戦。序盤からペースを握っていったものの、ル・フォンドレやグーチャンネジャドがチャンスを生かせない展開となる。

試合を通してシドニーが攻め込む状況だったものの、相手GKの好守もありゴールレスドロー。勝ち点を分け合う形に終わった。

今シーズンのAリーグでは、ここまで好調を維持して2位をキープ。蔚山現代戦以来、1週間試合がなかったため、コンディションは万全の状態で川崎F戦に臨むことが出来る。今季リーグ戦で14ゴールを挙げているル・フォンドレを中心とした攻撃陣が川崎Fを相手に牙を向くかに注目だ。

◆川崎フロンターレ予想スタメン

GK:チョン・ソンリョン
DF:マギーニョ、奈良竜樹、谷口彰悟、車屋紳太郎
MF:家長昭博、田中碧、守田英正、長谷川竜也
FW:小林悠、レアンドロ・ダミアン
監督:鬼木達

激戦となった神奈川ダービーから中2日で臨む試合。過密日程が組まれている中で、メンバー交代が起こりそうだ。負傷中の馬渡和彰に代わっては、マギーニョが先発と予想。また、中盤も田中碧が先発すると予想する。また、前線は2トップに変更し、横浜FMはベンチスタートだった小林悠が先発。エンジンがかかってきたレアンドロ・ダミアンとコンビを組むと予想する。

◆注目選手
FWレアンドロ・ダミアン(29)
(C)CWS Brains,LTD.

川崎Fの注目選手はFWレアンドロ・ダミアンだ。チーム加入後、ゼロックス・スーパーカップではゴールを記録したものの、その後のリーグ戦では不発。横浜FM戦で2ゴールを記録し、ついにJ1でも得点を記録した。

上海上港戦はベンチスタートとなり、失点後の数分間だけの出場に終わっており、実質この試合がデビュー戦となるだろう。アジアでの戦いを見据えた補強の1人であり、その期待を結果で返せるか。久々のACLでの勝利に貢献できるかに注目だ。

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川崎Fが蔚山についに勝利、鬼木達監督は「アジアを獲るためには超えていかなければいけない」と相手を語る…決勝ゴールは「あんな素晴らしいミドルになるとは」

