【CLプレビュー】共にダービー敗戦の両者、リバウンドメンタリティを示すのは?《ポルトvsローマ》
2019.03.06 17:00 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグ、ポルトvsローマが日本時間6日29:00にエスタディオ・ド・ドラゴンでキックオフされる。共に先週末に行われたリーグ戦のダービーで悔しい敗戦を喫した両チームによるリバウンドメンタリティが試される、ベスト8進出を懸けた一戦だ。
先月12日にスタディオ・オリンピコで行われた1stレグではMFザニオーロのCL初ゴールを含むドッピエッタの活躍でホームのローマが2点を先行。しかし、ポルトも途中出場のFWアドリアン・ロペスが挙げた幸運な形でのゴールによりアウェイゴールを持ち帰り、2-1の僅差で初戦を終えていた。
逆転で2014-15シーズン以来のベスト8進出を目指すポルトは、1stレグ敗戦後のリーグ戦でトンデラ、ヴィトーリア相手にいずれも複数得点、クリーンシートで快勝しバウンスバックに成功。しかし、2日に行われた宿敵ベンフィカとの“オ・クラシコ”では、ホームで1-2の逆転負けを喫して首位の座から引きずり降ろされる厳しい敗戦を喫した。その敗戦から中3日で行われる今回の一戦で敗れることになれば、熱狂的なホームサポーターから激しい非難を浴びることになる。したがって、内容は問わずも勝利が必須だ。
一方、不運な形での失点こそあったものの、新星ザニオーロの活躍と集中した守備でホームでの初戦をモノにしたローマは、以降のリーグ戦2試合でもボローニャ、フロジノーネ相手にいずれも辛勝ながらきっちり勝ち切って連勝。だが、ポルト同様に2日に行われた宿敵ラツィオとの“デルビー・デッラ・カピターレ”では屈辱的な0-3の大敗を喫し公式戦6戦ぶりの黒星を喫した。この敗戦により再びディ・フランチェスコ監督の去就問題が騒がしくなっており、その騒ぎを鎮めるためにもベスト8進出は至上命令だ。
両チームの勝ち抜けの条件はローマが引き分け以上で文句なし。さらに、アウェイゴール2点以上を奪っての1点差負けでも突破が決まる。一方、ポルトは1-0か、2点差以上付けての勝利で逆転突破が決まる。なお、ポルトが2-1で勝利した場合のみ、延長戦へと突入する。
▽ポルト予想スタメン

DF:ミリトン、フェリペ、ペペ、アレックス・テレス
MF:コロナ、ダニーロ、エクトル・エレーラ、ブラヒミ
FW:マレガ、ソアレス
負傷者:FWアブバカル
出場停止者:なし
出場停止者はいない。逆に、累積警告で初戦を欠場したコロナが復帰する。負傷者に関しても初戦を欠場したマレガが復帰を果たしており、ベストメンバーが組める状況だ。
[4-3-3]のオプションもあるが、初戦と同様に[4-4-2]の採用が濃厚だ。スタメンに関してはマレガの相棒に注目だ。基本的にはターゲットマンタイプのソアレスが初戦と同様に起用される見込みだが、ブラヒミをセカンドトップに組み込んでオリベル・トーレスを中盤で起用するプランもありそうだ。
▽ローマ予想スタメン
DF:フロレンツィ、マノラス、ファシオ、コラロフ
MF:デ・ロッシ、エンゾンジ
MF:ザニオーロ、ペッレグリーニ、エル・シャーラウィ
FW:ジェコ
負傷者:DFマノラス、MFジェンギズ・ウンデル、パストーレ、ザニオーロ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはジェンギズ・ウンデル、パストーレの2選手の欠場が決定。その一方で、直近のラツィオ戦を回避したマノラスに関しては復帰可能な模様だ。
システムに関しては[4-3-3]から[4-2-3-1]への変更が濃厚だ。スタメンに関してもクリスタンテを外してエンゾンジをデ・ロッシと共に中盤の底に配置する可能性が高い。注目は右サイドの起用法でフロレンツィをサイドバック、ザニオーロを引き続き右ウイングで起用する可能性が高いが、サイドバックにカルスドルプ、右ウイングにフロレンツィを置きトップ下にザニオーロを移す、より守備的な起用法もありそうだ。
★注目選手
◆ポルト:FWムサ・マレガ
とりわけ、負傷明けのDFマノラスのコンディションが万全ではなく、直近のラツィオ戦でもスピード不足を露呈したDFファシオのセンターバックコンビに対して、マレガの果敢な仕掛けと背後への飛び出しは大きな武器となるはずだ。
◆ローマ:FWエディン・ジェコ
1stレグでは右サイドバックに入ったDFミリトンを含め相手の屈強なセンターバックトリオの徹底マークに遭いゴールこそ奪えなかったものの、確度の高いポストプレーとザニオーロの2点を演出するチャンスメークでチームを大いに助けた。今回の試合では相手が前がかりに戦うことが想定されるため、初戦に比べて自由にプレーできる可能性が高い。その中でボールを収める仕事と共に、相手の心をへし折るアウェイゴールを奪いたい。
先月12日にスタディオ・オリンピコで行われた1stレグではMFザニオーロのCL初ゴールを含むドッピエッタの活躍でホームのローマが2点を先行。しかし、ポルトも途中出場のFWアドリアン・ロペスが挙げた幸運な形でのゴールによりアウェイゴールを持ち帰り、2-1の僅差で初戦を終えていた。
逆転で2014-15シーズン以来のベスト8進出を目指すポルトは、1stレグ敗戦後のリーグ戦でトンデラ、ヴィトーリア相手にいずれも複数得点、クリーンシートで快勝しバウンスバックに成功。しかし、2日に行われた宿敵ベンフィカとの“オ・クラシコ”では、ホームで1-2の逆転負けを喫して首位の座から引きずり降ろされる厳しい敗戦を喫した。その敗戦から中3日で行われる今回の一戦で敗れることになれば、熱狂的なホームサポーターから激しい非難を浴びることになる。したがって、内容は問わずも勝利が必須だ。
両チームの勝ち抜けの条件はローマが引き分け以上で文句なし。さらに、アウェイゴール2点以上を奪っての1点差負けでも突破が決まる。一方、ポルトは1-0か、2点差以上付けての勝利で逆転突破が決まる。なお、ポルトが2-1で勝利した場合のみ、延長戦へと突入する。
◆ポルト◆
【4-4-2】
【4-4-2】
▽ポルト予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:カシージャスDF:ミリトン、フェリペ、ペペ、アレックス・テレス
MF:コロナ、ダニーロ、エクトル・エレーラ、ブラヒミ
FW:マレガ、ソアレス
負傷者:FWアブバカル
出場停止者:なし
出場停止者はいない。逆に、累積警告で初戦を欠場したコロナが復帰する。負傷者に関しても初戦を欠場したマレガが復帰を果たしており、ベストメンバーが組める状況だ。
[4-3-3]のオプションもあるが、初戦と同様に[4-4-2]の採用が濃厚だ。スタメンに関してはマレガの相棒に注目だ。基本的にはターゲットマンタイプのソアレスが初戦と同様に起用される見込みだが、ブラヒミをセカンドトップに組み込んでオリベル・トーレスを中盤で起用するプランもありそうだ。
◆ローマ◆
【4-2-3-1】
【4-2-3-1】
▽ローマ予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:オルセンDF:フロレンツィ、マノラス、ファシオ、コラロフ
MF:デ・ロッシ、エンゾンジ
MF:ザニオーロ、ペッレグリーニ、エル・シャーラウィ
FW:ジェコ
負傷者:DFマノラス、MFジェンギズ・ウンデル、パストーレ、ザニオーロ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはジェンギズ・ウンデル、パストーレの2選手の欠場が決定。その一方で、直近のラツィオ戦を回避したマノラスに関しては復帰可能な模様だ。
システムに関しては[4-3-3]から[4-2-3-1]への変更が濃厚だ。スタメンに関してもクリスタンテを外してエンゾンジをデ・ロッシと共に中盤の底に配置する可能性が高い。注目は右サイドの起用法でフロレンツィをサイドバック、ザニオーロを引き続き右ウイングで起用する可能性が高いが、サイドバックにカルスドルプ、右ウイングにフロレンツィを置きトップ下にザニオーロを移す、より守備的な起用法もありそうだ。
★注目選手
◆ポルト:FWムサ・マレガ

Getty Images
ポルトの注目プレーヤーは大一番に向けて復帰を果たしたマレガだ。昨シーズンにリーグ戦22ゴールを記録するブレイクを果たしたマリ代表は今季ここまでも公式戦16ゴール9アシストと、エースとしてチームの攻撃を牽引している。時に“ビースト”とも評される強靭なフィジカルとスピードに加え、決定力にも長けた万能型アタッカーは、ローマ撃破の重要な切り札となる。とりわけ、負傷明けのDFマノラスのコンディションが万全ではなく、直近のラツィオ戦でもスピード不足を露呈したDFファシオのセンターバックコンビに対して、マレガの果敢な仕掛けと背後への飛び出しは大きな武器となるはずだ。
◆ローマ:FWエディン・ジェコ

Getty Images
ローマの注目プレーヤーはエースストライカーのジェコだ。1stレグを2-1で勝利しているため、敵地での今回の一戦では逃げ切りを図るうえで守備陣の出来が重要となるが、残念ながら現在のローマの守備ではポルト相手に無失点で逃げ切れる可能性は限りなく低い。そのため、勝敗のカギはいかにアウェイゴールを奪うかにかかっていると言っても過言ではない。1stレグでは右サイドバックに入ったDFミリトンを含め相手の屈強なセンターバックトリオの徹底マークに遭いゴールこそ奪えなかったものの、確度の高いポストプレーとザニオーロの2点を演出するチャンスメークでチームを大いに助けた。今回の試合では相手が前がかりに戦うことが想定されるため、初戦に比べて自由にプレーできる可能性が高い。その中でボールを収める仕事と共に、相手の心をへし折るアウェイゴールを奪いたい。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CzmClsGr0MY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">433(@433)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.17 20:45 Fri3