川崎フロンターレの鬼木達監督が、蔚山現代FC戦(韓国)での勝利を喜んだ。 3日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループI第2節で川崎Fはホームに蔚山を迎えた。 3年連続でのACLでの対戦となったこのカード。川崎Fは一度も勝てていないという状況の中、今シーズンのホーム初戦を迎えた。 試合は互いに譲らない展開の中、川崎Fはトップのレアンドロ・ダミアンを中心に、サイドを効果的に使って攻め込むがゴールが遠い。 一方で、蔚山にも決定的なチャンスを作らせずにゴールレスで時間は経過。後半にも選手を入れ替えながら攻勢を強めるが、なかなかゴールが生まれない。 このままゴールレスドローかと思われたが、89分に橘田健人が強烈なミドルシュートを叩き込んで川崎Fが先制。1-0で見事に勝利を収め、連勝スタートを切ることとなった。 試合後の記者会見に臨んだ鬼木監督は「どうしても勝たなければいけないゲームだと思って挑みました」とコメント。「アジアを獲るためには蔚山を超えていかなければいけないと思っていたので、そういう意味では今日はアグレッシブにどれだけ攻守において戦えるかということで入りました」と振り返り、「前半スタートから最後まで選手は集中力高くやり、なかなか点は入りませんでしたけど、焦れずにやり続けたので、それが全てだと思います。選手に感謝しています」と、集中力を切らさずに戦い続けた選手たちを称えた。 この日もボックス内まで崩してゴールを目指した川崎F。なかなかゴールは生まれなかったが、鬼木監督は狙い通りだったという。 「今日のゲームに関しては、ゴール前の奥まで行くことが重要だと思っていました。韓国のリーグの試合を見ていても、ボックスの中に入っていくシーンはクロスボールが多く、侵入していくことは少なく、対応はなかなか大変なのかなと思っていたので、できるだけそこを取りにいくように指示していました」 「一方で、韓国のリーグ戦は、ミドルシュートが入る試合も多く、チャンスがあればミドルシュートを狙っていこうと話していました」 「あんな素晴らしいミドルになるとは思っていなかったですが、普段彼が練習しているものが出たと思います」 韓国クラブの戦いの特徴を見ての選択だったと語る中、結果を呼び込んだミドルシュートもまた韓国で良く起こることだと語った鬼木監督。ついに蔚山相手の勝利を率直に喜び、この1週間が非常に大事になると語った。 「新潟戦で非常に難しいゲームをしてしまいました。自分のマネジメントのところだと思います」 「今日の試合でどう爆発させるかということを常に考えていたことで、今日のゲームと次の天皇杯が重要なゲームになると思っていたので、新潟戦からやれることをしっかりやりました」 「やり方の部分だけに拘りたくないですが、そこで少しエネルギーをもっと躍動感あるものにさせていってあげたいと思いました。全員が覚悟を決めて、やられてもと言ったら変ですが、その分取り返すという気持ちで臨んでくれました。次につながるゲームをしてくれたと思っています」 「蔚山にやっと勝てたということは、自分が負け続けていたということなので、そこはACLへの気持ちみたいなものが、もしかしたら負け続けたことに足りないものがあったのかもしれません」 「今日の試合だけでなく、ジョホールでも初戦のアウェイは大切だということで、そういう意味で言うと、アジアを本気で制覇しようと思ったら超えていかなければいけない相手なので嬉しく思います」 「ただ、蔚山に勝ったからというのはそこまでないですが、自分たちが目指すものに一歩ずつ近づいているという意味では、喜ばしい勝ちだと思います」 勝利を喜びながらも、しっかりと足元を見据える鬼木監督。殊勲の決勝ゴールを決めた橘田についても称えた。 「健人に関しては、今シーズン苦しんでいるところはありましたけど、ここ最近は殻を破り始めているというか、今日の守備での広範囲にわたる良さ、局面を含めて全体を把握できるようになってきたと思っています」 「それが彼が一番成長しなければいけないところでもあるので、そこが良くなってきたのと、最後はアンカーであっても攻撃に絡む仕事、ゴール前のニアゾーンに走ることなど、そういう部分も良くなってきていると思います」 土壇場で見事な勝ち点3を獲得。そのなかで、ベンチはシステムを変えずに臨んだ。これもしっかりとした分析の結果だったと語った。 「2トップも当然昨日の練習とか、その前の練習でもトレーニングしていました。ただ、今日の蔚山との戦いの中で、4-3-3が一番効くのかなと思っていました」 「途中でインサイドの選手がフォワードの選手と遠くなっていたので、最後近づいていったことが勝利につながったと思いますので、2トップも考えましたが、バランスのところと質のところを追求したので変えなかったということになります」 <span class="paragraph-title">【動画】橘田健人、勝利呼び込む圧巻のミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fmoqEyM0QW0";var video_start = 333;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.03 22:22 Tue

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「Mr.DOGSO」「なにさせてんのw」川崎FがGW企画で谷口彰悟を“DOGSO”イジり! カタールからご本人コメント「スタッフもイジってきちゃってるなぁ」