「キャリアで大きな瞬間の1つ」初の大舞台でPKセーブ、ベスト8の立役者であるGKラヤがさらなる高みへ「この先多くのことが起こることを願う」
アーセナルのスペイン代表GKダビド・ラヤが、ポルト戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 12日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグが行われ、アーセナルはホームにポルトを迎えた。 アウェイゲームでは1-0で敗れていたアーセナル。リーグ戦では好調を維持している中、ホームでの逆転勝利が期待されていた。しかし、アーセナルの攻撃を警戒したポルトの固い守備の前に苦戦。それでも41分にレアンドロ・トロサールがこじ開けて同点に追いつく。 しかし、その後はスコアを動かすことができず。120分間を戦って2戦合計1-1のイーブンとなり、PK戦にもつれ込んだ。アーセナルは4人全てが成功。対するポルトは2人目がポストに当てると、4人目はGKラヤがセーブし勝負あり。14年ぶりにベスト8に駒を進めることとなった。 殊勲のPKセーブを見せたラヤは、試合後に振り返り、ポルトの戦い方が自分たちを苦しめたとコメント。ただ、自分たちがやってきたことが勝利に繋がったとした。 「アウェイでの結果も、ここでの結果も満足できず、チャンスを掴むための必要なゴールを決めた。もう少しゴールできたとも思うけど、本当に良い試合を見せたポルトの功績にも感謝したい」 「彼らは自分たちのプレーをしていて、僕たちにとってはとても困難な状況を作ったけど、最終的にはPK戦にまで持ち込まれてしまった。僕たちは自分たちの役割を果たし、ゴールを決め、幸運にも2つをセーブすることができた」 「これは僕のキャリア、そしてキャリア全体の中でも大きな瞬間の1つになると思う。ここまで来ることができた。だから、この先もっと多くのことが起こることを願っている」 これまでのキャリアではCLとは無縁だったラヤ。今シーズンからアーセナルでプレーすることで、初めてCLの舞台に立ち、ビッグゲームを戦った経験すら皆無だったため、大きなプレッシャーもあったはずだろう。 その中で、チームを支えてくれたファン・サポーターにも言及し、背中を押してくれたとコメント。難しい戦いの勝利をしっかりと経験として積み上げたいとした。 「ファンは素晴らしかった。彼らは長い時間素晴らしかった。特に今日は彼らが必要だった。音を立て、僕たちが必要としていた時間帯を切り抜けさせてくれた。彼らは僕たちのために存在し、僕たちは彼らのために存在した」 「僕たちのゴール裏にもファンがいて、それが彼らに大きなプレッシャーをかけることになった。それが僕たちにとって上手くいった。PK戦の勝利にも繋がったと思う」 「この勝利は僕たちにとって大きな後押しとなる。経験と学びを与えてくれた。僕たちもたくさんのことを学ぶ必要がある」 「最終的にはとても上手く試合をコントロールできたと思うけど、アウェイではできなかった。そこから学び、ポジティブな点も取り入れ、ネガティブな点からも学んでいきたいと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】14年ぶりCLベスト8に導いたGKラヤのPKストップ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wwBhk23dgZs";var video_start = 40;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.13 13:10 Wed4
ポルトMFヴィティーニャ、PSGの獲得決定的に!
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、パリ・サンジェルマン(PSG)がポルトのポルトガル代表MFヴィティーニャ(22)を獲得するようだ。 かつてウォルバーハンプトンでもプレーしたヴィティーニャ。テクニカルなセントラルMFで、2021-22シーズンからポルトにレンタルバックすると、公式戦47試合出場で4得点5アシストと活躍した。 今年3月にA代表デビューも遂げ、この6月の代表活動でも招集メンバー入りとポルトでの飛躍をしっかり繋げるなか、今夏の去就も注目の的に。PSGも関心を示すクラブの1つと目される状況だった。 そのPSGは17日に個人合意に至り、ポルトからも4000万ユーロ(約56億6000万円)の正式オファーが受理。以前からいわれるポルトとの契約にあるリリース条項を発動しての獲得をみられる。 PSGでは先日、ルイス・カンポス氏が新たにフットボール・アドバイザーに就任。両クラブともに書類作成に入ったとされ、順調にいけば、ヴィティーニャが同氏がフロント入りして最初の補強になる。 なお、PSGと同じく関心が噂されたマンチェスター・ユナイテッドだが、興味すら抱いていなかった模様。入札も交渉もなければ、エリク・テン・ハグ新監督からも話すらなかったとのことだ。 2022.06.18 08:45 Sat5