川崎フロンターレがゴールデンウィークの企画として用意したイベントにあの選手がコメントを寄せて大きな話題となっている。 今シーズンはなかなか苦しいシーズンとなっている川崎F。それでも、直近2試合で勝利を収め、今シーズン初の連勝。徐々に復調傾向を見せている。 その川崎Fは、7日にサガン鳥栖をホームに迎える中、「ワンダーニャンド」としてスタジアムでのイベントを実施。その中で「ハラハラドキドキDOGSO(走)タイムレース!」が実施される。 「DOG(犬)」とかけたこのイベントだが、「DOGSO」と言えば、決定機阻止で一発退場の対象となるプレーを表す、「Denying an Obvious Goal Scoring Opportunity」の頭文字をとったもの。そして、その代名詞とも言われてしまっているのは、川崎フロンターレで長らくプレーした日本代表DF谷口彰悟だ。 自身の嫌いなものに「DOGSO」をあげるほどだが、今回のイベントも完全に谷口を意識したもの。現在はカタールのアル・ラーヤンでプレーしているOBをいじっていた。 その川崎Fは開催が近づく中、さらに盛大にイジリを敢行。なんと、「「DOGSO」と言えば、、この選手しか居ませんよね」と、このイベントに対して谷口本人にコメントを要求していたのだ。 谷口はビデオメッセージでイベントについて語っている。 「川崎フロンターレサポーターのみなさんお久しぶりです。アル・ラーヤンSCのの谷口彰悟です。今回、ゴールデンウィークイベント『ワンダーニャンド』でDOGSOをもじった企画、「DOGSO(走)タイムレース!」が実施されると聞きました」 「DOGSOといえばという感じでコメントを要求され、スタッフもいじってきちゃってるなと思いつつも、僕自身大分お世話になってますし、今シーズンフロンターレも大分お世話になっていると思います」 「それをイベントにしちゃうフロンターレは流石だなと感心しています」 「何はともあれ、楽しいイベントであることは間違いないと思うので、ぜひ当日会場に足を運んで皆さん楽しんでください」 谷口の言う通り、今シーズンの川崎FはDOGSOのお世話になっており、ジェジエウ、山村和也が退場処分を受けていた。 これにはファンも「公式がいじるとは」、「Mr.DOGSO」、「さすがフロンターレ」、「なにさせてんのw」、「新しい角度のいじり」、「どんだけ良い人なの」、「お世話になっている方」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【動画】カタールからDOGSOをいじられコメントする谷口彰悟</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【5/7 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ワンダーニャンド</a> まであと2日】<br>「DOGSO」と言えば、、<br>この選手しか居ませんよね。<br>【プロモ】<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F鳥栖</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/frontale?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#frontale</a> <a href="https://t.co/wFvHPMFK9Z">https://t.co/wFvHPMFK9Z</a> <a href="https://t.co/2b17iGam7x">pic.twitter.com/2b17iGam7x</a></p>&mdash; 川崎フロンターレ (@frontale_staff) <a href="https://twitter.com/frontale_staff/status/1654303976123432961?ref_src=twsrc%5Etfw">May 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.05 23:30 Fri
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名

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「優勝したときくらいから…」強さと引き換えに失いつつある魅力、川崎Fのサポーター&スポンサーが訴える「地域密着」軽視の問題

過去6シーズンでJリーグを4度も制している川崎フロンターレ。地域密着を色濃く打ち出し、ファン・サポーターと共に歩んできたことは多くのJリーグファンが知るところ。しかし、思わぬ問題が生じ、話題となっている。 川崎フロンターレのサポーターグループである「川崎華族」はツイッター(@kskz12)を更新。5日に行われたYBCルヴァンカップ第3節の浦和レッズ戦で掲げたメッセージの意図を説明した。 ホーム等々力陸上競技場で行われた浦和戦。今シーズンは調子の上がらない川崎Fだが、この試合も0-0のゴールレスドローに終わっていた。 不調のチームだが、試合後に掲げられたメッセージの横断幕は試合内容ではなく、フロントへの問題提起だった。 「地域密着は後回し。功労者は次々と辞めていく。吉田、富士通体制の事業方針はこのままでいいのか?」 「PwCさん、地域から愛されるフロンターレへ導いてください。」 「どんな時も俺達は、鬼木フロンターレを後押しし続ける」 「川崎華族」が掲げた横断幕は、2022年4月に就任した吉田明宏社長とオフシャルパートナーである富士通への問題提起。これまで培ってきた「地域密着」が軽んじられているというものだった。 藁科義弘前社長時代には、地元の商店街など川崎市内の各所をクラブスタッフが足繁く訪問。地域に愛されるクラブ作りを行い、それに共感したファン・サポーターがチームを後押ししてきた。 しかし、吉田社長就任後は、その活動が減り、「地域密着」とフロンターレが大事にしてきたものが失われつつあるとのこと。また、「地域密着」のキーマンであったスタッフがクラブを立て続けに去っていることもあり、「川崎華族」は「変化を肌で感じ、今のクラブの状況に極めて強い危機感を抱いています」とし、今回の横断幕の掲出に繋がったという。 「川崎華族」は具体的な例も出しており、スタッフがクラブから離れたこと以外にも、市内に掲出されているタペストリーが過去シーズンのままであること、アジア戦略を推し進めることなどを挙げている。 「川崎華族」のツイートでの発信は大きな反響を呼んでおり、実際に関係者も反応している。 川崎で工場を経営しているという方は「川崎華族さんの意見には同感できる部分があります。優勝したときくらいからサポートカンパニーへの対応が徐々に....」とツイート。継続してクラブを支えている中、更新を迷っていると心境を綴っている。 また、サポートカンパニーである「のぞみ医療株式会社」の角田麻人CEOも自身のツイッターを更新。「川崎華族」のツイートを引用し「川崎フロンターレをスポンサードして、6年目になる。最初の頃は営業さんが必死に地域の企業さんに応援して欲しいと足を運んでくれて契約してきた」とし、「優勝し始めてからだろうか。フロンターレの営業さんは来なくなり、メールのみでの更新依頼。僕ら川崎の中小企業も川崎フロンターレを支えてる」と対応が変化し始めたと訴えている。 “シルバーコレクター”と呼ばれ続けた川崎Fは2017シーズンに初めてJ1で優勝。すると2018年に連覇を達成。2020年、2021年も連覇をし、直近で4度のリーグ優勝を経験するなどチームは一気に結果を残すことに。さらに、2019年にYBCルヴァンカップ、2020年に天皇杯とこの5年で国内全てのタイトルを獲るほど結果を残している。 一方で周囲からは、優勝し始めてから変わってしまったという訴え。フロンターレの魅力であり、ここまで支えてきた人たちからの訴えをどう受け止めるのか。魅力あるクラブが失われていくのは見たくないものだ。 <span class="paragraph-title">【写真】川崎Fのサポーターグループ「川崎華族」が掲げた横断幕…悲痛な訴え</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">本日の試合後、吉田社長の事業方針に疑問を呈する横断幕をGゾーンに掲出しました。<br>先人たちが大切にしてきた「地域密着」という基本理念が軽視されていると感じているからです。<br><br>詳しくはこちらを読んでいただけるとありがたいです。<a href="https://t.co/8u85Gn0oge">https://t.co/8u85Gn0oge</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/frontale?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#frontale</a> <a href="https://t.co/xiDEhsk8dV">pic.twitter.com/xiDEhsk8dV</a></p>&mdash; 川崎華族公式 (@kskz12) <a href="https://twitter.com/kskz12/status/1643589285801758720?ref_src=twsrc%5Etfw">April 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.07 13:50 Fri
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関西学生選抜と対戦するU-22 Jリーグ選抜メンバーが発表! G大阪のMF名和田我空や清水MF嶋本悠大など

日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には関西学生選抜と対戦する。 U-20日本代表コーチの菅原大介氏が監督を務め、コーチには日本代表コーチの前田遼一氏、ガンバ大阪のコーチを務める遠藤保仁氏、サンフレッチェ広島でコーチを務める青山敏弘氏が就任している。 今回のメンバーには、J1での出場経験のある選手たちも顔を揃え、ガンバ大阪のMF名和田我空や清水エスパルスのMF嶋本悠大、サンフレッチェ広島のFW井上愛簾などが顔を揃えている。 <h3>◆U-22 Jリーグ選抜メンバー</h3> GK 張奥林(ガンバ大阪) 内山翔太(アルビレックス新潟) DF 北島郁哉(サガン鳥栖) 野田裕人(川崎フロンターレ) 田所莉旺(V・ファーレン⾧崎) 土屋櫂大(川崎フロンターレ) 松本遥翔(鹿島アントラーズ) 森壮一朗(名古屋グランパスU-18) MF 平賀大空(京都サンガF.C.) 由井航太(福島ユナイテッドFC) 揚石琉生(栃木SC) 名和田我空(ガンバ大阪) 嶋本悠大(清水エスパルス) 西原源樹(清水エスパルス) 濱﨑健斗(ヴィッセル神戸U-18) FW 杉浦駿吾(名古屋グランパス) ワッド・モハメッド・サディキ(FC琉球) 井上愛簾(サンフレッチェ広島) 2025.05.11 21:15 Sun

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